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2018年10月の3件の記事

2018年10月27日 (土)

ゴリラ×ゴリラ

昔あったビーストウォーズという海外逆輸入CGアニメが好きで玩具も集めてたわけですよ。もともとはトランスフォーマーですし。
おおよそ20年くらい前ですけどね。
その中の一品、メタルスコンボイさんをひさびさに出してみると、ヒザ関節がメッキリいってしまわれまして、ヒザがイッてしまうと、ロボットモードになれないし、ホバーボードモードにもなれないわけです。
まあそれも仕方ないかとゴリラ固定で飾っていたんですが、そこはネット社会ですよ。
根気良く探してると、オークションで破格の値段で出てましたので、サクっと落札。
その破格品は武器が無いとか箱が無いとか説明書が無いとかで破格だったわけですが、正直な話、ヒザ関節がもらえれば、私はそれでいいわけで、さっそくニコイチリペアにかかりました。
 
というわけで完品ゴリラとヒザ下無しゴリラができるわけです。
※今日の画像はクリックで多少おおきくなります。
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知らない人には伝わりにくいですが、ゴリラ状態ではヒザ下はぶっちゃけ要らないので、ゴリラ二匹で並んでる分には何の問題もないです。
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棍棒が1本しかなくたって、問題ないんです。ホラ原住民の襲撃のようで2体いること自体が楽しい。
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ちなみに私がもともと持ってたのは海外版で正確にはオプティマス・プライマルという名前の固体です(胸にオプティマスのロゴ)。
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新たに仕入れたのが国内版で、胸にサイバトロンと書いてあるメタルスコンボイ。
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で、海外版は青メッキとグレー部分以外の紫色パーツは、不透明のくすんだ紫。かつ樹脂が少し固い。
国内版はラメ入りのクリアー紫で、少し粘り気のある樹脂。ベタベタするという意味ではありません。少し曲げに強そうな感じ。
だからこそ、海外版のヒザがメキッといったんだなと、二つを比べて改めて知る次第。
ニコイチ作業の際、海外版の青メッキの濃さ、キレイさと、国内版のラメ入りクリアー紫(負荷に強そう)をニコイチにすることにより、キレイなゴリラとそうでないゴリラができたわけで、キレイなゴリラには大変満足しております。
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さてここまで置いてけぼりのロボットモード。
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このモードも好きなんですが、ピカピカゴリラの方が飾りがいがあるんですよね。
 
正座もできるんですけどね。ロボモード。
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ビームガトリング姿勢もカッコイイんですけどね、ロボモード。
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せっかく2体なんだからゴリラとロボで飾っとけば良いようなものの、結局ゴリラ×ゴリラで飾ってしまう私なのでした。
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2018年10月23日 (火)

マシンバッハとイセリナ・エッシェンバッハは似てないし非なるものである

8月の中ごろ、勉強で煮詰まってたとき何故か「ファーストガンダム見てえなあ」と思っておりました。

とりあえず試験終わったし、今だってことで、レンタル屋で最初の方の話を借りてきて視聴(個人的には1クール行かない「ガルマ散る」くらいまででおなかイッパイ)

面白いですなガンダム。

改めて見ると、1話で主なメンバーが揃わないのも衝撃だし、2話目でぞくぞくとコッテリした履歴書を携えて「たまたま集まる人たち」がたまらない。 

本放送当時、自分も子供だったのでアムロが嫌いで仕方なかったですが、今見るとアムロの気持ちもわかるし、ブライトの言いたいこともわかる。今の自分なら僅差でアムロ寄りかもしれない。ブライトはアムロに頼りすぎで見てて心がザワザワするときがある。そりゃアムロも心が病むよ。

とはいえブライトも19歳くらいなんだよなあー。人材が乏しすぎるよなあ。ミライさんの艦の操縦だって、セイラさんの通信だって、見よう見まねなんだよなあー。改めて視聴して、スペシャリストなんて一人もいないことに衝撃。
たまたま避難してきたカイがガンキャノン固定になるのにも随分じっくり時間かけてるし、アムロの隣人ハヤトがガンタンク固定になるのもかなり丁寧に「一般人が軍用機を扱う」というのを段階を踏んで描いてます。

まあとにかく、回顧主義じゃないですが、楽しいですな昔のアニメ(回顧主義じゃんか)。
あとプロフィールとか調べてて、ランバ・ラルさんが35歳とか書いてあって衝撃。ウソでしょ。今でも年上に見えますよあの人。

***
さーて来週のサザエさんは…
マスオですゥ。今日のガンダム、面白かったですねェー。ガルマ君はシャアを従えて、これからザビ家の中心として活躍してほしいですねえ。あとジュウレンジャーのみんなが、あれだけ頑張ってるんだから、ブライ兄さんも元気に復活!長生きしますよォ~。あ、そうそう、兄さんと言えば、冴羽リョウ君の相棒は香ちゃんのお兄さん、槇村君でキマリ!これからますます槇村君の活躍、期待しちゃいますゥ~。

さて来週のサザエさんは、
「ガルマ散る」
「ブライ死す」
「グッバイ槇村 雨の夜に涙のバースデー」
以上の3本です。来週も楽しみだなァ~~~!フンガッフフ。

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2018年10月 3日 (水)

俺、この戦争が終わったら、戦争フィギュアの本買うんだ

↑死亡フラグのお手本
 
吉岡和哉さんのダイオラマパーフェクション3「フィギュア・仕上げ編」を購入しました。
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発売は夏ごろで、もっと言えば月刊誌「アーマーモデリング」で連載されてたころから、
「これはぜったいまとめ本が出るぞ、何千円でも買うぞ」
 
とひそかに待ち続けて数年、やっと入手いたしました。
発売日即買いはさぁ~ホラ、例のナニで、こんな禁書なんて買えないですしバッテラ。
ともかく、購入以来、勉強の合間にはひとりニマニマしながら眺めております。
文体もよれたところがなく、かといって硬質というでもなく、読みやすい文章。
 
この写真の人形、全高5センチくらいですよ。恐ろしいですねえ。
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人形たちもすごいんですが、おびただしい数の「リアルなガレキ」もすさまじいの一言。
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納得いくまで作り込みをやめない姿勢は感動すらあります。
「建物編」も買っちゃおうかな~~~~~~~・・・

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