へこむ車のミステリー
社長車(黒、無駄にデカイ)の後ろの方がへこんでたんですよ。
いつのまにか。
位置は後部バンパーとボディのあわせめ付近なんですが、バンパーよりボディが内側にへこんでいるわけです。
バンパーにもボディにもいっさい傷がついて無い状態。
壁にぶつけたとか、他の車がちょっと当たったとかだと明らかに傷が付きます。
しかしボディは無傷。なのにそうとうなへこみ。
まあ、修理しないわけにはいかないので車屋さんに見てもらったのですが、車屋さんにも理解不能なへこみでした。
「フェルトとか、やわらかいタオルで、物凄い力をかけてゆっくり押した感じです。しかしドアやボンネットならともかく、この位置は剛性が高いんで、これだけへこませようと思ったらかなりの力で押さないといけません。」
車の塗装は黒なんで、そんなに強くないんですよ。ナイロンタオルなんかでこすっても傷がつきそうな感じ。
なのにへこみ部分には至近距離で見ても少しの傷もついてない。ただゆるやかにへこんでいるだけ。
今の所、車屋さんと私の中では
「柔らかい生地のズボンをはいた体重300キロくらいの人が半日ほどその位置に座るかのようによりかかっていた。動作はあくまでゆっくりと」
という意見で合意がとれております。
それ以外思いつかないww
誰かそういう事例ご存知でしたら教えてください(苦笑)。
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コメント
車屋さんと五郎さんがそんな会話を繰り広げるところを想像すると笑いが止まらなくなってしまいました。
なぜそんな結論にw
投稿: 夏侯 | 2009年9月16日 (水) 12時55分
夏侯さんこんばんは。
いや、本当に、そうとしか思えないんですよ。
それか、物凄い金剛力の人が、セーム皮か何かでジックリ押し込んだ感じ。
こういうやりとりを結構真剣に話してましたww
八幡タロウさんありがとうございます。
またいい感じの歴史小説あったら貸してください。
投稿: 早瀬五郎 | 2009年9月16日 (水) 19時28分