説明会やってきました。
12月、1月、2月と月イチでやってるんですが、徐々に学生さんが、おとなしくなって、さびしい。
昨年12月に出会った、明るくハツラツと、しかもガツガツしてた学生さんはもう、今は昔って感じ。
なんかクローズドなんですよねえ・・・
も少しオープンに来てほしいなあ。
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12月、1月、2月と月イチでやってるんですが、徐々に学生さんが、おとなしくなって、さびしい。
昨年12月に出会った、明るくハツラツと、しかもガツガツしてた学生さんはもう、今は昔って感じ。
なんかクローズドなんですよねえ・・・
も少しオープンに来てほしいなあ。
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仕事に追われてます。
仕事中、ふと目にした「趣意書」が「極意書」に見えました。どんなカンフーの秘術が書き込まれた書物かと思ったんですが、まじめな仕事の資料でした。
☆
家族が見ている料理番組を、読書しながら横耳で視聴してて・・・
テレビ「ここで板ゼラチンの登場です」
五郎「何?『悪戯チンの登場』? それいったいどんなイタズラキャラ?」
娘「イタズラチンて誰よwww」
妻「ひどい、もうそれにしか聞こえなくなってきた」
(ここで五郎、調子に乗る)
テレビ「ゆるくなるまで板ゼラチンをかきまわしてください」
五郎「なるほど、固くなりがちな場の空気を、悪戯チンが引っ掻き回してなごませていくんだな」
娘「ヒドイwww」
☆
シータ「ムスカさん、あなたの気持ち、お受けいたします」
ムスカ「ほ、ほんとうか!よし!二人で、世界をォ、支配するのだァァァァ!」
シータ「私、あなたのがんばるすがたに感動しました」
ゴワゴワゴワゴワ
ムスカ「目が…目がァ…」
シータ「配るスープは何人分?」
ゴワゴワゴワゴワ
ムスカ「目が…目がァ…」
パズー「シータ、昴って10回言ってみて」
シータ「スバルスバルスバル…」
ゴワゴワゴワゴワ
ムスカ「目が…とにかく目がァ…」
パズー「シータ、あの軽自動車、何?」
シータ「スバル・ステラ」
ゴワゴワゴワゴワ
ムスカ「目が…目がァ…」
パズー「シータ、世界標準て、英語でなんていうの?」
シータ「グローバルスタンダード」
ゴワゴワゴワゴワ
ムスカ「目が…目がァ…」
忙しいときは、小ネタ集です。
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エキシビションて、競技に見栄え点みたいなものが関与するんで、フィギュアスケート特有なんですかね。
スノボも、も少し歴史が積み重なってくれば、「スノボ・エキシビション」とか出来るようになりますかね。
妙なコスプレでハーフパイプとかね。
難しいな。
「カーリング・エキシビション」とかダメかな。ストーンだけじゃなく、コンニャクとかメロンパンとか、色んなもの滑らせるよって。
やっぱフィギュア特有のもんかな^^
それはともかく、ようやく録画しておいたフィギュア・エキシビションを見ました。ホリデー深夜だったので、リアルタイムで見ようと思えば見れたんですが、家族で見たかったので、録画しておき、昨夜ようやく視聴。
ぷに塚家さん、最高です。足のあがりが凄いなあ。
マチダ君の「メガネオタクの夢」、ウケルwww
うちの坊っちゃん言ってました。「この人、はしゃぎすぎだよね」
もしかして今年は全員この勢いで行くかと思ったら、次の中国ベテランペアがしっとりと決める。
そしてMAOちゃん。わりと王道。
ここまでの時点で、マチダ君の、「ひとり浮き感」が、マジパネェ。
その後の、エレーナちゃんと桂ぽふ…じゃなかったカツァラポフもカッコイイ。
私が勝手に「参観日の人妻」とあだ名をつけてるコストナーも、わりとはっちゃけ衣装。
で、前半の締めを、日本の男子フィギュアリーダーダイスケ君が決める。
ダイスケ君、途中、完全に寝転がりましたね。いいな。見てるお姉さまがたの黄色い悲鳴が聞こえてきそうです。
LIVE中継なのでインターバルは早送り。
ジュニアの滑りを経て、後半トップバッターが、アメリカの「金じゃないけどグレイシーゴールドさん」。
選曲がデキシーっぽくて、ゴージャスなゴールドさんに合ってますよ。
お次、カーステン・タワーズとディラン・モスコビッチのカナダコンビ。
モスコビッチ、演技中、ずっとスマホいじってるんですよ。タワーズが振り向いたらスマホ隠して、向こう向いたらメール打ち始めるwww
後半はずっと電話しっぱなしですよ。もう携帯いじるのやめなよスマホビッチ。
解説の女性「いますよね現実世界でもこんな人」
うちのお嬢はまだ「演出」と「ガチ」の境界線があいまいなのか、
「男の方、ひどいなあwww」
と大受けです。あ、いや、受けてるんだから、演出ってわかってるってことか。
そして今大会、最大に「やっちゃったよこの人」が、次のフェルナンデス。
(弱ハッチャケのグレイシーゴールド女史に小道具持って乱入してきたのもこの人ですよね)
ラジカセとスポーツバッグかついで入場してくるや、もうずっとエアロビやってるんですよ。
板の上でエアロビやるだけでもしんどいでしょうに、氷上でスケート靴はいたまま、エアロビやってるのすげえなあ。
途中で、服脱いだら、下から版権ぎりぎりの黄色いスーパーマン衣装が出てきて、それでもエアロビやってるし。
うちの娘、「何なのこの人www」と笑いっぱなしですよ。
疲れて寝転がってるところを、やってきた男女ペア(映像が引きではっきり確認できなかったんですが、多分タワーズとモスコビッチのスマホコンビ)にバケツで水かけられてるし。
なんか、フェルナンデス君のやりすぎ感がハンパないせいで、直後にまじめに華麗に滑りきったキムヨナちゃんが逆スベリみたいでw
とにかくキムヨナちゃん以降は全組、銅、銀、金とメダルホルダーが続きまして、荘厳華麗の一語。
外ニコワちゃんの、応援団旗2本降りもかっこよかったなあ。
で、ラストの金メダルペアが滑りきったあとに、全員でスケーティング。
即席ペア風の社交ダンスも面白かった。
全員でビシィィッて指した手の先に、スポットライトで一人ハズカシそうに立ってるキムヨナちゃん(次回、冬季五輪開催国)も、普段の鬼メンタルな風情もなくて、やわらかく、いい表情。
五輪なんだから、国同士のメダル争いはもちろん重要なんだけど、全部終わったら、こうやって全員で真面目に遊ぶのいいなあ。
フィギュアは、スポーツ競技から離れたところにこそ華がありますね。
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任天堂DSと3DS用のダウンロードソフトは危険ですな。とくにバーチャルコンソールはやばい。
かつてのPCエンジンソフトが、少しずつですがラインナップに入りはじめましたよ(特にコナミ)。
功夫(クンフー)を見たときもかなりヤバかったんですが、とにかく素数を数えて心の平安を保ちました。
600円なんで、一時の勢いまかせで買ってしまっても良いんですけどね…
功夫、左手の親指が死ぬまでやったなあ…
と、感傷にひたっていると、ついにPCエンジンのフラッグシップソフト(と、私が勝手に思ってる)R-TYPEが来ましたよ。
しかもPCエンジン当時、容量の関係でⅠとⅡに分かれてたソフトを1本にまとめた状態で600円。
おそろしい世の中になったなあ…
ドラッケン、600円くらいで出ないかなあ。wiiじゃないと無理かなあ。
いやそれ以前に版権関係が今更ながら厳しいだろうなあ、アレ。
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↑ていうか長い。
できてるトコまでで、メナゾールをパチ組。
腕は借り物。つま先はガンプラジャンクから適当にでっち上げつつ。メナゾール足にしていく予定。
長い!(震え声)
車の全長はいまさら幅つめできないので、モモを短くしますか。
NG版足。
NG版の方が、キャラ立ってますよね。
上半身だけ。
これはNG版より正規版の方が好み。
仮想全体像。
これだけでゾクゾクするーーー!
早く、デッドエンドとブレークダウンも量産体制にはいりたい。
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合体兵士メナゾールのステキな左足、ワイルドライダーを、ちびちびと作っております。
(奥側は改造前)
あのへんなリアウィングがなければ、かなり普通の2シータースポーツに見えなくもないんですが、ガイアスクランブルに敬意を表して、リアウィングはつけたままにしておきます。
別物のように見えますが、結構、各部、要素が残ってるんですよねえ。
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無責任な独り言ですので、ご容赦ください。
☆☆☆
ショートプログラムが大惨敗で、メダル無理ってなったとたんの、フリーにおける彼女の感動的な演技どうですかですよって言いたいですよってことですよデスヨ。
メンタルが・・・とか言ってる人がいるけど、23歳の女の子じゃん。ムチャクチャな要求しないでよ。
そりゃ国対国の順位争いなんだから、3位以内には入ってほしいなと思うけど、事前に言われすぎだと思いますよ。
「金確実!」とか言わないでください。
事前に「金取れるよ!」「金絶対!」とか大声で言ってた声援と、
あのフリープログラム後半でステップのときに会場から沸きあがった手拍子は、
全然応援の質がチガウYO!
スノボ勢と、ノルディック複合と、ジャンプ男子と、スキーハーフパイプの結果を見てくださいよ。
スノボの15歳と19歳の男の子二人、私、こないだはじめて名前を知りましたよ。
ほとんどメディアで取り上げられてないから。
でもそれでいいじゃん。
「急に出てきた新星がウワオ!」
っていう感動をありがとう。
もう、メディアは五輪前に、大きく取り上げないでください。
選手一覧をテロップで流すくらいでいいですよ。
見る側も、知らなきゃ知らないで、ライブで楽しめますから。
女子フィギュアのみなさん(どの国の人も)おつかれさまでした。
エキシビション、期待してますよ。
フィギュアは基本、ニコニコしながら滑ってほしい。
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↑少子化なんですよね。。。
某専門学校の学内ガイダンスに行ってきました。
学校側の説明で、「1回30分以内、5クールお願いします」とのこと。
ええ、ええ頑張りますと、張り切ってたら、来るわ来るわ。1回目の説明に15人。
5席しかないのに。
後ろの方で立ち見の人、ちゃんと説明、届いているかな。
2回目の説明も13人。
3回目の説明で5人。・・・あれ?
4回目の説明、無人。てか会場自体、学生はパラパラ。
5回目の説明も当然無人。
4回目の時点で帰る企業がちらほら。
いや、なんていうかさあ。
「昼イチ最初は混雑するだろうから、3時半から参加しようかな」
とか、
「あのブースはまだ空いてる方だから、あっちからまわろうかな」
とか、いろいろあるじゃないですか。
いっきに終わらせて、サッサと帰りたいのかなと、変な勘ぐりしちゃう。
礼儀正しい、良い学生さんが揃ってるんですけどね。待ちの姿勢、とか我慢の情報集め、とかは今から身についてくるといいですね。
ここで言ってもしかたないですが。
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こないだの日曜、成分献血に行ってきました。68回目になります。
今年80回、行きたいなあ。微妙な目標値かなあ。
昼少しすぎに行ったんですが、ものすごい混雑ぶり。やはり日曜は献血に来る人多いんですね。
にしても、私がこれだけ血相変えて献血行ってるのに、子供たちはまったく興味が無くて残念です。
子供たちもいつかハマって欲しいなあ、献血。
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↑ボテボテのゴロで、3塁ランナーがどうにか帰って勝った感じ
荻原浩さんの「コールドゲーム」を読みました(新幹線移動のお約束)。
まあまあの面白さですね。メリーゴーランドの後で読むと、見劣りする気がしないでもないですが、これは個人差でしょう。
登場人物に感情移入できるかできないかで、大きく変わります。
あらすじ【コールドゲーム】
高3の夏、高校球児を引退した光也は、幼馴染で今は土建業の亮太から「中2の時のクラスメイトがあいついで不慮の事故にあっている」と聞かされる。亮太いわく、「これはトロ吉の復讐だ」と、クラスメイトのほとんどからイジメられていた廣吉の名前を出す。最初は取り合わなかった光也だが、旧・級友が、出席番号順に大小さまざまな被害にあっていくにつれ、廣吉を止める決意を固める。
これねえ・・・高3から数えて中2、つまり四年前の、「担任すら含めたクラス単位のいじめ」に関して、「光也は傍観者」、「亮太はいじめの首謀者」と、どうも読んでてスッキリしないんですよねーーー。
光也の、「傍観者だったことへの贖罪的行動原理」はわからんでもないですが、亮太にはほんとに感情移入できない。文中、特に反省してるようにも読み取れないですし。まあそこがリアルといえばリアルですよ。光也の方がスーパーヒーロー寄りなんで、なおさら。
正体不明の敵に、かつてのクラスメイトが一人ずつ血祭りにあげられていくという展開にミステリ要素があるのかなと思っていたら、前述のあらすじのごとく、犯人は割りと早い段階で廣吉という人物であると明示され、それらしき人物が主人公のまわりを暗躍しはじめる。
と、みせかけて実はフーダニットのミステリも味わえます。意外な犯人といえなくもないですが、順当といえば順当な配置。ミステリを読みなれてない人は「ええええ!」って驚けると思います。
テーマがいじめだし、ハッピーエンドじゃないしで、基本、楽しめない小説ですが、要素を切り離して各部を楽しもうと割り切ると、光也がかつてのクラスメイトを集めて迎撃チームを作ろうとするところは少し楽しめます。
ひきこもりの堀井を連れ出しに行く場面、「そっとしておいて」という堀井の母親を無視し、部屋の前で「出て来い」「いやだ」合戦をやっていると、ピザーラの店員がやってくる。堀井がドアの隙間からピザだけ受け取ろうとしたところに亮太他数名が手を差し入れ、堀井をひきずり出すシーンは笑えます。
亮太「ピザ屋!お前も手伝え」
地の文:ピザ屋も加勢した。引きずり出され、わめく堀井。
ピザ屋「あんた、外に出たほうがいいよ」
地の文:ピザ屋は代金を受け取ると帰っていった。
このへんの、書き手の「筆が滑った勢いじゃないか?」っていうライブな感じが好き。
それ以外は終始、読んでて暗くなる作品なので、気持ちが沈んでる人にはあまりオススメできません。元気ハツラツで、ありあまったエネルギーどうしようという人がブレーキ代わりに読むのがいいかも。
コールドゲームってほどスッキリ勝って終わったって感じじゃないですからね。
荻原さんは「誘拐ラプソディー」を探してるんですが、なかなかブックオフの100円コーナーでお目にかかれない(定価で買いなさいよ!!)。
せっかく読むんなら、スカッとしたエンタメ読みたい。
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局地的な豪雪でしたが、新幹線は元気ですね。
時間はかかりましたが、昨日は無事帰れました。
飛行機派のひとが欠航地獄に泣いたようで、急な変更→新幹線自由席寿司詰めと、厳しい移動を余儀なくされたようで、みなさんお疲れ様でした。
今年は、雪、すごいなぁ。
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某大学の、学内ガイダンスに行ってきました。
おとなしい学生さんオンパレードだったんですが、一人、とびきりトンガった学生さんがいました。
東京で働きたいそうです。
「東京行きたいッス。実家、継ぐのヤなんス」
で、私思わず、
「アナタ、東京に行ったら絶対ホストになるでしょ」
と言ってしまったんですが、
「いや、そんなことないッスよwwwまたあwww真面目にやるッスよ」
て感じに返されて、いいなあ。
20人くらい、うちのブースに来たけど、もう君のことしか覚えてないよ。
10社くらい受けてみてください、ガッツリ気に入ってくれる会社はあるよ。
「たくさんいたけどどんな人たちだったかよく覚えてない」のボテボテ内野ゴロ学生よりも、
「乗るかそるか」の君の方が、博打だけどホームラン打つ可能性あるよ。
そもそもうちの役員に気に入られそうだもん。
もちろん彼だけじゃなく、全員頑張ってください。就活時期は長いようで、アッというまに終わっちゃいます。
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おくればせながら、スーパーヒーロー大戦Z※という映画を、子供たちとDVDで見ました。
(正式名:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z)
これはさすがの私もムカッときましたよ。多少破れたところがある作品でも、基本、いいとこを探して全体でプラスならいいや的な視聴スタイルですが、この映画はマイナスがでかすぎる。
なお、子供たちは楽しんで視聴しておりました。
映画のあらすじは・・・テーマが散漫でどうでもいい要素が多いので、力技でまとめますが、
「悪いやつらが、変なエネルギーを蓄積増大させている地球を放置しておくと、全宇宙がヤバイので、地球はブッ壊そう」
という映画です。それに対して、
仮面ライダー勢:宇宙がどうなるか知らんが、地球は守るよ。悪いやつらを倒せばいいんだろ
スーパー戦隊勢:どこ出身の戦隊だろうと、地球は守るよ。ライダーと同じ。
宇宙刑事勢:初代ギャバン「地球は壊せ」、二代目ギャバン「反対です」
一応、戦隊はゴーカイシルバーとイエローバスターに出番はあり、その時点で最新作である仮面ライダーウィザードと獣電戦隊キョウリュウジャーはフィーチャーされてますが、ライダー勢はガチでおかざりです。
主役は上記でおわかりのごとく、二代目ギャバンです。
全然詳しくない人に説明しますと、
「地球が大好きな二代目ギャバンが、自分の所属である銀河連邦警察と地球を守るヒーローに挟まれて奮闘します。まあ魔王サイコが悪いんですけどね」
という話です。
さすがに、母のふるさとである地球に「地球破壊砲」を撃ち込む初代ギャバン(一応、苦渋の決断)だけは、私が知ってる「地球が大好きギャバン」とは別人だと思いたい。
命を懸けて地球を守ってくれた初代ギャバンの父、宇宙刑事ボイサーに申し訳ない。
ひどいシナリオなのに、あんな力の限りの演技してくれた大葉さん(初代ギャバン)にも申し訳ない。
あと、百人規模で存在する戦隊勢の中で、最新戦隊でもないのに突然フィーチャリングされてるゴーバスターズのイエローの話も、ここにブチ込んで来た理由がよくわからない。
宇宙から飛来したサイコロンという「バレーボールを金色に塗って目鼻付けたような機械生命」を、イエローバスターの宇佐見ヨーコちゃんが修理して心通わせて「いっしょに魔王サイコを倒そう」とか言ってたら、その機械生命の正体が実は…
というのがもう、ストーリーとして手垢が付きすぎているレベルを越えて古典落語レベルであり、ストーリーを考えた人間の
「子供たちは毎年代替わりしていくから、昔の話を焼きなおしても誰も気付きゃしないだろ」
的な開き直りが見えて寒い。
サイコロンが可愛らしい声で「~~だコロン」て言ってるのも、手垢が付きすぎているレベルを越えて(以下略)
あれがサイコロンなんていうマスコットキャラじゃなく「まゆげのないスキンヘッドの白スーツ男」で、
「ボクの名前は海坊主だボウズ!魔王サイコをいじめないでね!(恫喝)」
て言ってたら、私はOKだとしても子供たちポカーンだろうなあ。
とりあえず文句書きましたが、良いところもいくつかあります。
・晴人(仮面ライダーウィザード)のところに、喧嘩ムードマンマンでやってくるダイゴ以下キョウリュウジャーの5人。
・仮面ライダーフォーゼのピンチに駆けつけるサナギマン(時空を越えた先生・生徒コンビ)。
・そのサナギマンのピンチに入るイナズマン好き関智一さんのナレーション。
・二代目宇宙刑事ギャバンのピンチに駆けつける「宇宙絡みの戦隊と、宇宙絡みのライダーと、宇宙鉄人キョーダイン」
・そのキョーダインの車の方、グランダインの声が、ちゃんとトゥビコンの岡田さん。
・仮面ライダーウィザードに代わり、単身頑張る仮面ライダービーストのもとへ駆けつける「ケモノ絡みの戦隊と、ケモノ絡みのライダー」
・【イチオシ】ゴーカイジャーの6人が、ギャバンからもらったレンジャーキーで、各自の色に一番近いメタルヒーローにゴーカイチェンジするところ。
ジライヤにグリーン要素ないじゃん!ていうハカセに対するツッコミも含めて。
こう書いていくと、本編と関係ない部分ばかりですね。
晴人にタイマンをしかけてくるダイゴ→そしてある程度やりあったあと、和解・団結というのも、言ってみれば、南総里見八犬伝や三国志演義でたびたび見られる古典的演出ですが、なんせキョウリュウジャーの5人が、
「キタキタ、この段階でヤバそうな5人が来たよ」
的ムードをガンガン出してて良かった。
トータルで言わせてもらえば、「無理に見なくても良い映画」って感じです。
二代目ギャバンと二代目シャリバンのイデオロギーのぶつかり合いでガッツリ作れば話として破綻のないところへ落とせそうですが、戦隊とライダーがいないと、やはり興行としてうまくいかないでしょうねぇ。
初代ギャバンのところへ「納得いく説明をください隊長!」と、イガ星からすっとんでくる初代シャリバンといった展開でもあれば、ワクワクしようもあるってもんですが。
今年の春映画、平成ライダーVS昭和ライダーにもあまり期待はしないでおくことにします。
RX、真、ZO、J「鎧武君、ぼくら同じチームだね!」
鎧武「スンマセンッ!先輩がたは、あっちのようです(ひとり、インベスみたいなヒトがいるけど、あれもライダーかなぁ)」
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土曜日献血に行こうと思ってたんですが予定がくるって非常に残念な思いをしました。
遠出の人はお疲れ様です。
明日はもう降らないそうなので、娘の作った雪ダルマの「ゆきちゃん」も、明日にはお別れとなるでしょう。
にしても、平和ないい顔してるなあw
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ニンテンドーeショップで、ファイナルファンタジーⅡの配信が来た!
これは買わずにいられない。
なぜか私の中で、再プレイの機会に恵まれなかったFFⅡ。
ぬるま湯ゲーマーの坊っちゃんに、目に物みせてくれるわ!ウワハハハハ!
なお、いまさら隠すようなことではないですが、主人公パーティー
フリオニール(マリアと熱い仲)
マリア(レオンハルトの妹)
ガイ(通りすがりのゴリマッチョ)
レオンハルト(教科書どおりの二枚目キャラ)
の4人目レオンハルトは、最初の戦闘で全滅(強制イベント)して以来、行方不明。
以降、4人目枠は、助っ人枠として色んな人が入れ替わり立ち替わり。
敵軍ラスボスの右腕的に暗躍していたダークナイトというライバルキャラが、生き別れのレオンハルトの成れの果てだったりします。このへんも教科書どおりのキャラ造形。
で、メインキャラは自由に名前を変えることが出来ますので、レオンハルトの名前を、ダークナイトに変えておきます。
これでプレイしていくと、物語中盤で、ダークナイトの正体が判明したときの、ヒルダ(主人公の協力者)の台詞「ダークナイトは レオンハルトだったのね…」が泣かせます。
ヒルダ「ダークナイトは ダークナイトだったのね…」
あたりまえじゃ~~~。
他にも色々変えて試すのが吉。
ヒルダ「ダークナイトは チカンだったのね…」
ヒルダ「ダークナイトは アジオンチだったのね…」
ヒルダ「ダークナイトは オッサンだったのね…」
ヒルダ「ダークナイトは ビールバラだったのね…」
ヒルダ「ダークナイトは ダッタノネだったのね…」
ヒルダ「ダークナイトは ブサイクだったのね…」
ヒルダ「ダークナイトは ナイトダークだったのね…」
低レベルな楽しみ方ですw
来週が楽しみすぎる~。
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割とネタを思いつくスパンが短くなってきた作文班の独り言です。
今練ってるやつを、完成させなきゃイカン。
とかいいつつ実は完成してるんですが、小修正を繰り返してます。
「まあ、今回はタイミングが悪いよな」
みたいな、頭のわるそうな接続詞を削るとか(まあ、何々~)、
【私は~】【俺は~】【拙者は~】【トン平は~】
みたいな人称代名詞をギリギリまで削るとか、そういうチマチマした修正。
あとはゆらぎチェックです。人間が変わればまだあれですが、同じ人物が
「ボクも行きます」、「オイラも行くズラ」、「ミーもゴゥトゥヘブンデスネー」
みたいなことがないようにとか。
と、いうような作業のかたわら、次のネタを思いついてしまいました。
またミステリー小説です。
前回同様、今度もなぜか、「探偵役」から思いついてしまいました。
今のやつも「たいがいな探偵」なんですが、次作はもっと「とんでもない探偵」になります。
探偵から思いついて、その探偵にふさわしい事件と犯人を造形していく。
これってセオリーと逆なんじゃないかと、我ながら思うんですが、いきなり事件とかトリックからは思いつかないですな。
たとえば「米俵探偵」とか「トライアスロン探偵」とかを先に思いつくわけですよ。
刑事「さすが米俵探偵君、まさか麹の発酵がトリックに使われるなんてね。お見事!」
刑事「そうか、だから犯人は3段階の手間をかけてアリバイを成立させたんだね」
みたいな(たとえが乱暴で貧相なのはご愛嬌ということで)。
次作の探偵には、相当なレベルの凶悪な事件に当たって欲しいんですが(じゃないとあのとんでもない探偵が生きない)、私の脳が「後味の悪そうな凶悪な事件」を思いつきません。てか無意識にブレーキがかかる感じ。犯人にもなんか業というか、同情の余地を残したがる感じ。
そこがお話考えるときの、私の弱さ。
ば ら の ま ち ナントカカントカに出すのなら、今からおよそ一年半ほどは時間がありそうなので、じっくり考えます。
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週末、バタバタしておりまして、記事にしそこねましたが、メナゾール造形班、頑張っております。
かなり難物ではありますが、ブレークダウン、デッドエンド組の方も、少しずつ造形。
まずはブレークダウン。
カウンタックには到底見えませんが、とりあえず、元の状態よりはマシかなと。
複製後に改めて、盛って削ってを繰り広げたいです。
そしてデッドエンド。
わりと開き直ってパテ盛ってます。
ノーズが変わると、雰囲気が……あまり変わりませんね。
おや、君は誰?
偽装兵「メガトロン様、ようやく私も復活いたしました」
メガ様「復活って、貴様、そりゃアニメ設定時余剰パーツになるモーターマスターのコンテナじゃないか!」
偽装兵「ええい!ヒヨッ子ワイルドライダーよ、下がれィ!左足とは、こうやって成るもんだ!」
ワイルドライダー「いや、俺らスクランブル合体なんで、特に左足限定でもないんスけど……」
ついに始まるメナゾール第二章。ご期待ください(?)
・・・それにしても、これ、各パーツ単体もさることながら、合体時のそれぞれのバランス調整で軽く何度か死ねますな^^;
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去年の秋くらいに坊っちゃんと、とある約束をしていて、達成できたらご褒美にプレステ3を買うよと約束しておりました。
その案件は、残念ながら完全達成とはいかなかったのですが、
「まあ、達成と言っても過言ではないかな」
というような成果を、この1月に出してくれましたので、オマケでプレステ3の導入を約束致しました。
以来、坊っちゃんの「じわじわ催促」がはじまっております。
坊「まだ買わないの?」
五「いやー、まだ買わないよ。心配しないでも、遅くとも3月中には買うことにするよ」
坊「(*°∀°)=3はやくジョジョゲーやりたいなあ~!」
五「あ、そうだ。この際だから、倉庫でホコリかぶってるプレステ(無印)を売っちゃおうかな」
坊「え!プレステ持ってるの?」
五「ただのプレステだよ。期待の目で見てるけど、ジョジョのゲームは出来ないよ」
坊「そうかー。じゃあクレイジーダイヤモンドで父さんのプレステを殴り壊してプレステ3に改造できないかなあ」
五「いやそれ、プレステ(無印)が新品同然になるだけだと思うよ。百歩譲って、外観をプレステ3に作り直すことは出来るかもしれないけど、中身はプレステ(無印)だよw」
坊「良い方法だと思ったんだけどなあ」
五「アバッキオのムーディーブルースでジョジョゲーやってる人をリプレイしてもらえばいいじゃん。雰囲気は伝わるよ」
坊「エアプレイじゃん!しかも僕ら、そのエアプレイを見るだけじゃん」
五「じゃあねえ、ホワイトスネイクの能力でドロドロに溶かされながら、ゲームをしている幻覚を見たらいいじゃん」
坊「死ぬじゃん! 骨だけになっちゃうじゃん! 記憶取られるじゃん!」
五「康一君に、ゲーム音声だけ貼り付けてもらうとか」
坊「音だけじゃん。映像も見たいよ」
五「あ! DIOの舘で幻覚の迷路見せるひとがいたじゃん、無人島の幻覚は、潮風とか足にあたる波打ち際の感じとかまで再現してるからついでにゲームをしている幻覚を見せてもらえばいいじゃん」
坊「なんか違うんだよなあ。なんか良いスタンド能力ないかなあ」
五「肉スプレーとかどう」
坊「絶対いらない」
身近にジョジョ話を出来る相手ができてよかった♪
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