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2021年10月の3件の記事

2021年10月20日 (水)

粉っぽさ増量

ちょっとずつフィニッシュに近づくタイラント君。
どうでもいいですが、固有名詞のタイラントにクン付けしてはいるものの、タイラントに暴君という意味があるので、直訳すると「暴君君」になるんですよね。あと暴君怪獣という冠がついてるので、「暴君怪獣タイラント君」を直訳すると「暴君怪獣暴君君」になってどんだけクンクンいいたいのかと。
ほんとにどうでもいい話なんですが。
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顔は目をひくポイントなので一度コントラスト強めに塗っておいて、あとで中間色でぼかしていきましょう。
白茶けた感じにしたいですね。昭和の土感というか。そんなノスタルジーも込めつつ。

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2021年10月16日 (土)

オリジナルカラーの誘惑

タイラント君、塗ってます。
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やはりアクリルガッシュって色の乗り方が特殊ですね。
思った以上に乾燥が速いので、ドライブラシ重ね塗りにはもってこいです。
いったん乾燥したら塗膜が強いのも魅力。
塗膜が強い、つまり重ね塗りしたとき下地が泣かない(溶け出さない)んですよね。
これは強い。思い切って重ね塗りできる。
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塗り始めるとき、本当のタイラントの色にしようか、各怪獣の色を忠実に再現しようか悩んだんですが、やはり本家タイラントの色味を踏襲することにしました。まとまり感は大事ですからね。
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(キングクラブのしっぽはさすがに赤味を残しましたが)
各怪獣の色を再現すると、ブルーグレーのシーゴラスの顔に明るい空色のイカルス星人の耳になり、それはそれでも面白い気がしたんですが、成立させるには塗装テクニックがいる気がします。
塗装作業が楽しすぎて終わりが見えてこないです。もう少しコントラストは出したい所存です。
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昭和・平成に挟まれた令和のタイラント。

うちの子が一番かわいいですな。

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2021年10月11日 (月)

とにかくソバ・ウドン屋の声優を豪華にするという強い意思を感じました

気合入ってますねキメツのアニオリ話。
冒頭のソバを作るシーン、そんなにクオリティいりますかね?
料理系アニメでもあそこまで湯ギリシーンに力入れないですよ。

ソバ屋の声優さんが豪華なんですよね。
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そういえば五代君の実家はソバ屋だったかと一瞬思ったがあそこは定食屋だった。
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ここで使っちゃうくらいなんで、二又さんがヨリイチの線は消えたかあ。もったいない・・・
(まあヨリイチは山ちゃんなんだろうなァという我が家の共通見解ではありますが)
今回のソバ屋は、なんか出番多かったんでいいんですが、浅草のうどん屋ヒドかったですからね。
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ほぼ「クソモブ」と言っていいほどのド・チョイ役に、AKIRAの金田の声の人をもってくるのはかなりレジェンドの無駄遣いがすぎるわけですよ。
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スタッフ「AKIRAの主役、いい芝居するなあ、よっしゃ!うどん屋やってもらお
とは、どう考えてもならないわけですよ。

これからの遊郭編でも、レジェンド声優の使い捨て、期待してます(間違った楽しみ方)。

第1話の三郎おじさん(村人Aに毛がはえたレベル)の声にシャドームーンを持ってくるのもたいがいなんですが。。。
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