カテゴリー「雑記2023」の5件の投稿

2023年3月14日 (火)

ヌート○○旋風

忙しいですな、3月。
坊っちゃんも説明会(主にリモート)に追われて、家の中では上半身スーツ・下半身ジャージで過ごしております。
先日坊っちゃんの大学に説明会に行きました。
感動の親子再開です(毎日会ってる)。

話は変わりますが会社の近くの川沿いに野生のヌートリアが出ます。
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昼休みに会社の近くをブラブラしていると、川から緑地帯に上がってきているヌートリアに出くわします。ひなたぼっこしてて可愛い。
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ペッパーミルをゴリゴリやってる野手のヌート何某選手も可愛いですが、雑草をはむはむしてる野生のヌートリア選手も可愛さでは負けてないです。
詳しくないんですがこれ外来種ですよね?


(ウィキペディア熟読中)


・・・ああ、やはり害獣扱いなんですね。市役所に「見たよ!」て伝えないとイカンのですか。
農作物に被害が出るとアレなんで、ヌートリア選手には是非、不要な雑草だけを食べて、雑草のように生きて欲しいですな(←無責任発言)。

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2023年2月20日 (月)

外はサクサク、中もサクサク

デスクトップパソコンを買い換えました。
Windows7をずっとだましだまし使ってたんですが、さすがに挙動がおじいちゃんみたいになってて、ブラウザ立ち上げるのも一苦労だったもので。

Windows10になり、メモリも2ギガから8ギガになりました。ハードディスクも「公園の池」から「太平洋」。各種ソフトウェアやブラウザの立ち上がりが速すぎ。あらゆる動作がサクサクすぎ。
何を立ち上げてもしばらくドーナツがグルグルしてた旧パソコンよさらば。
グーグルで検索しようとしたとき文字入力の途中で固まっていた旧パソコンよさらば。

新パソコンは、ネットでスペックと写真見て注文したんですが、実物が届いてみてその小ささに驚き。
まあまあなスペックのパソコンにしたので昭和のビデオデッキくらいの大きさで来るかと思ったら、ちょっとした弁当箱くらいのサイズ。
「え、間違えて外付けHD買った?」
と思うくらい小さい。

あとネットにつなぐとかメールソフトのインポートエクスポートとか面倒な作業も、昔々にプロバイダから貰ってたパスワード入れた時点で、
「クラウド上のお前の存在を見つけたぞ!旧パソコンと同様に環境設定するぞ」
とお手軽引越し完了。

もう浦島太郎状態です。
世の中ってそんなになってるんだ・・・

一つ難点なのか良い点なのか、Windows7で使っていた色んなソフトウェアがいつの間にかサービス終了していて、Windows10用のソフトや推奨後継ソフトになってて、これも使い心地とかは完全に浦島太郎状態です。

サクサクだからいいんですけどね。買い換えて良かったわー。

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2023年2月13日 (月)

むげん城がデカすぎ、奥行きありすぎで変な笑いが出るの巻

家族4人できめつの映画を見てきました。
(遊郭編の10話11話を無編集の後、刀鍛冶編の1話を先行上映)

すごかったですねえ、音柱とギュー太郎のバトル。
大画面で凄い勢いで動きまくってて、おじさん目で追えなかったですわい。

で遊郭編11話のすぐ後に刀鍛冶編の1話にて遊郭編のことに少しだけ触れるので、
お館様「よくやった天元、炭ジロウ!…グハッ!…」
が世界最速再放送。お館様『1映画2喀血』でおツラそう。

刀鍛冶編はいきなりパワハラ会議で始まりますが、なにせここで上弦の全声優が判明するわけで、まあこれが豪華客船の船上パーティーかというくらいゴージャスなメンツで、全員違和感なくハマってました。アニメスタッフの本気がうかがえます。

半天狗の声優さんはまったく予想の外から、ジャンプアニメ常連の大御所が来ました。
あの人なら
「ひ弱な老人」
「性格の違う4人の若者」
「静かにブチギれる子供」
「激怒する老人」
全部ひとりで出来ますわ。もう色んなセリフが脳内再生余裕です。

上弦の壱の声優さんが決まった時点で、きめつ声優4人『1.お館様のところにいるカラス、2.風柱、3.ムキムキネズミ、4.上弦の壱』が大河ドラマ経験者になりました(去年の大河は風とネズミの2人が出演)。

俳優さんと声優さんの垣根ってだいぶ無くなってきた感じしますね。もともと専業化する以前は垣根なんか無かったので、昔に戻っているのかな。
とにかく4月からが楽しみです。

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2023年1月10日 (火)

微かに妙(たえ)なるもの

↑微妙

今日のお話は個人の感想です。あと12月公開の映画についてまあまあ書いてますので、ネタバレ・ゼッタイ・ダメという人は華麗にスルーでお願いします。

劇場版スラムダンクをIMAXで見て来ました。
映画館にわざわざ行くほどではないなあ…という感想。
原作はインターハイの2回戦目を勝ったところで終わり(次の3回戦はナレ負け)、テレビアニメは県予選を突破したあたり(つまりインハイ前)で終了。
今回の劇場版はそのアニメ化されなかったインターハイ1回戦・豊玉戦と2回戦・山王戦がついに見られると浮足立ったわけですが、フタを開けると豊玉戦はバッサリカット。

この時点で私の温度はヒエヒエです(豊玉戦好き)。
岸本「お前はなんやねん南!」
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南「最初は威嚇やったんです…」
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バッサリカットです。

南「うち、薬局やねん…南龍生堂」も無しです。

南「北野さんも聞いたことあるかもしれませんね…エースキラー南」も無しです(しつこい)。

主人公を桜木から宮城に変えてるのも謎だし、100歩譲って宮城を主役にするなら豊玉戦だろうと思うわけです(しつこい)。
いっそ県大会突破試合まで遡って、

・県大会最終 陵南戦:3年生の赤木・木暮・三井が主役
三井「俺はなぜあんな無駄な時間を…」
赤木「木暮フリーだ、打て!」
木暮「入った…」
全員に見せ場あり。

・インハイ1回戦 豊玉:2年生の宮城が主役
豊玉戦こそ宮城の成長物語。

・インハイ2回戦 山王:1年生の流川・桜木が主役
残り数秒の流川の2点、残り1秒切ってからの桜木の2点。2人のタッチ。いわずもがな。

という映画3部作で6人を描けば美しいのになあと。

映画はいきなり山王戦から始まり、試合後の宮城と母親の会話で締める。
試合中も回想シーンがふんだんに。

という謎で微妙な映画が出来上がりました。
もう未来永劫豊玉戦が映像で描かれることってないのかなあ。

IMAXなんで劇中の客の声援はリアルに聞こえました。
自分の席の後方から「スリーポイント!!」とか絶叫が聞こえたときは劇中の客ではなく映画館の客が叫んだのかと思いました
それぐらいリアルな音声。リアルだけど、
「映画見てるときは静かにし…ああ劇中の音声か」
みたいに物語に微妙に集中できない感じ。

特に期待せず見たシンウルトラマンの方が100倍面白かった(個人の感想です)。

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2023年1月 5日 (木)

祝・映画化(5月)

てっきりクロージングの際のリップサービスと思ってたら、ホントにルーヴルに行くとは!
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しかしルーヴルの話、わりとあっさり終わるんで、時間として持つのかなと少し心配にはなります。
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途中イタリアに寄って「グッチへ行く」と「ポップコーンの話」を回収してくれないかな。

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