« デストロンの新怪人「タガネタガメ」 | トップページ | 久しぶりに »

2012年1月17日 (火)

許容できるラインはどこにあるか?

頭痛が痛いとか、違和感を感じるなんて、本気で使う人はいないと思いますが、判断に悩むケースが何件かあります。

☆「返事を返す」
文字にすると、絶対的なアウト感が漂ってますね。「返事をする」が正解なんでしょうけど、口語では違和感無いですよね。

☆「エントリーナンバー1番」
言いますよね。「エントリーナンバー1」で言い切る度胸が無い。ナンバーも番もイコールなんですけどねえ。「エントリー1番」ではなんか締まらない気が。

☆「思わぬハプニング」
これくらいはいいんじゃないかと思うんですが、微妙。「ハプニング」=「思いがけない出来事」なんで、「思わぬ思わぬ出来事」になるんですが・・・

こういうのを判断するのって、結局、良書悪書をどれだけ読んできたかだと思います。

他にもいろいろあるんですが、書き連ねてると「因業ジジイの説教部屋」みたいになるんでやめときます。

| |

« デストロンの新怪人「タガネタガメ」 | トップページ | 久しぶりに »

雑記2012」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 許容できるラインはどこにあるか?:

« デストロンの新怪人「タガネタガメ」 | トップページ | 久しぶりに »