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2009年8月24日 (月)

ネンドクサイ作業

Zm090824_01
昨日のこの状態から枠を組んでシリコン流し込みました。
今回は片面取りではなく、両面型です。作業も単純に2倍以上。
というか、今回以降、すべて両面型ですが・・・

枠を見てからのシリコンの量とか、皆さんはどうやって見当つけておられるんでしょうか?
流し込み始めてすぐ気付きました。

「シリコンの量が足りんw」

で、流し込み1層目が少し乾いたころ、前の作業でわりと出たシリコン屑(捨てようと思ってました)を細切れにして、パラパラと蒔いてはシリコンを少しずつ足す(カサ増しです)。
Zm090824_02
※100円ショップで5個1セットくらいで買えるポリスチレンのカップ(要するにバーベQとかで飲み物いれるカップ)はシリコンと混ざり合おうという気持ちが皆無なので、乾燥後ペリッとはがれて何度でも使えてお得です。計量も混合も、これ1個

Zm090824_02b
この作業を繰り返して、とりあえず安心できる厚みまでシリコンに浸して床についた日曜の夜。

朝。固まった固まった。
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枠をはがせはがせ!
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粘土の層、適当です。
Zm090824_06

粘土もはがせはがせ!
Zm090824_07

というわけでライブ感あふれる今現在、こんな状況。
Zm090824_08

すぐもう片側の面作成にシリコン流せるかと思ったのですが、この粘土クズを取るのが意外に手間のかかる作業です。
乱暴にやると、型を傷めるし、パーツが外れると厄介だし。なんか、慎重に化石を掘り出している感じです。

引き続き、発掘作業に戻ります。こういう手間作業、嫌いじゃないです。

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