カテゴリー「社労士試験」の79件の投稿

試験は8月~

2024年8月26日 (月)

今年は面白い問題なかったなあ…

さて昨日の試験について、回答速報見て自己採点してみました。

結果から言うと、来年も頑張ります!て感じ。

午前の選択式が26点以上で合格のところ28点取ってるんでそこはいいんですが各問3点以上取らなきゃならないところ健康保険と雇用保険で3点を割ってるのでこの時点でダメですな。

午後の択一は45点以上で合格のところ37点取っててあと8点。こちらも各問4点以上取らなきゃならないんですが、こちらは健康保険が4点割っただけであとは全部クリアしてるんで、ここ数年では合格に近づいた方だと思います。
特に午前の選択式より午後の択一式の方がスコアが向上していたのは多分はじめてのこと。

健康保険と雇用保険が私の中で鬼門(嫌いなんだよなこの2つ)。

あと今年、今更ながら真理に気づいたんですが、過去問じゃなくてテキスト読まないとダメだってこと。特に試験間近になると過去問2:テキスト8でいいと思う。これは誤答の過去問見ることで間違った記憶が自分の中に残るのを防ぐため。正しいことしか書いてないテキストしか読みませんよと。

かく言う今回試験2週間前から過去問はいっさい見ませんでした。テキストだけを読みまくる感じ。誤答を見ないこともさることながら、この方が点と点がつながる感じはします。過去問てずっとちらばった点というイメージなので。

というわけで9月いっぱいは遊びたい。

| | | コメント (0)

2024年8月25日 (日)

気力と体力

1000003171

午前の選択式はともかく昼からの択一3時間半がシンドイですな。

66ページある問題集を3時間半で読んでかつ、7割正解しろってのが苦難の道。

とにかく9月いっぱいくらいは遊びたい。その先のことは、またその先で考えよう!

| | | コメント (0)

2024年8月24日 (土)

ちょうど明日の今ごろは

きっとすべてが終わっているはず。

1000003157


何かしら手応えを感じたい。

そんな試験前日。

今年はじめて24時間テレビとスケジュールがバッティングしなかったので来週久しぶりにあの番組を少しだけ見てみようかな。

| | | コメント (0)

2024年7月31日 (水)

あと1ヶ月もしないうちに

今年も無事、受験票が来ました。
あれ?いつもは8月初旬(だいたい3日とか4日とか)に来るのに、今回は7月30日に来ましたよ。
4月に受験申し込みをして、毎年受験票が来るまで、

「ワイの申し込みはうまく行っとったんやろか?」

と気をもんでいたのですが、とりあえず今年も無事申し込みできていたようです。

決戦は8月25日(日)。ガンバリマス。

| | | コメント (0)

2023年8月28日 (月)

やみくもにチャレンジする時期は過ぎた

今年も頑張りました社労士試験。
回答速報見て、「また来年も頑張ります」という決意を新たにした所存です。

今年は午前(虫食い)がバカスカ点が取れて、午後(5択)で苦戦。
そんな年でした。
3時間半、350肢のA~Eの中から選びなさい・・・は年齢的にもキツイですね。
なんか最後らへん
「もうCでもEでもどっちでもいいか」
みたいに思い始めて(いいわけねえだろ)。

いやそんな馬鹿なとお思いかもしれませんが、3時間くらい延々と「Cかな?Bかな?でもEもあやしいよな」みたいなことをやっていると、脳から(これ以上は危険だ)みたいな救助信号が出ますわ。

ところで今日、仕事の関係でキャリアコンサルの人と会話する機会があったので、
「仕事上ではなくて資格の勉強のことなんですが、モチベーションを維持し続けるのどうしたらいいですかね?」
と直球で聞いてみたんですよ。
そしたらその人、社労士の資格も持ってて、司法書士の資格も持ってて、他にもなんか長い名前の資格を持ってて、会話が盛り上がりました。勉強方法とか色々有益な情報が得られてよかったです。

「3・4・5・2・1の法則」
とか、
「(勉強に)飢えるために半年くらい勉強を辞めてみる」
とか、参考になりました。半年勉強を辞めるのは勇気がいるし、そこまではできないですが、飢えるために時々距離を取ってみるのはいいかもしれません。

【今年の吹いた問題@労災保険から】
新卒で甲会社に正社員として入社した労働者Pは、入社1年目の終了時に、脳血管疾患を発症しその日のうちに死亡した。Pは死亡前の1年間、毎週月曜から金曜に1日8時間甲会社で働くと同時に、学生時代からパートタイム労働者として勤務していた乙会社との労働契約も継続し、日曜に乙会社で働いていた。また、死亡6か月前から4か月前は丙会社において、死亡3か月前から死亡時までは丁会社において、それぞれ3か月の期間の定めのある労働契約でパートタイム労働者として、毎週月曜から金曜まで甲会社の勤務を終えた後に働いていた。Pの遺族は、Pの死亡は業務災害又は複数業務要因災害によるものであるとして所轄労働基準監督署長に対し遺族補償給付又は複数事業労働者遺族給付の支給を求めた。当該署長は、甲会社の労働時問のみでは業務上の過重負荷があったとはいえず、Pの死亡は業務災害によるものとは認められず、また甲会社と乙会社の労働時間を合計しても業務上の過重負荷があったとはいえないが、甲会社と丙会社・丁会社の労働時間を合計した場合には業務上の過重負荷があったと評価でき、個体側要因や業務以外の過重負荷により発症したとはいえないことから、Pの死亡は複数業務要因災害によるものと認められると判断した。Pの遺族への複数事業労働者遺族給付を行う場合における給付基礎日額の算定に当たって基礎とする額に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。


働きすぎ!
ていうかまだ選択肢にたどり着いてない前提条件だけでこの長文。このあとこのPさんの給付基礎日額は何日になるかという5択が並びますが、それ以前に「そら過労死しますわ」という内容。
働きすぎは良くないよ!

| | | コメント (0)

2022年10月17日 (月)

奮い立て広島県人

すっかり忘れてましたが夏の試験の結果が公式HPで公表されてました。自己採点にそんなに誤差は無いと思ってたので、そもそも期待もしてなかったわけですが。

全国で40,633人が受験し、合格者は2,134人。合格率5.3%と去年が7.9%だったんで、ガクっと落ちましたね合格率。
今年は難易度がそんなに高いと感じたわけではないので、去年の合格者が多めに抜けた分、今年は初学者の割合が増えたのかもしれない。

我らが広島は923人受験して合格者44人。合格率4.7%
Zm221016_53
全体よりも少し低め。これは良くない。広島県人(の、この試験受けてる人)もっと頑張りましょう。私もですが。

10月終わり頃から新年度のテキストや問題集が書店に並び始めるので、そろそろネジをまいていきたい。

| | | コメント (0)

2022年9月 1日 (木)

今年の試験中、吹いた問題

選択式、厚生年金保険より

厚生年金保険の被保険者であるX(50 歳)は、妻であるY(45 歳)及びYとYの先夫との子であるZ(10 歳)と生活を共にしていた。XとZは養子縁組をしていないが、事実上の親子関係にあった。また、Xは、Xの先妻であるⅤ(50 歳)及びXとⅤとの子であるW(15 歳)にも養育費を支払っていた。Ⅴ及びWは、Xとは別の都道府県に在住している。この状況で、Xが死亡した場合、遺族厚生年金が最初に支給されるのは、【???】である。なお、遺族厚生年金に係る保険料納付要件及び生計維持要件は満たされているものとする。

どんだけ複雑な家庭やねん。分かりやすく書くと、「バツイチXとバツイチYが結婚したがYには連れ子Zがいる。またXにも先妻Vの子Wがいて養育費を払ってるがWとは別居(Vが養育)。さてXが死んだとき遺族厚生年金はまず誰に支給される?」ということ。これ配偶者Yが真っ先だと思ったんですが、正答は別居の実子Wでした。

Yさんやるせないなあ・・・。

しかし今冷静に考えると、残り数年あるWへの養育費の支払いにまず充当しろってことか。

あと午後の択一、労災保険もたいがい笑ったんですが、長くなりそうなので割愛。
(午後の試験、今年も64ページもあり、読むだけでゲンナリ)

業務の途中で飲酒・雑談、就寝してたら労災認められないと思ったんだけどな~~~~。

| | | コメント (0)

2022年8月28日 (日)

毎年、無事に参加できることに感謝しなければいけない

さて本日、社労士試験でした。

去年あたりから毎日まあまあ歩いているおかげで、体力はついたのか午後の3時間半は息切れすることもなくこなせました。

結果についてですが、先ほど回答速報を見る限り、今年も残念でしたねという内容。

-------------------------------------------
午前:選択式(40点中24点以上必要=24/40。加えて各問5点中3点以上必要=3/5)

労基・安衛:3/5
労災:3/5
雇用:4/5
労一:3/5
社一:2/5
健保:4/5
厚年:1/5
国年:5/5
合計:25/40

総合的には合格点なんですが、社会一般と厚生年金は救済が入らないと足きりで×ですね。
厚生年金1点は言い逃れできないですが、国民年金は5点満点とか取りすぎw
厚年に2点分けてやれよ!

-------------------------------------------
午後:択一式:(70点中45点以上必要=45/70。加えて各10点中4点以上必要=4/10)

労基・安衛:6/10
労災:4/10
雇用:4/10
労一社一:5/10
健保:4/10
厚年:6/10
国年:7/10
合計:36/70

今回久しぶりに択一で全法律足きりに引っかからなかった!苦手だった国民年金、厚生年金が安定的に点が取れるようになったのが嬉しい。総合で9点足りないのは厳しい。
ただ、毎年思うのは、

健康保険、点が取れないなあ~

ということ。去年から1年間、多分一番時間を割いたんですけどね。
労災と違って業務外なのと、給付を受けられる対象者の範囲が広いのがネックなのかなと。

全体としては一昨年よりも、去年よりも、今年が少しだけマシになってるのが唯一の救い。ほんとにチョットずつゴールに近づいている感じ。自分でウスウス気づいてるんですが、私、ハングリーさが足りないんですよね。多分。

また1年頑張ります(がしかし1週間くらいは遊びたい)

| | | コメント (0)

2022年8月24日 (水)

人事を尽くして天命を待つ

↑いつもサライを聞きながらの私の心境。

毎年確実に日テレちゃんのあの行事と丸カブリなんですが、日曜に試験があります。

Zm220824_100

もう四の五のいわず頑張るだけです。

| | | コメント (0)

2022年4月24日 (日)

急速な近代化

社労士試験は今年からインターネット申請も受付可能になりました。
今までどおり郵送で申請も可能で、そこは受験者の選択にゆだねられています。
というわけで、さっそくネット申請。
Zm220422


従前の「郵送にて申請」と違って、受け付けてくれたことがその場でわかっていいですね。
例年だと8月頭に受験票が届くまで、

「ちゃんと郵便屋さん、届けてくれたかなあ・・・」

ともやもやすることもありません。万が一申請内容に不備があってもメールでお知らせしてくれる親切設計。

来年もネット申請にしようっと。

いや今年でもう終わりにしたいw

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧