このスピードなら言える
実写露伴、疑う余地もなく面白い。
今年もすごいですね。「ザ・ラン」と「背中を見せられない男」と「六壁坂」は原作では独立したつながりのない話なんですが、六壁坂を骨格にしてうまく話をつなけましたね。感心します。
ザ・ラン、よく似た俳優さん連れてきたと思います。筋肉作るの大変だったろうなア。
猿之助さんが乙雅三をあそこまで原作に忠実に演じるとは想像もしてませんでした。
露伴の「他人の背中借りて移動」も完璧な再現度。
3夜目、六壁坂の妖怪に一番ヒドイ目にあわされる楠宝子さんの話も、期待してます。
にしても原作を知っているうちの家族の共通の感想は、
「よくあの『六壁坂』の話を実写でやろうと思ったな」
ってことです。
あの話、漫画に忠実に作ったならテレビ放映的に大丈夫なのか?と心配になるほどのエグイ話です。
だからこそ期待。
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