高額ウーロン茶
今日はなんだかフワフワと気持ちがいいので2回目更新。
文章がヨレヨレなのは、酔っ払ってるわけじゃないんだからね!!
読み返してみたんですが、カッコの多い、雑な文章です。ま、それもよし。
推敲せずに行きます。
さて昨日深夜まで飲んでました。
お客様2名、社長、私で、1件目のお店で盛り上がりすぎてしまい(笑)。
社長「おふたりさん!今日これでもう帰ろうとか思ーとるんじゃあなかろーねw?」
お客様「いえいえ♪ どこへなりと♪ 何時までもw♪」
かなりイイカンジになっちゃってる3人に対し、生1杯程度でおいてけぼりを喰らってる私もついて行くことにしました。
んまあ、サラリーマンなんで、「じゃ、私はここで」みたいな選択肢は無いわけですけどね。
いや、社長と飲むのは楽しいんで全然いいんですけどね。
お客様が地方系ではなく全国系のわりと大きなお客様でしたので、2件目もなんか静かに飲めるところに行くのかと思ったら、行ったのはすっごいお金かかってそうな造りのキャバクラ様でした。
各自ひとりづつお姉さんが付き、お姉さんは30分交代くらいで、次から次と新しい人にかわります。
キャバクラなんて行ったこと無いし、良い機会なんで、お姉さん方を質問攻めです。
お店のシステムのお話、どこにどうお金が発生するかのお話、兼業のお話(お姉さん方、昼間、兼業されてる方が多いですね。○越等の化粧品売り場の販売員さんとか、イベントの司会の人とか、エステの専門学校行ってる人とか看護学校の人とか。たくましく苦学なさってます)、哲学のお話(普通、お客の哲学話・自慢話を「ウンウン」と聞く場なのでしょうが、逆にお姉さんの哲学を聞いてみました)など色々興味深いお話たくさん聞けました。
睡眠時間3~4時間て・・・トム・クルーズの「カクテル」の世界ですね。
お姉さんのひとりで前職である不動産係の営業苦労話とか、凄く面白かったんですが「あの当時あそこの土地の利回りが・・・」とか、キャバクラで話す内容じゃなかったですね。
弊店までそんな話ばかりしてたんですが・・・
「サービス」という部分を取っ払って一人の人として見ると、サッパリとした武士みたいな人達でした。
もっと長時間話してみたかったんですが、お金かかりますからね(滝汗)。
向こうはさぞかし変な客だと思ったことでしょう(笑)。
お客様とのお食事会は、ちょっと双方、お祝い的な小サプライズもあったので、ドンペリ(白)も出てきたのですが、あれって「さあ今から飲むぞ」って言うときに飲むとおいしいんでしょうが、さんざん飲んだあと飲むと味がトゲトゲしくておいしくないですね。
いや、シロートのバカ舌なので、私の見解はあてにならないですが。
ところでこれは、あれですか?頂いたお姉さんの名刺なんかを背広のポケットに入れてると、嫁さんに見つかって・・・というガチガチ鉄板展開のやつですか?
(いや、うちの嫁さんなんで、そんな展開にはならないんですが)
で今朝さっそく、嫁さんにキャバ嬢さんたちのお話をすると、予想通り興味深々でした。
身ひとつで世を渡っていくサムライみたいな人たちの話は共感する部分が多いようです。
全然ハタケ違いの仕事をしてる人の話は、面白い。
しかしとにかく今日はもう寝ます。
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