南仏プロヴァンスの田園風景のような、おだやかな心で視聴
夜な夜なトランスフォーマー2010をニヤニヤしながら見ています(間違った視聴)。
やっぱり開幕エピソードの最終話、第5話が出色です。
4話の最後、敵方の最終兵器ダイナザウラー(都市から恐竜に変形)が動き出し、味方側は大ピンチ。
かつての基地もテレトラン1ごと壊された。どうする!という引きを受けての第5話です。
ちなみに4話の最後、ダイナザウラーを徹夜突貫でビルドロン部隊が作ってますが、徹夜で疲れたのか、「完成だー」と丘の上で鬨の声をあげているビルドロン部隊6人全員、色がバラバラ。ていうかサイケデリックな色合いに。
なお、ダイナザウラーの対抗として味方側にはメトロフレックスという都市からロボットに変形する守護神がいるのですが、変形に必要な部品「トランスフォームコグ」がセイバートロン星にあって変形できない。
(なんのため本体と変形のためのキーを分けているのか?を疑ったら負け)
セイバートロン星から地球まで、トランスフォームコグを輸送するブラーとウィーリーといういかにも戦力不足な二人の道行きを1話から4話までダラダラと見させられたわけですが、5話冒頭の時点でもやっと太陽系の木星付近。
もう間に合わねえだろwwwダイナザウラーはすでに変形できないメトロフレックスの目前までドスンドスンいいながら迫ってきてるよwww
なお、トランスフォームコグ(説明が遅れましたが、丸っこい傘歯車を二枚あわせたような、いかにも後々ラグビーボールパスのエピソードからませますよって形状)を狙ってアニマトロン部隊が現れますが、これは味方側の新戦力、おもちゃ会社の権利の関係で、日本での発売が20年遅れた「空とぶ山猫スカイリンクス※」が撃退。
※スペースシャトルから首長竜に変形。また首長竜は上下分割して上半分は怪鳥、下半分は固太りな豹(のような怪物)に変形するが、クレバーな物腰、少し饒舌という常軌を逸したキャラクター設定。上下分割しても同一人格を保持でき、どちらの口からでもしゃべれるという、高性能。タカラとトミーの合併により再販が決まったときはファンの雄叫びで地軸がズレたとか。
(最初からスカイリンクスに輸送させればよくね?と0.1秒でも思ったら完敗)
その後ブラーとウィーリーのガラクタコンビはスカイリンクスに乗せられて地球へ。ダイナザウラーは相変わらずドスンドスンと進撃の巨人状態。ダイナザウラーさんの空気読み感がパネェ。
スカイリンクスは実時間およそ1分ほどで、木星から地球へ到着。最初からこのひとに頼んでりゃ(略
(地球到着直後のトランスフォームコグが、ピザみたいなデカイ歯車に変わってることを指摘する人間は地獄行きの大敗北)
その後はアメリカ人が泣いて喜びそうな「トランスフォームコグをラグビーボールに見立てて敵味方入り乱れてパス&カット合戦」。
ようやくダイナザウラーがメトロフレックスを踏み潰す直前にトランスフォームコグがセットされ、メトロフレックスは都市から人型へ変形。
パンチ・キック&強ボタン投げでダイナザウラーに圧勝。
めでたしめでたしなのでした。
ちなみにあえて書きませんでしたが、5話は作画上の時間設定がいい加減すぎます。
木星だというのに突然青空になったり、また星空に戻ったり。
地球で善悪入り乱れて乱闘中も、カットが変わるたびに昼になったり夜になったり。
こういうのを楽しめてこそ、真のトランスフォーマーマニア(別名・重症)というものです。
続くエピソード「時の罠」なんかは強引なストーリー展開に見せかけて、アルファートリン様と航空部隊エアーボットチーム(命を与えた側と与えられた側)の再会・激励が織り込まれていて、軽く鳥肌モノです。
「わしを助けるのだ」
って、かつて助け損ねた恩人から言われたらそりゃエアーボットじゃなくてもがんばりますがな。
2010シリーズに関しては、ちょっと小ばかにしたような書き方をしてますが、「好きが高じて文句言いい」というやつですので、正しいファンの方ご容赦ください。
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コメント
「2010」、僕はロディマスとガルバトロンのデザインが気に入らず、あまり真面目に試聴していませんでした。青かったなぁ…。
ですが玩具だけはチェックしていたので(買ったのはカバヤのガムだけですが)、今回の記事は場面が目に浮かぶようで大変!面白いです。また気が向いた時でも続編を書いて頂けると嬉しいです!
投稿: ごんちゃっく | 2012年6月20日 (水) 12時31分
ごんちゃっくさんこんばんは。
カバヤの食玩は結構クオリティ高かった記憶があります。シックスショットがちゃんと6段変形できたのに驚きました。
当時の食玩の軟質素材ぶりなのでポロリもすごかったですが、それでも衝撃でした。
>また気が向いた時でも続編を
いやーこの開幕5話は結構辛抱が必要なんですよ、見るのに。しかしこの5話さえ乗り切ってしまえば、あとは極彩色のサイケデリックストーリーが続きますので乞うご期待。
「音楽惑星への挑戦」
なんて、まともな思考能力では考えられないストーリーですよw
投稿: 早瀬五郎 | 2012年6月20日 (水) 19時09分