新・製麺所のウチ、半額免除
↑正解は「~~の申請免除のうち、半額免除云々~~」
本年度・「結局なにが言いたいのか伝わりにくいよ大賞」
被保険者が厚生年金基金の加入員となった月は加入員であった月と、加入員でなくなった月は加入員でなかった月とみなす。なお、同一の月に2回以上加入員であるかないかの区別に変更があったときは、その月は最後に加入員であったときは加入員であった月とみなし、最後に加入員でなかったときは加入員でなかった月とみなす。
なんだか小学生の作文を見るような気持ち。
要するに、
「厚生年金基金は当月入会当月喰い・当月退会前月喰い。入り辞め入りなら当月喰い、入り辞め入り辞めなら前月喰い」
てことですよね(注:文中の〇月喰いうのは私の勝手な言い方で、正確には〇月を対象の期間としてカウントするという意味です)。
(さらに注:「基金」の方ではなく「厚生年金」の被保険者の方は同月得喪なら当月喰い)
最近ようやく気付いてきたんですが、届け出関係と、対象期間の算定の過去問頻出度がすごいですな。
〇〇になった日の翌日から起算して〇年以内云々
とか、
▽▽対象者は当該対象となった日の属する月の翌月から云々
とか、
**は当該なった日から2年で時効により消滅
とか、
◆◆は@@の日の翌日から起算して5年で時効~~
とか、
★★に時効は無い(問題文にしれっと2年で時効とか書いてあったらひっかけ)
などなど。この資格取って独立開業(私は万が一取っても独立しないですが)した場合、企業の顧問とか代理申請とか、そんな業務が発生するんで、そこはちゃんと勉強しとけよってことなんでしょうねえ。
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