ドラマ版のキャストを見て、ものすごくナットク
東京に出張の際は、泊まりなら2冊、日帰りでも大体1冊半は本を読もうと思っている私ですが、今回も、1冊半読んできました。
1冊目がこれ!
と大々的に紹介しようと思ってましたが・・・私、ガチで全然知らなかったんですが、これ、まさに今絶賛TVドラマ化されてますな?!
あぶなかった。あやうくまた、不用意に検索訪問数を上げるとこでした。
あぶないんで、とりあえず、表紙絵のみ。
で、もうひとつ私は失敗したのですが、シリーズものは、どこから読んでもだいたい大丈夫とタカをくくっていたら、この本、順番に読まないといけないようです。
ポアロやマープルや金田一やホームズなどに代表されるように、どこから読んでも大丈夫なシリーズではなく、この本は、三国志や水滸伝や宮本武蔵のように途中の4巻から読み始めたのではいささか内容がおぼつかないものになってます。
読んでハズレ無しの風野さんなので、オモシロかったんですけどね。
これはあらためて1巻から読み直してみます。
感想はそのときにでも。
そして1冊半の「半」のほうは今後半を読んでいる、藤沢周平さんの「暗殺の年輪」。
まーはずれようがないですな。面白いなあ、これ。
藤沢さんの本も少しこれから気にしてみようっと。
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