アンダ・ゲートどこさ
さて湯口も切ったし、空気抜け穴も切った。あとは熱々のキャストを注ぎ込むだけです。
その時は、たまたま嫁さんの目の前で注型作業中でした。
1回目注型
五郎「注げ注げーー!」
五郎「おおっと湯口まで上がってきたw待てマテ、沈め沈め!!」
嫁「あのー、盛り上がってるとこナンだけど・・・なんか下から凄い勢いで染み出してきてるんだけどダイジョウブ?」
五郎「ギニャーーー!」
1回目失敗。
タイヤキ方式では永遠に味わえない、「上から注いだものが下のスキマから全部出る」という奇蹟体験をさせて頂きました。
白いビニールテープを貼ってあるのは、最初の1回目注型で下から盛大に漏れたからです。
さすがにテープで押さえるともう染み出してきません。
で硬化後。
オオ!プラモデルみてえ!
中に空洞も無く、きっちりムクの成型。すばらしい。気泡も無い。
で、調子にのって大量複製です。
こんなに作らなくてもよかったw
もうアンダーゲート方式のとりこです。
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