ルーブル美術館の名画の前で手に油性マジック持った状態でひらめいてほしい
↑国際問題。
上の子が異様に推理モノにハマってるので、今期のガ○○オをそーっと見てたんですが、回によって乱高下ありますねあの作品。
中盤以降は素数を数えるかわりに、ゆ川先生がどんなヤバイ場所に数式を書き始めるかを眺めることで意識を保ちました。
ン百万のソファが並んだ家具屋で、大きなテーブルに書き始めたときは笑った。
女刑事「そのテーブル、いくらするのぉ・・・(諦泣)」
最終回・聖女のキューサイは前後編トータル2時間強使っても、いろんな要素がハブられてて、少し残念な出来。
真柴綾音の助手の女の子の話も、過去の絵本作家の話も、かなり思い切りよくバッサリで、話自体がうすーくなってます。
だから犯人の怨念というか呪いというか執念がうすく感じられてしまう。
いちばんハブられててガッカリだったのはゆ川先生のセリフ
「この犯人が用いたトリックは虚数解だ。我々に勝ち目はない。これは完全犯罪だ」
をはぶいたこと。
これは言ってほしかった。
坊っちゃんのために、容疑者Xをレンタルしてこようかな。
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