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2013年10月14日 (月)

ダンバイン放映30周年に間に合った~~

バストールできました。

ゼット・ライトも後期に搭乗したかもしれませんが、ガラリア・ニャムヒーという女騎士専用機というポジションと、バイストンウェルからはじめて地上に出てきてしまった悲劇の人として私の記憶に深く根付いています。ショウと手を組んで故郷に戻ろうとしたのに戻れなかったのもまた悲しい。

※今日の画像はクリックで大きくなります。

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(オーラコンバーターが重くて、支えがないと後ろに反り返るのは秘密です)

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塗装はダンバインの世界が、油絵っぽいので油絵の具で塗ったんですが、まーほんとに乾きが悪かったです。でもすごい自分好みな仕上がりになりました。

(なお、当然といえば当然なんですが、トップコート吹かないと、塗装がボロボロはがれます)


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もとがAGEのガフランなので、まあまあ動きます。

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ウイングキャリバーが無いので、代用品で。

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(ウイングキャリバー不要なのがバストールの売りのはずなんですけどね)

いやーーー、なんかものすごく達成感があります。

これで、晴れてメナゾールに取り掛かれますヨー!!!

Zm131013_07

【参考】

2分14秒あたりからはもうまばたき禁止ですよコレ。

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造形班-オーラバトラー制作」カテゴリの記事

コメント

完成おめでとうございます!待った甲斐があった!
足元のピンクグラテが素敵な油絵塗装ですが、そうかやっぱり剥がれるのか…。恐ろしい子!

「ウイングキャリバーに乗った画」が破壊力抜群なので、取扱注意です。
そもそも今回は「ペガサスの羽の余りのガフラン」から始まったんでしたっけ??

投稿: ごんちゃっく | 2013年10月14日 (月) 06時16分

完成おめでとうございます♪「あちら」でも見ましたよー。

油絵具での彩色が、ホントにいい味出してます。プラカラーのみだと、こうはいかないかもしれない。つくづく『作品作りに決まりは無し』と痛感させられます。


ただ、ウイングキャリバー搭乗写真が、どうしても『介錯』に見え…(笑)。

次の『早瀬AGEシステム』に期待しております。

投稿: 歯車ごろー | 2013年10月14日 (月) 23時14分

ごんちゃっくさん、ありがとうございます!!!
塗装面は、やはり強くは無いですねえ。仕上げにトップコート吹いて、多少は落ち着いたかもしれませんが、塗装中に組んだりばらしたりで、部分剥離⇒修正がわりとありました。
ただ、普通のアクリル塗装やエナメル塗装では得られない風合いは、何者にも代え難いですねー。
ウィングキャリバー画像、取扱注意をいただいたのに、あっちでわりと良い評判いただきまして、暴走して貼ってきました。
ガラリアは「そんなものはいらん」て言いそうですが、バラウ、欲しいですねえ^^

あ、そうそう、ペガサスのときのガフラン余りは両腕とシッポ銃くらいでして、あらためて300円くらいのガフランを確保してきました。シッポ銃はバラッバラにして、色々スペーサー的に使えました^^

投稿: 早瀬五郎 | 2013年10月14日 (月) 23時39分

ごろーさん、ありがとうございます♪♪♪
>プラカラーのみだと
そうなんですよね。アニメ塗りの、ぺったりした感じにするか、ギトギトグログロヌメヌメで行くか悩んだんですが(しかもどちらも正解として通るダンバイン世界)、「ガフランから改造した」というかすかな痕跡を残しておきたかったので、ギトギト方向には持っていかず、感情を抑えた油絵仕上げを目指してみました。

>どうしても『介錯』に見え
改めて自分の画像見て吹きました。どう考えても「後ろを取ったぞ!」「何ィ俺の背中に!」状態ですよね。斬る気マンマンですよね(笑)

良いバストールを作りたいという長年の夢が叶いました!次回はメナゾールを楽しんで(苦しんで?)チマチマ手を入れながら、次のガンプラネタ、温めたいと思います!

投稿: 早瀬五郎 | 2013年10月14日 (月) 23時42分

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