中華料理屋で積んであった雑誌で流し見て以来気になってた「七つの大罪」のコミックスを、週2冊の勢いでレンタルしてきては読んでます。
面白いですね。いい感じに中2ってて。
で、坊っちゃんがハマる。
次いでお嬢がハマる。
という、借りて来ては3人で回し読みの状態。妻だけ静観。
勉強のまにまに、手近にあった筆ペンで、主人公「憤怒の罪・メリオダス」を描き飛ばしていたら、お嬢がいたく気に入り、「自分も描く~」と描きはじめたんですが、将来デザイナーになりたいとか言い出したら、全力で止めなければならない。
描き飛ばしたやつは、適当なレポート用紙だったので、後日あらためて、画用紙に描いてお嬢にプレゼント。
メリオダスは普段のふわんとした子供顔より、少しキレた顔が好き。
しかし一番好きなのは「強欲の罪・アンデッドのバン」ですな。
彼の負ってる罪状「生命の泉の強奪と聖女の殺害」が、結局、ただの盗賊だった若者が不死身の肉体(アンデッド)になったという説明になっているわけですが、泣けるエピソードで好き。
泉を守っていた聖女エレインも可憐すぎ。
ジョジョリオンとキン肉マンに次いで、今続きが気になる漫画です。
最近のコメント