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2020年12月20日 (日)

しかし我が家はマンザイの方を見る

(ただ両番組ともガチ録画ですが)
20日のマンザイの番組に、フジはキメツ(22話から26話・柱合会議から最終回)持ってきましたね。フジのキメツに寄せる信頼の度合いがうかがえます。
未見の人もコレ見て劇場に行きましょうということっすか。ただあの時点で柱の人たち、ろくでもないですからね。それだけ鬼に対して憎しみが深いからとはいえ。
でも冷静に考えると、主人公兄妹以外の登場人物はみんな初登場時点で良い印象は無いんだった。
・任務にあたり子供に心配されるほど怯えの度合いがひどいネガティブ剣士。
・会話がまったく成立しない乱暴な野人。
・主人公の命を奪えと連呼する柱の人たち。

あの柱合会議で見る者に一番不快感を与えるのはしなず川さんで、現時点ではどうにも擁護のしようがない。
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それがね。後にあの人、もの凄いひっくり返すんですよ評価を
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しなず川さんといえば、弟もなかなかの嫌われキャラです。
最終選別で主人公と共に選ばれた同期5人なのに。
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この時点でお嬢にも私にも嫌われてましたからね。
お嬢「なんじゃコイツ。二度と出てくんな」
五郎「小さい女の子を殴るな!」

しかし刀鍛冶の里で久しぶりに出てくるや、タンジロ君の強引なコミュ力に徐々に飲み込まれていき、
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共に戦闘に参加するや、
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一気に陥落。
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今にして思えばブラコンなんでしょう、この人。長男に弱い。

後半ではもう育ちの良い大型犬のようになってしまうしなず川弟。
お嬢と私の評価、爆上がり。
Zm201220_07
完全にギャグ時空の人です。
Zm201220_08
 
その落差があって~・・・の上弦戦は見ものですよ。

刀鍛冶編はサクッとアニメにしてほしいところです。

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