うしろ髪あふれ鯛
$アンダーゲート+オーバーフロー+タイヤキ方式のまとめ$
※前回の小フォロー
アンダーゲートで複製するには・・・というよりそもそも型取り複製するには、あまり凹凸の激しいものは向きません。
だからといってノッペリしたものばかり作るわけにはいきませんので、そのへんはフォロー策を考えていくしかないわけです。
アゴが欠けるメガトロン顔
型への食い込みが深いところ、奥まったところに抜けができる
型を離し、下型にキャストを多めにたらしてオーバーフロー
「オーヴァァー!」(ガイアメモリの声で)
「タイヤキィィー」
これですっかり修復完了。
実際例
小さな抜けも見逃しません。
キャストの色をころころ変えていく必要性はまったく無いのですが、こういう修正を入れたとき、1発で成功したパーツと修復をくわえたパーツの見分けはつくので便利です。
残りパーツ(おもに足関係)も早々に型作り完成させたいと思います。
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