人妻と露伴
「岸辺露伴ルーブルへ行く」を読みました。
良かったです。素晴らしいです。JOJO4部はこうやって、時々単品で出して行ってほしい。
あらすじ【岸辺露伴ルーブルへ行く】
学生時代、祖母の屋敷に下宿しながら漫画家を目指していた露伴は、同じ下宿の人妻から、ルーブル美術館が所蔵する「黒い絵」の話を聞く。10年が経ち、仗助、億泰、康一たち3人とカフェにいるときに不意にそのことを思い出し、露伴はルーブル美術館へと旅立つ。
良かったですねー(本日2回目)。
これ実はオールカラーの大判ハードカバーで、2,800円もするんですよ。しかし私にとっては安い買い物でした。
杉本鈴美のときもそうでしたが、露伴は年上女性に抜群の相性を発揮します。
人妻「楽しみよ・・・入って・・・」
露伴「え・・・」
素晴らしいです(なにが?)。
だいたいの人が予想するように、「黒い絵」はスタンド能力発揮状態でした。この能力(詳しくは書きませんが)に対抗できるのって、やはり露伴のヘブンズドアーしかないような気がします。
康一君たち3人は顔見せ程度のサービス出演でチト寂しいのですが、それでも億泰が相変わらず憎めないヤツで嬉しい。良かった(本日3回目)。
JOJO4部のスピンオフ猛烈に読みたい。デッドマンズQの続編もどんどん出てほしい。
・・・と言いながらも、続編を次々無思慮に作らないから、JOJO各部は今も色あせないんだろうな。
そうそう、SBR最新巻も今日発売なので、早急に入手したいと思います!!
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