にしんのパイ現象にはなってません
父は私が子供の頃、クリスマスになると、一斗缶を改造して簡易オーブンを造り、鶏の丸焼きを作ってくれました。中ににんじんやジャガイモを詰めて。
私が成長するにつれ、野菜詰め鶏はやらなくなったんですが、孫が出来て復活しました。
焼いて届けてもらったものを、我が家でオーブンで追い焼き(外がパリっとするので)するのですが、これがンマイ。
子供たち、毎年大喜びです。
けして、魔女と宅急便のにしんのパイのようなことにはなってません。
外は上記のごとく、北京ダックばりにパリっとしており、中はフワフワ鶏状態。
毎年ありがたく平らげさせていただいております。
仕上げは、妻土台作成に飾り付け子供たちのケーキを食べて、もう満腹です。
見た目のゴテゴテ感はご愛嬌。
あとはサンタが夜中にくるだけ。
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