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2012年5月 7日 (月)

後輪から光輪を出しつつ降臨

地道な努力がきっといつか実をむすぶゴッドスパーカー造形です。

Zm120507_01


後ろのゴテゴテを取ると、ずいぶんバイクらしさが出ますね。

Zm120507_02


さて見やすいように、一時、ゴテゴテを取ってるわけですが、後輪、今更いうまでもなく、左右分割です。チラッと見えてますが・・・

後輪の内側にはフィン?ファン? ・・・ようするに扇風機がついてます。

Zm120507_03

Zm120507_04


ちなみにツメの部分、横に棒を張り出してフットステップ風(ハングオンできそうもないですが)。

Zm120507_05


カウルがゴッドバードの羽として展開した際には、一回抜いて差し直し、カギ爪にしようと考えてます。

カウルのとこについてる牙なんだか角なんだかは、もっと伸ばしてもいいなあ。

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造形班-ゴッドスパーカー!」カテゴリの記事

コメント

リアタイヤが、今までの変形バイクにありがちな「真っ二つに何故割れる?」というものから「もともと左右一対」という設計になったんですね。
ゴッドスパーカーは三輪のトライクであると設定に盛り込もう。
ホイール内のローターが効いていると思います。こういう方式なら、前後輪はもっと大きいほうがいいですね。浮上用の推力がホイール内のローターで、推進軸は「脚」からの噴射で賄えます。
浮くのか?という話は、ムートロンだから浮くのだということで。

投稿: 雷蔵 | 2012年5月 9日 (水) 03時15分

雷蔵さん、こんばんは。
もとから割れてて、独立した制御がもてるのなら、そっちのほうがコーナリング楽そうですし、無理にピタッとくっつける必要もないのかなと、作りながら思いました。「ぴったりくっついて、1輪として同期取って回転しますよ」ってのは設計者の自己満足のような気がして(いや、実際、こんな変形するリアルバイクが存在しないので、なんとも言えないですが^^)。

投稿: 早瀬五郎 | 2012年5月 9日 (水) 19時07分

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