ちょっとした
飲み会なう(小声)
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重ちーまで使えるのはいいなあ、ジョジョオールスターバトル。
ああ・・・
いいなあ・・・
空からPS3、降ってこないかなあ(壊れる)。
リスキニハーデンセイバーフェノメノンンンンンンン!!!!!!!!
出ねえ・・・
エアロスミス!!!!!!!
来ねえ・・・
スピードワゴンセールになったら、ソフト&ウェットだけでも確保してクールに去るぜ。
(もはや意味不明)
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【 実験 】
色んな野菜の、水分を吸収するところ(タマネギ、ニンジンなら足元から、ナスは首元から)を色のついた水につけて24時間放置し、水分の通り道を観察しよう。
室温に放置したり、冷蔵庫に入れたり、色々条件を変えて3セット4野菜でチャレンジ。食紅水の量を減らして、室温日陰とかにおいておくと、沁みてるみたいです(根拠は無いです)。
最初、タマネギが沁みなくてどうしたもんかと思ってたんですが、まあまあの結果。ただ、タマネギは水分の通り道を通ったというより、スキマに沁みてったという感じ・・・
ニンジンが(色がわかりにくいということもさることながら)ほんとに「これダメじゃね?」と坊っちゃんとふたり、途方にくれてたんですが、最終日でなんか思った以上に沁みてる。
(食紅水に漬けたのは根っこの方。青矢印は首の方。こんなとこまで沁みてると感激)
エリンギは逆に、沁みすぎwww
ほんのりピンクの野菜スープ、おいしかったです。
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その1
MAXがすごい好きで、そらもうGive me a Shakeでブレイクする、はるか前から好きだったんです。
もっと言えばスーパーモンキーズのころから。
アルバムもシングルも全部持ってて今でも持ってるくらいなんです。
しかし活動休止と再開を繰り返しているうちに、私の中の熱量も下がってきた感があったり。
しかし新曲Tacata'はすごい!
脳をヤられるw
正直に言いますけど、ダサイ。
ダサイのにカッコイイ。
わけがわからない。
赤青黄色タカタ!、ユニバーサル言語タカタ!笑うかどにはタカタ!ってどういう歌詞やねん!
その2
朝ドラと大河ドラマ同時出演を果たす勝地さん、朝ドラの方、これでいいの?
※注:テロップは劇中のまま。なお前髪クネオの劇中での活躍は、この画像では1億分の1も伝わりません。朝ドラでずっと腰振ってる役ってどうなのw
いや、ヒィヒィ笑わせてもらいはしたんですが・・・
先週土曜日の「次週予告」からずっと気にはなってたんですが・・・
期待以上でした。前髪クネオ。
はたして使い捨てなのか前髪クネオ!
劇中映画のヒロイン相手役を降板されたりしないのか前髪クネオ!
話題の朝ドラに出演が前髪クネオでいいのか勝地さん!
トータルで見たら結果オーライみたいになってるけど、もしかしていいヤツなのか前髪クネオ!
朝から涙が出るほど笑わせるのやめてください。
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坊っちゃんの自由研究、なかなか狙ったとおりにいかない。
ただ、それは「出来合いの自由じゃない自由研究」じゃなくて、失敗をふまえながら改善して実験をくりかえしていく研究になってて面白い。容器を設置する場所を変えたり、温度を変えたりして3度トライの予定。
※野菜の水分吸収経路研究。
エリンギは吸いすぎw
ナスはまあまあ。ニンジンわかりにくい。タマネギ意外と吸わない。
※なお食紅なので、実験後はスタッフで美味しくいただきます・・・カレーがちょうどいいかな。
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↑アキがずんだちゃん出来レース映画オーディションの最終選考に残った程度で嬉しくなって寿司食って直帰しようとするマネージャー水口(松田龍平)、けなげ過ぎる。
今まであのすし屋で「水を水で割った水割り」しか飲んでなかったのに^^
プチブレイク中のGMT5と割り勘のとき、13歳のベロニカに「ミズグチ、2000円でイイヨあとは5000円オールネ」て言われてたのに^^
月曜日でしんみり泣かせて、火曜日の
「うるさいよォあんたたち!(田中要次)」
ではじまり
「うるさいよォあんたたち!(田中要次)」
で終わる15分も素晴らしかった。
水曜日の鈴鹿ひろ美というか、薬師丸ひろ子さんに感動し、あの番組唯一の悪役太巻が過去の幻影に苦しむ姿※でちょっと可愛そうに見え、木曜のいじらしい水口で笑う。
てか、嬉しそうに寿司食ってんじゃねぇ!
朝ドラのヒロインが「今日、パパもママもいねえんだ、だから今日、いいど」と、毎度おさわがせしますの中山美穂のようなセリフを「大事なことなんで三回言いました(劇中ほぼそのまま)」などと言って、大変なことになってるぞ!
早く家に行って仮面ライダーフォーゼに
「一般男性・ルパン三世」
攻撃で、追い詰めろ!
どうしても私、父親(尾見としのり@ほぼ同年代)目線でいかんですわ。
※過去の幻影に苦しむ太巻
古田「アァ?なんだその娘、ちなみに今いくつになるんだ」
マギー「四十六歳くらいじゃないですかね?」
古田「何いってだお前」
ここで、過呼吸になるくらい笑ったwww
居合わせた全員の役者魂をかけたポカーン顔がじわじわくるwww
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↑それは中森明菜の十戒
あらためて、ノックスの十戒というのを調べてみました。
多分、大丈夫です(何が?)。
1.犯人は物語の当初に登場していなければならない
2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない
3.犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない(一つ以上、とするのは誤訳)
4.未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
5.中国人を登場させてはならない (これは中国人という意味ではなく、言語や文化が余りにも違う他国の人、という意味である)
6.探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
7.変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
8.探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
9.“ワトスン役”は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
10.双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない
1~4と6は、まあ当然ですよね。
5は要するに「異星人を登場させてはいけない」みたいな感覚でしょうか。
7は微妙ですかね。そういう作品、たくさんありますし。読者が納得する理由があるなら、それも良いのではないかと。
ま、ひとつの指針としてなんで。
8,9も当然ですね。何度読み返してみても、謎解きの根幹の部分が、どこにも提示されていないのは困る。
10はありえなさすぎw
ここには全部書きませんが、ヴァン・ダインの二十則というのもあって、こちらはさらに細かい。
「不必要なラブロマンスを付け加えて物語の展開を混乱させてはいけない」
というので笑った。
ラスト付近で進行役とヒロインが急にいいカンジになるのはまあ致し方ないとして、冒頭から愛憎劇でさんざん引っ張って動機も犯人も遠かったじゃ困りますよ。「あの不倫のくだりいらないじゃん」てなかんじ。
「長編小説には死体が絶対に必要である。殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない」
うん、まあそうなんでしょうけど、それ自体はあえて禁則を犯してる小説もあるような気がします。
登場人物5人の中に、アンパンを盗んだ人間が一人いるっていうので全6巻の長編小説とかあったら逆に読んでみたいですけどね。飽きるだろうなあ。もうアンパン誰が取ったんでもいいよてな調子で。
「探偵役は一人が望ましい」
そうですか。チラッとだけ考えた百人探偵とか、オーケストラ探偵とかだめですか。まー百人も書き分けできないですけどね。
昔、コズミックっていう推理小説を読んだことがあるんですが(略)ゲフンゲフン。
「よけいな情景描写や、わき道にそれた文学的な饒舌は省くべきである」
わかりますよ。とあるセミナーで確か花●▼月さんが怒ってらっしゃったの思い出しました。
トウカイ趣味な文章いらねんだよバカじゃねえの「目が覚めた。朝だった」でいんだよ。読まねんだよだれも。
みたいな感じで。いたく納得しました。スカッとしました。いやハナ村さんに限らず、すべてのもの書きの人や、『ビジネス文書の上手な書き方』本の先生がたは皆口をすっぱくして「シンプルに書け」っておっしゃってますよね。
流れが決まったんで、フルスロットルで行きます、作文班ガンバレ。
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ついに、スペースハリアーを600円でダウンロードしてしまいました。
そういえば昔のシューティングゲームって、軽快な音楽でしたよね。
五「ついに、念願のスペースハリアー、ゲットしたぞ!」
坊「やっと? 父さん、3ヶ月くらい身もだえして欲しがってたからねwww」
五「そうなんだよ、何事もガマンを経て得られるものは、すばらしいんだよ。で、本体貸してな? やるぞ、いいか・・・」
坊「いいよ、今日はもう使わないし」
ゲーム開始。
五「ヒャッハーwwwヤベェ、早ェエ!スゲェ!スゲェスゲェスゲェスゲェスゲェ!スッゲスッゲスッゲw」
嬢「父さんうるさいw」
坊「完全に壊れた」
五「アベェ!キャベェ!ヤベェ!フェベッ? 柱・・・柱怖ェエ、壊れねえw『ウァアアアアー』死んだw次ッ出ろやwwアファファヒャヒャwwwブゲッ!石!石!石はメゲタ(広島弁)!柱、メゲネエ(広島弁)!イィィィハァァァァ!柱ヨけろ!いや、俺がヨけろ!アゲ!柱、かわした!俺、生きてる!しかし目の前に石!壊すヒマが無いッ!『ウァアアアアー』死んだw」
坊「盛り上がりすぎじゃんw」
なんか、すごかったですあのゲーム。多分、プレイした私のテンションの100分の1も、この文章では伝わらない。
あの当時プレイしたことがあって、3DSかDS持ってて、600円を自由に差配できる方は、是非ダウンロードしてみてください。600円以上の危険なキマリ方をします。なお、私、セガの回し者ではありません。
なんか、昨夜の私、笑いすぎて最後涙出てきたw何の涙かわからないw
五「デフォルトの連射速度、遅ッせェェェェェ!手で連射した方が早ぇぇぇ!もう、手連射でいくで!」
五「このテレンシャ・ダービー、精神的動揺による操作ミスは決してない!と思っていただこうッ!」
坊「何言ってんの父さんw」
五「ヤベエ!アベー!手が、手がつるwww親指がつるwww手連射が、ぬるくなるwww」
嬢「ひとりだけ楽しそうw」
五「手がwww手がァwww」
承太郎「負けを認めるんじゃあない!五郎院!」
吉良吉影「いいや、限界だ!手連射押すね!」
あのゲーム、めっちゃ疲れる^^
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祖父(大工。私から見たら父)に微調整してもらいながら、子供二人の夏休み工作が終了しました。
上の子、貯金箱。
下の子、小物入れ。
一応、切った貼ったは当人たちがやったようですが、、、
設計段階の重要性を思い知りました。
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迷わず突入。
みそ汁で麦飯一杯。
キャベツで麦飯一杯。
漬物で麦飯一杯。
これらの準備運動を経て、
慌てることなく、カツさんをお迎え出来ました。
と、いうような事を書いていると、何かと炎上しそうなので、話を盛った事にしておいて下さい。
腹八分目を心掛けましょう。
(キャベツ三回おかわりしちゃった)
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小ぶりですがスイカいただきました(大大大好物)。
水分補給できて、塩かければ塩分も補給できていいですね。
あれ? スイカは離尿作用高いんでしたっけ。逆効果?
いや、体を冷やしてくれるなら、それでいいです。
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↑ミステリーホラー? ホラーミステリー? ま、いいか。
あれやらこれやら仕事もプライベートもてんこ盛りだったので、手付かずだったですが、ようやくファミコン探偵倶楽部「うしろに立つ少女」をプレイしはじめてみる。
(消えた後継者はクリアしました。あれは、割とシンプルな作りなんで楽勝)
改めて思ったんですが、親切ですね、このゲーム。
あの当時のアドベンチャーゲームなんて、
「おいおい、そんなんで、フラグ解除ってありかよ」
みたいなゲーム(とくにパソコンのゲーム※)オンパレードだったんですが、当ゲームはさすがの任天堂さん。
登場人物への聞き込み中に、
A氏「ここで一度考えをまとめてみてはどうかね?」
↑ようするに「推理する」コマンドか、「考える」コマンドを使えって匂わせてる。
Bさん「もう、俺が言えることは全部言ったよ。あとは聞かれても同じことしか言えねえな」
↑ようするに「聞く」以外のコマンド試してねと匂わせてる。
このように無駄が省かれてるおかげで、なんか、サクサク進みすぎて怖いです。
※パソコンのゲームはそれはそれで自由があって楽しかったんですよ。
取り敢えず夏中に終わらせて、今度こそホントに「月風魔伝」か「スペースハリアー」買いたい。
↓ごろうは当時からかなりの遊び人だったそうです。まあ、あたってます。
夏の夜中にダラダラとアドベンチャーゲームやるの、楽しいなあ。
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すごいっすね、これ。イベントカーとして、使いどころありそう。
破れジーンズみたいにして、内部メカが透けてみえるようにするとか。
【トヨタ カローラハイブリッド 発表】デニムのカローラあらわる
http://response.jp/article/img/2013/08/06/203815/589006.html
個人的には。ブリキのおもちゃみたいな、ツギハギでボルト打ってあるようなデコレーションがあるといいなあと。
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上の子(小学6年生)がJOJOのDVDにハマり、そこからコミックスも読み始め(現在4部中頃)て以来、共通の話題が増えて嬉しい五郎です。
こないだ、そんなうちの子から難題を出されました。
坊「一番いらないスタンド能力って何?」
意外と難しいですね。
欲しいスタンドなら常にハーヴェスト※1一択なのですが、いらない能力ねえ。
たいていのスタンド能力は、平和利用だったり、エネルギー資源だったり、リサイクルだったり、医療だったりに活用できて、不要な能力なんて、一見すると無さそう。
※1-ハーヴェスト:身長5センチくらいの郡体生物が、町中のありとあらゆる自販機の下、ドブの中、ごみの中から小銭を拾ってくる。指示を与えておけば、人が捨てたクーポンやスピードくじなども拾ってくる。
五「う~~~~~~~~ん・・・(ケニーGの迷宮すら、遊園地で活躍できそうだし、ホルス神やギアッチョが柔和な性格だったら、猛暑も乗り切れる(余談ですが、氷を使う敵ってなんであんなに融通がきかないキレキャラなんだろう)。隕石を自分に引き寄せるプラネットウェイブスなどは、破砕工事にひっぱりだこ・・・などと長考)」
坊「僕はねえ、アレがいらないと思うよ」
五「何! 答えあるのか、この質問! 教えて!!」
坊「舌を引っこ抜くクワガタ※2」
※2-タワーオブグレイ:クワガタ。すさまじいスピードで人間の舌を引っこ抜く。
五「あ・・・(確かにいらないw利用価値が無さ過ぎるw)」
何か平和利用できないかなあ、あのすばやいクワガタ・・・
一般人に見えないから、虫かごに入れて自慢するわけにもいかないし・・・
と、書きながら、あと二つ、使えない能力思い出しました。
5部に出てきたノトーリアスB.I.Gは、どうにもなりませんな。害虫駆除に使えそうなんですが、活用者にとっての要・不要を選別できないし、アイツ。
あと、6部のマックィーンの「道連れ自殺スタンド」も使えないなあ。
無差別自滅系は基本、有効利用不可ですね^^;
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坊「父さん、食紅を買おうと思うんだ」
五「え? ショクベニ? 何に使うんかね」
坊「食紅水を作ってね、野菜を漬け込んでね、野菜が水を吸う道筋を見たいんだ。今年の自由研究でね」
五「あー・・・そうかそういうことか。あのー、カラーインクとかじゃだめなのかね」
坊「それだとあとから食べられなくなるじゃんか」
五「ああ! 実験後はスタッフでおいしくいただかなきゃならんのね。えらいなあ。地球に優しいなあ」
坊「(◎´∀`)ノあたりまえでしょ」
いざ食紅って想像すると、ダイソーでも見た記憶ないし、スーパーでも見たことないけどなあ。ケーキデコレーション品売り場あたりにあるのかな。
探してみようっと。
そして、夏の終わりに青い白菜や、赤いダイコンの煮物料理食べようっと。
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※若干ネタバレ気味ですが、そのものズバリは書きません。ネタバレは1㍉もダメって人はスルー星人で。
誘惑に負けて、ついに買ってしまいました。
映画版「そして誰もいなくなった」。
調べてみると、意外と何度も映画化されているようで、今回私がアマゾンさんの助けを借りて購入したのは1945年版。
私が子供の頃、日曜洋画劇場で見たバージョン(多分1974年版)よりも、さらに古いもののようです。
面白かったですねえ。
人物名が若干変わってますが、8人目までは原作にものすごく忠実に作られていると思います。
6人目が燻製のニシンに飲まれ、7人目が熊に抱きしめられてか~ら~の~
残り二人が改変ですね。
もう言ってしまいますが、何も知らず小説読んでる人が、「ああ、この二人がヒーローとヒロインだな」と思わせる、9人目ロンバートと10人目ヴェラが、実は別々な思惑で「●●なロンバート」と「■■なヴェラ」がインディアン島にやってきているので、犯人の想定とはズレが出てくるわけです。だから、二人は死のルールから取りこぼされ・・・
いや、これ以上は書かないほうが良いのかも。映画版の内容は調べれば、だいたい誰かが書いてますし。
ともかく、そういう改変も含めて、良く出来た面白い映画だと思います。
そしてもっとも重要なポイントなんですけど、
コメディ風味なんですよねえ・・・
原作の、あの緊迫した「居合わせた誰も信用できない」というテンションはではなく、ちょっと乱暴な言い方をすると、「上品なドリフのコント」という印象も無くは無いです。
それでもなお面白い。けして、「ふざけるなコノヤロウ」という印象にはならない。
マカーサー将軍が、老人すぎて、いちいち誰かに聞き返すのに笑える。
ロンバートの部屋を続き部屋のブロアがのぞいていて、そのブロアの部屋を廊下からアームストロングが除いて、そのアームストロングを廊下のかどから判事が見て、ロンバートが別ドアから外廊下に出て、廊下向こうを眺めてる判事に気付いて、判事を追う。ロンバートがいなくなりブロアが追う。ブロアがいなくなりアームストロングが追う。各人がいなくなった相手を追いかけていくうちに廊下に一列になってしまう。
「なんだこのコント状態」
一応、緊迫してるんですけどね。
3人でのんきにビリヤードしてる最中に誰か一人抜けただけで、残った二人はキューを握り締めて相手を軽く威嚇するw
「それ以上近づくな」
「いや俺は犯人じゃない。お前こそ近づくな」
このへん、役者の演技が絶妙で笑える。
そんな中、ある人物がある人物へ
「お互い正直になろうじゃないか。君に提案がある」
と、小説では説明だけで済まされてしまう「燻製のニシン」のくだりを絵で見せてくれるのがすばらしいです。
非常に惜しいのは、昔むかしの白黒映画なので、明るいところは白飛びしてるし、暗闇のシーンは本当に暗いしで、美麗な映像に慣らされた目にはなかなかつらい(それも味なんだというご意見はごもっともです)。
楽しめました。オチがわかってても、なお面白い。10人の演技巧者の勝利だと思います。
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娘の誕生日に作ったリバーシブルストラップが思いのほか家族に好評で、妻の誕生日にもういっこ作りました。
間に合ってよかった・・・って今、夜中3時過ぎ^^;
なお雑兵とマジョリティ8年目に突入というのはサラリと流していきますね(´~`)。
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最近のトレンドなのか、ブランド系(バーバリーとかフェラガモとかヴィトンとか)のスパムコメントがひどく、わりとコマってました。
だいたいいつも、まっっっっっったく関連性のない記事に、
「今日は よろしくお願いしますね^^すごいですね^^」
と一行だけ。同じ文章のくりかえし。あーた、絶対読んでないでしょ? てかロボットでしょ。
ご丁寧に毎回IPを変えてくるので、うまく規制もできないし。
ただ、あの手の宣伝ロボ軍団はかならずGmailでメアドを入れてくるので、「Gmail」をスパム対象にしたら釣れる釣れる。
※Gmailさんに非はないのですが。
一週間で40通50通あたりまえ。おもしろいくらい、狩って狩って狩りまくりです。
ココログユーザー全員に教えてまわりたいくらい。これは楽しすぎる。
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※ぼかして書きますけど、ネタバレだめー!って人はスルー推奨。
アガサ・クリスティさんの「カーテン」読みました。
怪作でしたよ。駄作ではないです。楽しんで読めました。
ポアロの最後の作品なのに、そんなに知名度ないように思うのは、映像化に恵まれてないからでしょうか。
大きな声では言えないですが、ポアロ、死んじゃいますからね・・・
「好評なら続編を・・・」と考えがちな、映像化には向かないのかもしれません。
あらすじ【カーテン】
ヘイスティングズは帰ってきた。あのなつかしのスタイルズ荘に。スタイルズ荘は今やジョージ・ラトレルなる人物に買い取られ、改修され、ホテルになっていた。
そのスタイルズ荘に宿泊客として逗留するポアロと再会したヘイスティングズは、ポアロと共に最後の事件に挑む。
物語の構造自体は、意外とシンプルな気がします。私、4割くらい読んだ時点で犯人はわかりました。
というか、犯人のトリックが、なんか、アレなんですよね・・・あんまりあれこれ言えないですけど、
「押し屋」
なんですよね・・・
死ぬ人を押すんじゃなく、殺す人を押すタイプなんですが。
自分的には、わかりやすかったです。
ただ、犯人の犯行を妨害する二人の人物がいて、この二人が、意外に意外すぎて、驚きました。
もしかしたら、倫理的な問題で、映像化されないのかもしれません。
そこは読んでて「おおおおお!」と関心する場面となってます。
ポアロが途中で死んでしまい、失意のヘイスティングズのもとに届いた生前のポアロの手紙で解決するという構成も、「あとから来た手紙で真相があきらかになるあの作品」の味わいに似て良い。
ポアロ最後の事件だからといって、最後に読む必要はないわけですが、できれば多くのポアロ作品を堪能した上で読んだほうが、より味わい深いと思います。
わりと、けんかばかりしてるイメージのポアロとヘイスティングズですが、ふたりの友情が感じられてジーンときます。
残り14本!
14:もの言えぬ証人(ポアロ)
15:ナイルに死す(ポアロ)
28:鳩のなかの猫(ポアロ)
29:複数の時計(ポアロ)
31:ハロウィーン・パーティ(ポアロ)
46:スリーピング・マーダー(マープル)
53:謎のクィン氏(短編)
73:チムニーズ館の秘密(無印)
74:七つの時計(無印)
77:未完の肖像(ウェストマコット名義)
83:死が最後にやってくる(無印)
84:忘られぬ死(無印)
89:娘は娘(ウェストマコット名義)
91:愛の重さ(ウェストマコット名義)
次、何を読もうかな~。
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