力の限りの名作でした
ちなみに今日の記事、事前に何の情報もなかったあの隠れキャラについては何も書かないことにします。
土曜日、鬼滅の刃の劇場版を家族4人で見てきました。
お話しは十二鬼月(鬼版ゴールドセイントのようなもの)の下弦の壱(つまり上から7番目)の鬼・魘夢(えんむ)との列車内バトル。
お嬢はまんべんなく泣いてて、最後はやはり号泣でした。
妻も「泣いた泣いた。暗闇なんで誰も見てないしいいかって、気にせず泣いた」とのこと。
私も控えめに言って4回泣くところがありました。
これは泣きますわ。映画開始30分と経ってないのにですよ。
2)炭治郎の夢の奥底に侵入して精神の核を壊そうとして膝から崩れ落ちる、結核の青年
結核の青年(ほぼモブなのに豪華声優)、つい悪のさそいにのりましたが、気を取り直して強く生きて欲しい。
3)お話しラスト、伊之助の泣きながらのセリフ
いや泣きますよ。声優さんウマイなあ。
4)全部終ってから流れる主題歌「炎(ほむら)」。
これアニメの2期やらなかったらウソでしょ。
| 固定リンク | 0
「雑記2020」カテゴリの記事
- 漫画作品の安易な実写化に警鐘を鳴らしたい紳士淑女を黙らせる出来(2020.12.29)
- しかし我が家はマンザイの方を見る(2020.12.20)
- でもあのアニメとコラボしてるのはくら寿司なんですよ(2020.12.11)
- 総力戦という言葉を煮詰めた感じ(2020.12.06)
- ギユーさんは16巻くらいまでリミッターがかかってて(2020.11.22)
コメント
ウチの奥さんと長男も、昨夜観に行きましたよ。長男は偶然友達家族と一緒になってテンション爆上がりなまま臨み、炎柱推しなその友達と号泣してたとか。
「きっと、二期やった後に映画やって、三期やって映画やってのローテの後に、最終決戦は映画だね」と奥さんに言ったら「ディケイドかよ」と言われました(笑)
僕は次男と一緒にレンタル待ちでーす
投稿: 歯車ごろー | 2020年10月21日 (水) 07時50分
ごろーさんこんばんは!
深夜アニメのときも恐ろしいまでのクオリティだったんですが、劇場版ということでさらにクオリティがすさまじかったです。
ということで2期遊郭を1クールでやってもらって、刀鍛冶の里は映画がいいなあと確かに思います。
なんだったら以後全部劇場版(年1回)でいいとさえ思えます。
レンタル、楽しみにお待ちください!!
投稿: 早瀬五郎 | 2020年10月22日 (木) 00時31分