西遊記全百回完訳といえば
太田辰夫・鳥居久靖バージョンか、中野美代子バージョンかの2択になろうかと思うのですが、どちらにもそれぞれいい所、そうでない所があって、こうなると完全に個人的な見解になりますが、私は太田辰夫・鳥居久靖バージョンが好きです。
しかし、私が皆さんに声を大にしていいたいのは、両バージョン読んだほうがいいですよってこと。
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コメント
「西遊記」は何年か前に翻案された小説を新聞の連載で読んでいて、それを思い起こしながら、こんなんだったなぁと楽しんでます。
旅の障害にあっては、それに対応するのに、悟空が天界から人や物を借りては雲でびゅんびゅん行ったり来たりするのが面白いですね。旅そのものは徒歩の旅なのに。なんかカードバトルものみたいなノリです。天界の人や物がカードで。
なんか天界の人も三蔵御一行に張り付きで、天界プロデュースの旅番組というか、川口浩探検隊というか、ディズニーランドやUSJのアトラクションみたいで、その辺はちょっと気が抜けるような感じもしてしまいます。
あと、手塚治虫のアニメ「孫悟空」の沙悟浄がカッパでなくてみすぼらしい爺さんだったのが、長いあいだ不思議だったのですが、実は原典に沿ったものだというのが分かって、さすが手塚治虫だと思ったものでした。
投稿: こにし のぶお | 2011年9月19日 (月) 00時06分
こにしさんこんばんは。
>カードバトルものみたいなノリ
>天界プロデュースの旅番組
これ、ものすごく真ん中を射抜いてます。以降の旅がより一層そういう色合いが濃くなって来て、「こういう困難を三蔵一行に当ててみましょう。彼らはどうやって克服するでしょうか?」そんなノリです。
悟空も、武力のスーパースターというよりも、天界に顔が広い調達役という感じです。
そこの奇想天外さと足の速さが長く愛されて読まれてる要因なのではと思ってます。
VS黄眉大王とか、VS独角兕大王なんかは見所アリです♪
投稿: 早瀬五郎 | 2011年9月19日 (月) 17時47分