カテゴリー「造形班-オーラバトラー制作」の27件の投稿

多分バストールだけ

2013年10月15日 (火)

バストール追記

バストールが完成した際、某掲示板にそーっと貼ってみたのですが、色々好評いただいて、恐縮しております。

貴重なご意見いただきました。

「せっかくボディはクラシックな感じにしてるのに、羽が製品そのままで味気ない。飴細工っぽく塗ってはどうか」

おお!目からウロコ!ていうか、羽、何にもしてないことに気付きました(汗)

というわけで、クリアーレッドとクリアーオレンジを微妙にビシャビシャと塗布。あんまりやりすぎると、羽が溶けそうなので注意が必要ですが。。。

羽の付け根から伸びる「芯」のようなパーツはクリアーブラウンで甲虫の脚のように表現。

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ああ、なんか一気に虫っぽくなって良かった!

羽塗装する前の「良いんだけど、何かが足りない気がする」という違和感が薄まりました。

目の肥えた人たちに、見てもらえてありがたいです。

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2013年10月14日 (月)

ダンバイン放映30周年に間に合った~~

バストールできました。

ゼット・ライトも後期に搭乗したかもしれませんが、ガラリア・ニャムヒーという女騎士専用機というポジションと、バイストンウェルからはじめて地上に出てきてしまった悲劇の人として私の記憶に深く根付いています。ショウと手を組んで故郷に戻ろうとしたのに戻れなかったのもまた悲しい。

※今日の画像はクリックで大きくなります。

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(オーラコンバーターが重くて、支えがないと後ろに反り返るのは秘密です)

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塗装はダンバインの世界が、油絵っぽいので油絵の具で塗ったんですが、まーほんとに乾きが悪かったです。でもすごい自分好みな仕上がりになりました。

(なお、当然といえば当然なんですが、トップコート吹かないと、塗装がボロボロはがれます)


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もとがAGEのガフランなので、まあまあ動きます。

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ウイングキャリバーが無いので、代用品で。

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(ウイングキャリバー不要なのがバストールの売りのはずなんですけどね)

いやーーー、なんかものすごく達成感があります。

これで、晴れてメナゾールに取り掛かれますヨー!!!

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【参考】

2分14秒あたりからはもうまばたき禁止ですよコレ。

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2013年9月 7日 (土)

足の爪、塗ってます

↑ペディキュア職人でもネイリストでもありません。

バストールのカギ爪です。
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お久しぶりです。造形班です。

いや、やってるンですけどね。なんせ油絵の具、乾かないもんで^^

塗り重ねることによって、象牙っぽくなってくれないかなあ・・・

とにかく乾かないんで、合間に「シャケをくわえた熊本のアイツ」作ってます。全長4センチくらい。
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(これも多分、娘に取られちゃうな)←なぜかうれしそう。

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2013年8月11日 (日)

伸びる炎が~

↑見・る・の・も・あーついー♪

 

 

あついですね。造形班も、集中力が高まりません。

そんな感じでとりあえず現状。

※今日はクリックで大きくなります。

Zm130811


あんまり、変わり映えしないですが、ぼちぼちと、仕上げていきたいです。

なんか、ほんとに油絵っぽくなってきた(*´ェ`*)

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2013年7月21日 (日)

進捗は悪いのに楽しいとはこれいかに

バストール、塗ってます。

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乾くの遅いっすわーーー。

しかし、色を重ねれば重ねるほど、楽しい感じになってくのは困るなァー。

右はもう、ちまちまと色んな色をぼかし重ねていった状態。

左は赤と白ピンクで伸ばしてさあこれからって感じ。

(やめられない理由、わかっていただけましたでしょうか)

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2013年7月 1日 (月)

半分終わってしまった・・・

聖戦士ダンバイン放送30周年の年が半分終わっちゃった・・・

間に合うのか? 自分?

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油絵の具での塗装は塗装作業というより、造形作業に近いです。

塗るというより、盛ってならして、盛ってならしてって表現の方が近いのかも。

体の方、ようやく全体に筆が入れられた。

グズグズしてらんないですね。オーラコンバーターというデカ物が待ってますので。

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2013年6月27日 (木)

上品な汚しなのか下品な汚しなのか

乾きませんね油絵具。

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けして造形班がサボってるわけではないのですが、乾かないので、持つ場所がなく、いつまでたっても脚の塗装に入れません^^

でも、この塗装のムラ具合、いいんですよねー。

模型用塗料と違って、乾きがわるいというのが、こんなに色合いの深みに影響が出るとは思ってませんでした。

乾かないんですが、塗ってて楽しいのでよしとします^^

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2013年6月14日 (金)

(キケン)

楽しすぎますよ、油絵の具。
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やめ時がわからない・・・というよりやめたくないヘブン状態。

①:絵の具乾かないかならぁ~(*´∀`)

②:フィニッシュできないよなぁ~(*´∀`)

③:あ、ついでに、ココもう少し塗っておこう(*´∀`)

④:①にもどる。

キケンだ・・・

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2013年6月 7日 (金)

オーラバトラーだから油絵タッチは似合いますよね

けしてピンクつながりというわけではないですが、バストールをいきなり塗り始める前に、100円で投売りされてたAGジェノアスで試し塗り。
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グレーを下面、ホワイトを上面に、適当に缶スプレーで吹き分け、そのあとやはり缶のピンクを適当に吹く。

乾いたら、まず油絵の具のピンクマダーをターペンタインでビシャビシャに希釈して適当に塗る。入り組んだところやへこんだところには溜まってくださいな手法。

テスト塗りなんで、全体にはほどこしてません。適当です。

乾くのを待って、肩と胸とフトモモあたりはブラウンのピンウォッシュ後、ホワイト、シナバーグリーンあたりでドッティング。

一か八かでスネから下はダークブルーでフィルタリングしてみたんですが、これは合わない。いや調子としては面白い色味ですが、バストールではない。

右腕だけブラウンで均一にフィルタリング。これも合わない。

肩とか胸とか顔なんかは、いい感じなんじゃないかと思います。

痛んだ革製品的というか、
陸に上がって乾ききった珊瑚とか、甲殻類の死骸とか、そんな雰囲気出せるかなと。

フィルタリングで青系や彩度の低い色は似合わないことがわかりましたが、ドッティングなら青や緑を使っても、味わいを深くしてくれるはずです。

とりあえずテストは満足の出来なので、そろそろバストールさん塗りたいと思います。

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2013年5月26日 (日)

片栗粉を少々

※今日の記事、何の根拠も安全性もありませんので、「試してみようかな」と思われた方は自己責任でお願い致します。

週末はひたすら、バストールにサフを吹いた時点で、あちこちにあった穴やゆがみや不均一な面をならしておりました。
岡プロがモナカキット改造のさい、よく瞬間接着粉パテを使っておられるので、前から気にはなっていたのですが、あれ高いんですよね。
で、ふと代用品を思いついて試してみることにしました。

用意したのは片栗粉と瞬間接着剤です。

ええ、もう出オチです。

本当はベビーパウダーでやろうと思ったんですが、仕入れに行ったダイソーにベビーパウダーが無く、妻から
「何にどう使うのか知らないけど、目の細かい粉なら片栗粉でもいいんじゃない?」

ということで片栗粉にしてみました。
ポリパテの増粘剤に小麦粉が使えるくらいだから、まあ片栗粉も行けるでしょ。という素人判断。

結果を言いますと、普通に使えました。

造形品のスキマやヒケや段差部分に、片栗粉を盛って、上から瞬間接着剤を垂らすだけ。
即座に硬化が始まり、硬化後は「少し固めのポリパテ」くらいの印象でサクサク削れます。

片栗粉なんでねえ・・・

瞬間接着剤を垂らすと半透明になるんですよねえ・・・

不思議なパテの出来上がりです。

(本当に、試してみることをお勧めはできません。正規品の瞬間接着粉パテを買われることをお勧めします)

で、サフ、ガルグレー、ホワイトを軽くムラを出しながら吹いた状態。
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今回は白立ち上げで行きます。

油絵の具も3色、新たに購入しましたし。
コーラルレッド
シェルピンク
ピンクマダー

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塗装班、頑張ります。

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