« 月初は矢のごとし | トップページ | 未読の人の視点が理解できました »

2018年4月 9日 (月)

最終作のタイトルは「のれん」ですかね

えー、こんどはフジでアクロイド殺しですか。
Zm180409
映像化に向かないというよりも、映像にしても特に盛り上がらない気が・・・
 
しかしカメラアングルなど駆使して、しれっと殺害場面を混ぜ込んでおいて欲しい気も。
 
なお、先日のテレ朝の「鏡は横にひび割れて」は楽しめました。
探偵ものが大好きな坊っちゃんは、始まって小一時間ほどで、
坊「あのね、もしかしてだけど、これって犯人の○○○○(四字熟語)なんじゃない」
五「おー。で、動機がわかんないでしょ?」
坊「動機はまったくわかんない。思ってる人が犯人だったとしたらまったく意味不明」
五「これは動機をさぐってく物語だからね」
 
にしてもさすがですな、我が子。

| |

« 月初は矢のごとし | トップページ | 未読の人の視点が理解できました »

読書班-アガサ棚」カテゴリの記事

コメント

鏡は見忘れましたがこれは見ましたよ。
笑えましたw
出てくるだけで笑ってしまう大泉洋の破壊力すごいですw

投稿: 夏侯 | 2018年4月18日 (水) 08時41分

夏侯さんこんばんは!!
遅ればせながら、私も見ました、黒井戸殺し。
面白かったですねえ。
誰が犯人とは言いませんが、犯人を知っててみていると、何かあるごとの犯人の表情が可笑しいですよね。
大泉さんの姉役の斉藤さんもかなり笑わせてくれました。
ドルーピーさんじゃなかった勝呂さんも、2作目なので、自分の目が慣れてきたのか、あれはあれでいいなと思いはじめてきましたよw

投稿: 早瀬五郎 | 2018年4月19日 (木) 00時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 最終作のタイトルは「のれん」ですかね:

« 月初は矢のごとし | トップページ | 未読の人の視点が理解できました »