ゴールデンウイーク前半なんで
バイキングは、ひかえめに。
ゴーヤチャンプルと、ブタミミのナントカって料理が美味かったです。
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グリーンヒル郷原の収穫体験に参加。
大根一本につき百円、玉ねぎは、キロ百円。
主婦じゃないので、相場がわかりませんが、楽しかったです。
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ジョジョリオン2巻、買いました。
いいですね。
第7部スティールボールランより、構造がシンプルになっていて、非常に読みやすいです。
※JOJO物語の中ではという意味です。初見の人はたぶん、何度読んでも理解できない部分があると思います。
正体不明の主人公(でも首の後ろに★のあざ)は、東方家に引き取られて、定助(ジョウスケ)という仮の名前を貰うのですが、その東方家に雇われているのが…
「家政婦の虹村さん」
虹村さん、川尻浩作やミスタと同様、瞳に輝きが無くていいですね。
掃除するのに粗大ゴミを「ガオン!」て削るんでしょうか?
もしくは、タンスの裏のホコリなんかを小さな兵隊たちがホウキとチリトリ持って掃除するんでしょうか?
家族がちらかしてたら、
「CDは聞き終わったらケースにもどしてください。誰だってそうします。私もそうします」
なんて言うんでしょうか?
東方家は、曽祖父が昔、アメリカ横断の馬レース(いわずもがなの第7部)で2位になった賞金をもとに、小貿易の商いをやってて、成金です。
ぶっちゃけキ○ガイ家族って感じ。
ジョースターの血統が混じってないと、こんなもんなのかな。
あー…でも4部仗助のお母さんのキレっぷりと、おじいさんの少しだけアブナイ感じを見るにつけ、
「お金ありあまってたら、こんな感じになるんかなぁ」
と少し納得しました。
たぶん、深い意味なんて無いんでしょうけど、東方家の赤ちゃんがサングラスしてて、
「おおおおおお!」
て、なりました。
スティールボールランのときと違って、次巻が楽しみすぎていけません。
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↑こころを読むということです。
夏目漱石さんの「こころ」を読みました。
もう、古典中の古典というか、不朽の名作ですので、今更私の感想などどうでも良いのですが、まあせっかく読んだので。
あらすじ【こころ】
私が親しくさせてもらっている先生には秘密があった。
故郷に帰り、病気の父を見舞っていると先生から手紙が来た。
私は中身を一読すると、先生に会いに、汽車に飛び乗った。
三部構成なんですが、「私」や「私の両親と私」の話なぞすっとばして、ずっと先生の手紙だけで行っても良いのではないかと、シロートながら思いました。
先生からの手紙を読み始めたら、もう主人公の私は消え去ってしまい、終始、手紙の中の先生の「わたし」視点で物語が進んでしまいます。で、手紙のまま終わってしまう。手紙を読んだ私の感想など微塵も無い。そこは突き抜けたスピード感というか、良い読後感を与えてくれるわけですけど。
途中から主人公が変わるかのようなイメージ。
これが、漱石さんの狙いなのか、たまたまなのかは謎ですが(文豪に向かって、たまたまってことはないかw視点の移動は、狙ったんだろうなあ)、手紙だけのほうが、スピード感があっていいような気がします。
いやもちろん、先生と私の出会いと先生の奥さんのエピソードを少し冒頭に入れたほうが、手紙を読み始めてからの破壊力は増すわけですが・・・
破壊力。
そうか、それであのような構成にしたんでしょうね。先生の内側にある「あのエピソード」を終盤まで隠しておくために、序盤は書生さんから見た先生という構成になってるんだろうなあ。
読んで面白かったかどうかはともかく、硬質な文章に触れられてよかった。
漱石さん初チャレンジだったのですが、やはり三四郎とか坊っちゃんとかも読んだほうがいいのかな。
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地味な進捗なんで、わざわざ記事起こすこともないゴッドスパーカー制作ですがまあ、週も半ばのにぎやかしということで。
後輪がパカッと割れたときに、内側に回転翼みたいなものがあると、とりあえずソレっぽいので、まずパテを練って造形。
これがまったく思い通りの形にならない。
で、イヤイヤながらプラ板造形。
左がエポキシパテ、右がプラ板貼り合わせ。
たしかにプラ板貼りあわせて作ったほうが、カチっとしたプロペラにはなるんですがね。
メンドクサイんですよねえ。
(パテを切削して面出しするのもたいがいメンドクサイんですが)
話全然変わって、ガンダムAGEをまったく見たことが無いんですが、スパローとエグゼスは欲しいなあ。
いや、何をするというのでもないんですがゲフンゲフン…
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昨日の日曜日、子供ふたりと「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」を見てきました。
いいですねえ、壮大なスケールなのか小規模なスケールなのか、一瞬判断に迷うバカ映画でした(たぶん、ホメてます)。子供たちも日記に書くほど大満足でした。
歴代戦隊、歴代ライダー、怪人怪獣入り乱れて大乱闘(だいたい500人)している最中に
Black「やめろ信彦ー!」
という絶叫があって、一瞬、体温あがりました。
あー、あのBlackとシャドームーンは〈不思議な力で呼び寄せられた〉本人さんたちなんやー!と思ったわけです。
シャドームーンも、キンタロスのおかげでちゃんとてらそま声でしたし。
スペード戦隊VSスペードライダー
とか、
デンジレッドVSフォーゼエレキステイツ
とか、
めまぐるしく色んな面白対決が見られたのですが、個人的に一番ツボだったのが
タイガーロイドVSひなちゃん
です。ライダーヒロイン(一般人。専門学校生)にタルぶつけられて転倒するタイガーロイド。
あれは三影英介本人だと信じたい。
三影「オ、オレが…こんなミニスカートの足の綺麗な十代の女の子に…」
(ゼクロスファン、中屋敷ファンのみなさんごめんなさい)
物語の展開的にはものすごい「反則ネタ」が入ってますので、あんまりあれこれ書けませんが、あそこもう少しなんとかならんかったですか?
あの人よりもドクトルGか、誰でもいいんですが、上位クラスのボスを用意できんかったかなあ…
あそこまでやった人を許してしまっていいものか、悩みますな。あんまり反省してる風でもないですし(笑)。
たぶん賛否両論の否の方が圧倒的に多いとは思うのですが、ライダーの集合映画は定期的に作ってほしいなあ。
どんどん神話化していってほしい。
ギリシャ神話のエルメスのエピソードを最初に作った古代ギリシャ人からすれば、ブランド名になって生き残るのは不本意かもしれない。
雑多な民話が統合されていくなかで泥棒の神になったり商業の神になったりしてるのも不本意かもしれない。それでも、何千年と生き残ったわけで。
ライダーも、そんな神話化を期待したい。もう何十年も続けてるシリーズなんだから。
特撮番組をまったく見たこと無いひとでも
「ヒビキ?鬼でタイコ叩くライダーだよね?」
とか、
「剣?トランプの力を借りて戦うライダーだっけ?」
「電王?過去にタイムスリップするライダーかな?」
「ファイズ?なんか、工業製品ぽいやつでしょ?」
くらい、全人類に広まってほしい。
ファンの人は「『知る人ぞ知る』でいいじゃないか!大衆ライダーなんてゴメンだ!」て思われるんでしょうけど。
あとはたったひとりで、ギャバンやメタルダーやジャンパーソンやカブタックに変身しながら戦うオールメタルヒーロー登場しないかな。
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会計監査と株主総会へ向けて、当分の間、数字とにらめっこです。
と、書いてみて
実際帳簿とにらめっこしてるところを想像してみました。
あきらかに仕事はかどりませんね。
仕事中に「笑うと負けよ、アップップ」じゃねえよw
……こんなことを考えている私、疲れてます……
さあ、開き直って、ここはみなさんもひとつ想像してみてください。色んなジャンルのいろんな人が、作業中に変顔。
☆図面とにらめっこ
☆ボンネットを開け、エンジンとにらめっこ
☆回路図とにらめっこ
☆解読書片手に、古文書とにらめっこ
☆コードをプリントアウトしてひたすらにらめっこ
カタそうな仕事はハマりますね。
学生さんも頑張れ
◇参考書とにらめっこ
◇教科書に赤線ひきつつにらめっこ
◇黒板とにらめっこ
主婦のみなさんもがんばりましょう
○電卓片手に、今月も家計簿とにらめっこ
○焦がさないよう、ゆきひら鍋とにらめっこ
とりあえず、笑うが勝ちでしょう。
完全に「にらめっこ」がゲシュタルト崩壊。
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昨夜、3Dじゃない方の沈没船映画をDVDで見ました。
なんか、沈没何周年からしいので(うろ覚え)。
※通算何度目かの視聴です^^
レオナルドさん、超イケメンですね。キラキラ具合が尋常じゃないですよ。細かったんだなーと改めて思いました。
お相手の女優さんも、ぽってり具合が可愛らしい。
好きなシーンはいくつかあるんですが、個人的ベスト5
1位、おばあさんが「アッ」て言いながら宝石を海に投げ入れるところ(かわいい)
2位、沈没船が綺麗によみがえっていき、○んじゃった全員がヒロインを迎え入れてくれるシーン(号泣)
3位、楽団が演奏をやめないところ
4位、レオナルドさんが「あ、この板、ひとりしかしがみつけない」て悟る表情(同意者多数)
5位、ヒロインが、凍ってカチコチになってしまったレオナルドさんを断腸の思いで海へ・・・(TへT)
1位は夫婦揃ってすきなシーンです。あそこからエンドロールまで、冷静に見るのはかなり厳しい。1位2位は連続したシーンなんで、分けなくてもいいんですが、それぞれ1位2位ということで。
よく話題になるんですが、映画冒頭、賭け事で青年は乗船する権利を勝ち取るわけですが、あれを「運の悪い男」と見るひとがいます。
しかし私は思います。あれはあそこで青年の命運が尽きたのではなく、ヒロインの強運が青年を呼び寄せたのだと。
青年いなかったら、ヒロインは海の藻屑だったと思います。青年の最期の言葉「絶対に生き残るって約束してくれ」があるために、殉死することも許されなかったわけですから。余計に。
まーなにより、あの楽団の皆さんが好きなんですけどね。
いまいち職務に忠実ではなかった船長以下のクルーたちへの上品な皮肉になってて好き。
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いつもはうちの社員あてにかかってきた電話に、かわりに出てる私ですが、今日はついに自分あてに名指しでかかってきた!
例のマ○ショ○経営のお誘いの話です。
この「儲かりますよ、この話を聞かないひとは損しますよ」電話を飽きることなく延々と、イエスでもないノーでもないスタンスでだらだらと聞き続け、適宜
「へぇー・・・そんなもんなんですかねえ・・・」
「あー、そういうもんなんですかぁ・・・」
と【ぼくバカなんで、生返事でスンマセン】状態で聞いておりましたら、さすがに向こうもしんどくなってきたらしく、
「あのーそろそろ仕事にもどりたいんですけど」
と言うと
「あ、そうですか、これはこれは。サーセンwwでは失礼します」
と、向こうから切られてしまいました。
「なんで、切ったんだよ!」とか、「話くらい聞いてくださいよ」的なお得意のリダイアル攻撃も一切無し。
さびしいwww
もっとガツガツ来てくださいよ;;
私も、もう少し気の利いた返しができるよう、腕を磨きたい。
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休日ですし、夜ですし、淡々とゴッドスパーカーの現在の状況を貼ってまいりたいと思います。
バイクはかなりミッチリ感が出てきました。
パカッとカウルが割れます。
割れたカウルは横に開いて。
バリドリーンェ・・・
ゲフンゲフン・・・
気を取り直して。
羽を展開して、ゴッドバード。
ただようバリドリーン臭・・・
あと、ウィングがどうにも点付けなんで、もすこしあのへんは軸を太らせたい。
そんなサタデーナイトでした。
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例によって、仕事のことはあれこれ書けないことが多いのですが、年度末、年度初めのこの時期、とくに書けないことが増えてきます。
悪いことはしてないんですけどね。
まあ色々と。
そんな中、ここ10年前後、ちょっと出ないような場外満塁サヨナラ優勝決定メジャーから内示級ホームランが打てました。
文字を書いて誰かに見せる(ブログであれツイッタであれフェイスブックであれ)行為においては、謙虚にさらに謙虚重ねてそこでようやく見てる人に不快感を与えないレベルといつも思ってますが。
今回だけは自分をほめてやりたい。
半分以上は運。
んまァー、三振や見逃しも多々やってますんで、たまたまってことで。
少し自分にご褒美あげたい。
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NHK・BSで少し前にやっていた、アガサクリスティーさんのマープル物「鏡は横にひび割れて」を今更ながら、見ました。
※リンク貼ろうとおもったんですが、NHKBSさん、もうページ消してました。はやーい。
大好きなんですよ、「鏡は横にひび割れて」。
昔の洋画DVD「クリスタル殺人事件(原作:鏡は横にひび割れて)」もネット通販で買おうかなと思うくらい。
感想書きたいのですが、まー、今回も、何も言えない書けない状態です。
田舎に居を構えた有名女優のホームパーティーで、階段を上がってくる客を迎えるさなか、その女優が、「固まった表情をする」シーン。
誰を見て固まったのか?何を見て固まったのか?
こわー!
めっちゃこわかった。
犯人を知らずに観て驚く作品であり、犯人の動機を知って怖さを覚える作品です。
それにしても「終わりなき夜に生れつく」は映像作品になってないのかなあ・・・
クリスティー作品の中ではあれが一番すきなんだけどなあ。
たぶん、トリックの面から見ても、役者の演技の面から見ても、映像でやっても大丈夫だと思うんですよ。
そもそもデヴィッド・スーシェ版ポワロで「アクロイド殺し」を映像化できたんだから、映像化できない作品なんて無いはず。
あー昔の洋画版のナイル殺人事件も見たい・・・
しかしそろそろ私はクリスティー作品読んでまえシリーズを復活させねばならない。
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↑もう、意味不明。
結婚記念日にタイミングよくゴディバのチョコゲット。
13年経ったですかそうですか。
まー全然、山谷が無かったわけではないですが、わりとおだやかに過ぎていった気がします。
何事においても大雑把で、細かいことを考えるのがキライな私は、いつも妻に助けられております。
家族全員、ちょっとずつ成長していきたい。
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そんな感じでお送りされてます。
忙しいときは小ネタ集。
↓色んなパンをパン粉にしてみる
http://portal.nifty.com/kiji/120330154619_1.htm
デイリーポータルZさんの「机上論だけでなく、実際試してみるスタンス」がすきです。
バターロールパン粉のトンカツは美味そう。
↓でかいミックスベジタブルを作った
http://portal.nifty.com/kiji/120406154738_1.htm
やはり、試行錯誤の上、食べるところまで行くのがすばらしいです。
毛色変わって「大江戸鍋祭り公式サイト」
http://oedo-matsuri.com/main/story
まず、大江戸鍋なるものがよくわかりませんが、知人からサイトを教えてもらいました。
「元禄生態 生類アワレンジャー」
が泣かせます。レッドがディケイドクウガの村井さんです。
スーパーアワレロボとか、アワレ合体とかやるんでしょうか?サイトを見てる限りでは不明です。
それよりも「ま○ゆファン」の私としては次段の
「松の廊下走り隊7」が気になります。
今週もガンバリマス。
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瀬戸内は、もう昨日今日が見ごろなんで、家族四人弁当持って山方面に来たら、まだ四〜五割りって感じでした。弁当美味かったんでよし。
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新歓ビンゴでスチームクリーナーゲット。
オイルまみれになった車のホイルとか、油でギトギトのグリルまわりが欲しい。
帰宅してみると、例のナニから受理ハガキが来ておりました。
受け付けましたよってことだそうです。応募者全員に送ってくる丁寧さが、人気の秘密なんですかね。
夏まで、まったーりと待ちますよ。
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昨日、新入社員くんたちをひきつれて、営業車で東広島へ行ったのですが、道中の倒木が尋常じゃなかった。
無事たどり着けたのがファンタジー。
東広島の画像はいろいろ、ナニがナニしますので、モザイク。
で、今日はいつもお願いしている社外研修会社主催のセミナーに参加中の新入社員くんたちの様子をうかがいに、研修場所へ潜入。
講師の先生、いつもうまいなあ。勉強になります。
講師「五郎さん見てると、やりにくいんですけど^^」
五郎「いやいや、ナニをいいまくりやがるんですか(←こんなことは実際は言ってない)勉強になります。参考になります」
しばらく講師さんの手腕をながめてそのあと別件。
そして広島市内にしかない、某銀行や某銀行をまわってから帰社。
今週もハードです。がんばります。
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NHK・BSでやっていた名探偵ポワロシリーズの「オリエント急行の殺人」を今更ながら観ました。
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/agatha/poirot_04.html
良かったです。
重かったです。
この物語自体、何を書いてもネタバレになりますので、あまりあれこれ書けないのですが、社会倫理的に考えて、犯人を許すのか許さないのかで言えば、どんな事件であれ、犯罪者は許しちゃいけないわけですよ。
ただ、あだ討ちに関して、許すのか許さないのかで言えば、エンタメはそこに名作が数々ありますので、(エンタメに限っては)許容範囲かなと思うわけです。
それがダメってなると、忠臣蔵もダメだし、正義のヒーローも、マシンマンとレスキューポリスシリーズ以外はほぼ全員ダメになるわけです。
※そういう意味では最近のヒーローは人間から生み出されたエネルギーとか、最初から人間以外のモンスターとかそんな物を相手に戦ってますね(モンスターならいいのか?という問題もありますが)。
正義が正義側の都合でルールを作ってはいけない。
神がいなかったからといって、自分が神になりかわってなどと考えてはいけない。
なので、昔の名作「オリエント急行殺人事件」(アルバート・フィニー版)は、ハッピーエンドで終わるわけですが、今回のデビッド・スーシェ版は違います。
正義に対する捉え方が、今と昔では違うからなのか、視聴者の考え方が多様化してきたからなのか、犯人とポワロの対決が痛すぎます。
それはもう、観ててツライくらい、ポワロは悩み続け、犯人を断罪し、恫喝し、痛罵をあびせて、
五郎「あー、これ、結末変わるかも」
と、観てる私に思わせつつ…
ここから先は言えない。
すばらしかった。
犯人が、エゴっぽく見える部分があるのもまた、演出的にすばらしい。
こういう、骨太な作品が観たい。
※作品に敬意を表してポアロではなく、ポワロと書いております。
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歌丸「えー、このほど23年ぶりに聖闘士星矢がTVアニメで復活するということで、コウカンカマビスシイですが、これにあやかりまして、今から私がペガサスの星矢に扮し例の『聖闘士に同じ技は通用しない!』とやってみますので、またぞろ上手い返しをお願いします」
(歌丸さん、アニメ初期のあのゴテゴテした馬頭ヘルメット装着)
現・円楽「円楽師匠、お懐かしゅう御座います」
歌丸「あんた、こっちの馬ヅラ見て言ったでしょ」
円楽「よく見たらヒドラ市だったか」
歌丸「なんか言ったァ?」
全員「はい!」
歌丸「さあ、木久扇さん。『聖闘士に同じ技は通用しない!』」
木久扇「こぉのぉあいだぁより、オレェぁヨンボヨンボだからぁ、おんなしぃ技とはいえねぇぞ、どうだぁ、よけらんめぇ」
歌丸「見たことない技でもよけられるよそりゃ。ちなみにナニ座の聖闘士なの?」
木久扇「ギ…」
全員「ギョー座!」
歌丸「笑点、また来週~」
そんな、まくら話はともかく、昨日録画しておいた「聖闘士星矢Ω」第一話を見ました。
坊っちゃんに録画を頼んでおいたんです。アイツ役に立つなあ。
坊「父さ~ん、センヤとセイヤ録画できてたよー」
ドグシャァアア(←地面を割って頭から転ぶ私)
五「なんやねん、その昭和の上方漫才師みたいな名前、セイントセイヤって言いなさい」
坊「センヤとセンヤ…いや、セイヤとセイヤ…えーとセイントセイヤ」
五「あぶなっかしいなあ、君」
さて、内容ですが。
私はせいぜい「急に話を振られてアスガルドの神闘士7人+1人とポラリスのなにがしの名前が言える程度」の、なかば素人ファンなので、あまり大きな顔して語れないですが、予想をはるかに超えて面白かったです。
ペガサス幻想の主題歌の人が(高音の伸びに少しかげりがあるものの)、いまだに現役で、テンションあがりました。
しょこたんとのデュエットというのも燃える。
以下、悪かった点
・無いです。
良かった点
・オープニングのナレーションが、アイオリアから星矢に変わりましたが、文言が同じでよかった。
・吹っ飛ばされてくる新主人公を、「殺す勢いで追ってくる師匠」という旧作派ニヤリの開幕もよかった。師匠が魔鈴さんからシャイナさんに変わってるのもよかった。
・シャイナさんがいまだに星矢萌えでよかった。
・辰巳とシャイナさんの声がオリジナルでよかった。
・新聖衣のデザイン、そんなにキライじゃない(ただ玩具で再現できないだろうなあアレ)
気になる点
・来週から子獅子座の新聖闘士が出るんですが、師匠はライオネット蛮なのか?
蛮に、「やった新アニメ初セリフ」という描写は無いのか?
・レギュラーメンバーにウルフがいるが、師匠は那智なのか?
・黄金聖闘士は何人生き残っているのか?
色々先が気になります。
できれば秋くらいから、主題歌をBLUE DREAM~夢旅人~ feat.中川翔子で行ってもらいたい。
子供たちを洗脳しながら、引き続き見ていきたいと思います。
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