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2009年9月14日 (月)

ロングスポイド求めて

少しずつズボラ複製手順を開発していく早瀬五郎です。
今まで型に流し込むキャストの混合液を作る際、馬鹿正直にAカップにA液、BカップにB液と真面目に計量して3個目のカップで混合、注型していたのですが、モノが小さいし、そんなに大量に液を使うわけではありません。
目盛り付きの長いスポイドを両手に構え、同じ目盛りの位置までA液B液両方吸い出して、混合カップに「ドヴューッ」と注ぎ込んでかくはん、注型するやり方が主流になってきました。
Zm090914_11
※ゼッタイ真似しないでください。「むしろ失敗大歓迎」という人のみ試してください。

過去1回だけ「炭酸飲料か!」ていうくらい発砲して失敗したことがあるのですが、だいたい上手くいってます。
これだとカップ1個用意してればいいし、計量秤もいらないし、いいことずくめな気がします。

というわけでロングスポイドを大量に買ってきました。
Zm090913_01
これはさすがに100円ショップには無いですねえ。ホームセンターにしか無いです。ただ100円より安いのでいいんですが。

さて、ウィングにデストロンマークをどうやって付けるか今までメンドクサクて考えてなかったのですが、さすがにそうも言ってられない段階なので、しぶしぶ考えることにしました。
※「え!今頃?かたや複製してるパーツもあるのに?」という声が聞こえそうです。

ごもっともですw
Zm090913_02
とりあえず、マークをフォトショで描いて、各サイズ用意。
印刷してウィングの大きさに一番いいサイズのものを・・・
Zm090913_03

どうしよっかなあ・・・

「え?そんな適当なの?」と驚かれそうですが、基本的に私はいつもこうです。まあ、なんとかなるでしょう。

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