法律に理系も文系も無いとは思いますが
労働基準法と労災法、徴収法は文系って感じがします。
心とか道理とか、浪花節って風情で、わりと記憶にしみ込みやすい。
変わって安全衛生法や雇用保険法はド理系って感じ。
理論とか数字の積算とか、説明文な外観で、とにかく飲み込みにくい。
気持ちを入れず、機械のように暗記していくのが得意な人向きと言える。
※あくまでイメージです。
今やってる労働に関する一般常識も文系な感じで、物理的にシンドイのは変わらないですが、精神的にキツくはない。
文系人間なんです。健保、国年、厚生年金はド理系な気がするなぁ・・・
雇用保険法の添削課題が、投げるサジも折れるような結果だったので、昨日郵送した徴収法の添削課題は、いい結果で帰ってきてね。
徴収法サンプル
(2015年3月時点の法令です。未来から検索で来た人は、参考にしないでください)
徴収法全体でみると、これで半分くらいでしょうか。雇用保険法と労災保険法の計算方法が大半を占めてます。
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