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2011年6月 3日 (金)

人妻と露伴

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「岸辺露伴ルーブルへ行く」を読みました。
良かったです。素晴らしいです。JOJO4部はこうやって、時々単品で出して行ってほしい。

あらすじ【岸辺露伴ルーブルへ行く】
学生時代、祖母の屋敷に下宿しながら漫画家を目指していた露伴は、同じ下宿の人妻から、ルーブル美術館が所蔵する「黒い絵」の話を聞く。10年が経ち、仗助、億泰、康一たち3人とカフェにいるときに不意にそのことを思い出し、露伴はルーブル美術館へと旅立つ。

良かったですねー(本日2回目)。
これ実はオールカラーの大判ハードカバーで、2,800円もするんですよ。しかし私にとっては安い買い物でした。

杉本鈴美のときもそうでしたが、露伴は年上女性に抜群の相性を発揮します。
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人妻「楽しみよ・・・入って・・・」

露伴「え・・・」

素晴らしいです(なにが?)。

だいたいの人が予想するように、「黒い絵」はスタンド能力発揮状態でした。この能力(詳しくは書きませんが)に対抗できるのって、やはり露伴のヘブンズドアーしかないような気がします。

康一君たち3人は顔見せ程度のサービス出演でチト寂しいのですが、それでも億泰が相変わらず憎めないヤツで嬉しい。良かった(本日3回目)。

JOJO4部のスピンオフ猛烈に読みたい。デッドマンズQの続編もどんどん出てほしい。

・・・と言いながらも、続編を次々無思慮に作らないから、JOJO各部は今も色あせないんだろうな。

そうそう、SBR最新巻も今日発売なので、早急に入手したいと思います!!

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