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2011年11月18日 (金)

仕事班のみが、いやいやながら絶好調

仕事が立て込んでて、他のことに目が向けられません。

しかし造形班、一応ほそぼそと。

Zm111118

※↑拡大できます。

 

読書班、清水義範さんの「作文教室」読破。

まさか、ああいったオチにくるとは予想してませんでした。ドキュメントなのに、ジワーっと感動するお話でした。基本ブラックの清水さんなので視点が常に「子供はべつに純粋でもないし素晴らしくもない」というとこで一貫してて、安心して読めます。

なのにラストで6人の生徒のうちの、あの生徒のあの傾向の作文をもってくる。

そう、実は気になってました、あの子の作文。

そうだった、清水さんはブラックで、シニカルで、そして人間観察が好きで、つまり人間好きだったんだ。

感想を書けるほど私もだいそれた人間ではないですが、いずれ、恐れ多くも感想書いてみたいと思います。

清水さんが文中で「読書感想文ほどくだらぬものはない」と書いているのに^^

 

 

仮面ライダーナイト「ところで、ちょうどいいジャンクがあったって理由だけで、タイホウバッファローの影が見えてきた俺ってどうよ」
ピッケルさん「マアマアw」
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