後輪から光輪を出しつつ降臨
地道な努力がきっといつか実をむすぶゴッドスパーカー造形です。
後ろのゴテゴテを取ると、ずいぶんバイクらしさが出ますね。
さて見やすいように、一時、ゴテゴテを取ってるわけですが、後輪、今更いうまでもなく、左右分割です。チラッと見えてますが・・・
後輪の内側にはフィン?ファン? ・・・ようするに扇風機がついてます。
ちなみにツメの部分、横に棒を張り出してフットステップ風(ハングオンできそうもないですが)。
カウルがゴッドバードの羽として展開した際には、一回抜いて差し直し、カギ爪にしようと考えてます。
カウルのとこについてる牙なんだか角なんだかは、もっと伸ばしてもいいなあ。
| 固定リンク | 0
「造形班-ゴッドスパーカー!」カテゴリの記事
- ガフラン&ガフラン(2013.01.06)
- 今回はガフランの頭から(2012.12.05)
- V3から来そうな男(2012.10.24)
- 鳥ガー・ハッピー(2012.07.19)
- 造形班の暴走(2012.06.03)
コメント
リアタイヤが、今までの変形バイクにありがちな「真っ二つに何故割れる?」というものから「もともと左右一対」という設計になったんですね。
ゴッドスパーカーは三輪のトライクであると設定に盛り込もう。
ホイール内のローターが効いていると思います。こういう方式なら、前後輪はもっと大きいほうがいいですね。浮上用の推力がホイール内のローターで、推進軸は「脚」からの噴射で賄えます。
浮くのか?という話は、ムートロンだから浮くのだということで。
投稿: 雷蔵 | 2012年5月 9日 (水) 03時15分
雷蔵さん、こんばんは。
もとから割れてて、独立した制御がもてるのなら、そっちのほうがコーナリング楽そうですし、無理にピタッとくっつける必要もないのかなと、作りながら思いました。「ぴったりくっついて、1輪として同期取って回転しますよ」ってのは設計者の自己満足のような気がして(いや、実際、こんな変形するリアルバイクが存在しないので、なんとも言えないですが^^)。
投稿: 早瀬五郎 | 2012年5月 9日 (水) 19時07分