2号ライダーがステゴロの作品は名作多し
現時点で最終回まであと数話の今更ですが、仮面ライダーガヴにはまりました。
(左が2号ライダー 、右が1号ライダー)
そもそも前年の仮面ライダーガッチャードにハマってまして、「面白い仮面ライダーの次年度は敷居が高い」という私の中だけの謎ルールで、仮面ライダーガヴは1話だけ見て以降敬遠していました。
で坊っちゃんから事あるごとに
「今年のライダー面白いよ!」
と言われ続け、それでもスルーしていると、
「騙されたと思って20話くらいから見てよ。3号ライダーがカッコイイから」
(この時点ですでに30数話経過)
と熱心な布教活動を受け、20話から見てみました。
2話から19話を飛ばしてるんだから当たり前ですが半分くらい話が入ってこない。そもそも1話の記憶もおぼろげ。
ここでおあつらえ向きに、最近朝の情報番組がどれも面白くないし、途中から朝ドラに参戦したとて、なおのこと話が入ってくるわけもないので、ふと思いついて
「朝の連続テレビ小説『がぶが来た』」
と称して仕事も落ち着いてきた6月後半あたりから、20話→最新話までを出社前に10分くらいずつ追っかけ視聴してました。
いやあのね、改めて見ると、これ本当に日曜朝に未就学児向けにやってんのかな?ってくらいエグイ内容でした。
金曜深夜の大人向け作品かなってくらい。
詳述は避けますが、だいたい以下の内容です。
1.異世界(住人は見た目怪物)にて、食べると依存症になる高額の闇菓子を国民にばらまく組織が存在する(要するにマフィアがシノギを麻薬で稼いでる図式)
2.闇菓子の製法に人間の命が必要で、闇菓子依存につけこまれて異世界から人間をさらいにきている怪物達がいる。突然家族が失踪して必死に探している人間達がいる(拉致被害者家族の終わりのない戦い)
この2点がこの作品の胆ですな。
主人公は拉致されてきた人間女性と、「闇菓子組織のトップ」との間にできた子で、異世界人ハーフ。なお母親が自分の命と引き換えに人間界に逃がした。
↑主人公の父親であり諸悪の根源。故人。今のところ全方位にいいとこ一つもなし。
主人公の境遇だけでだいぶ重たい内容なんですが、ここにからんでくる大量失踪事件を追っているフリーのライター(幼いころ自分の母親も目の前で怪物にさらわれてる)が紆余曲折を経て2号ライダーとなり協力してくれる。
(左が2号ライダー 、右が1号ライダー)
ということで見事坊っちゃんにハメられてジワジワ面白くなってきたので最新話に追いついた時点で、見てなかった2話~19話も見ていくことにしました。
1話から飛んで20話~30話付近を見ている状態で2話を見たら、すごいですね。
物凄い解像度。わかりみの嵐。
だいたいなんのドラマであれ新番組を見始めると不明点が多いし登場人物の整理で時間を食うのですが、仮面ライダーガヴの2話は物凄い解像度でした。
当たり前ですが、全登場人物のほんのささいな一言さえも、
「わかる!それすごいわかる!」
「わかる!それ後で問題になるよね」
「わかる!『あの女』が誰なのか、超わかる!」
「ああ、この人が2号ライダーの先輩ルポライターなんだ!後に非業の死を遂げるけど」
みたいな。
伏線回収ではなく、伏線だったものを見に行くような視聴。
最終的に私の中で前作仮面ライダーガッチャードを上回る面白い作品となってます。
個人的には戦闘のセンスが高い1号ライダーのガヴ(基本モチーフはグミ)より、泥臭く転げまわってステゴロで戦う2号ライダーのヴァレン(モチーフは板チョコ)の方がキャラ含めて好き。
昭和平成令和の全2号ライダー中でもかなり上位にくる主人公の良き理解者。(だいたい2号ライダーってこじらせてる人が多ので)
↑板チョコからバージョンアップしたチョコドーナツモード。
で食玩の仮面ライダーヴァレンが欲しいけど、どこのお店に行ってもないわけです。ハマるのが約1年遅かったから仕方ないんですが。
ようやく探し出したのが2号ライダーの強化フォーム(チョコドーナツモード)の胴体だけ。
いうてこれもまあまあ時期外れなのでワゴンセール・激安だったのはありがたかった。
素体は既発のヴァレンを使って、頭とボディを差し替えて遊んでね!という売り方なので、手足は望めない状態。
ということで、欲しすぎるんで、手足を作ることにしました。
(1年くらい待ってりゃホビーオフとかB○○KOFFで安く買えるとは思いますが待てない)
ホビーオフで素体になりそうな手足(同規格の過去作品の投げ売り)を仕入れてきてはドーナツボディに着せて確認中。
これはこれで作業として面白い。
元手があまりかかってないのでザクザク切り刻めるのもいい!
なお坊ちゃんイチ推しの3号ライダーはプリンモチーフ。
途中ゼリーモードにバージョンアップを経て最終的に(プリン)アラモードモードに。
それってもうプリンアラ・モードでいいのでは?
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