ネンド埋めが一番テマヒマかかります
シリコン作業もキャスト作業も実は意外と楽しいのです。
キャスト作業は特に楽しい。
ポコポコ複製品ができていく楽しさ。
それに引き換え、ネンド埋め作業は、
・抜けやすさ
・型としてのムダの無さ
・パーティングラインをどこにするか?
・キャストの通るルート取り
・気泡逃がしの考え方
といった、その後の全てを支配してしまう作業なので神経使います。
なんていいながら、今回融合カノン砲をキャストの通るゲートとしても利用しようとしています。なんか、ハプニング的な行為がほしいんですよ。
融合カノン砲、うまく抜けるといいな♪
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