安全
警察のごやっかいになりました。
* うそです +
∧_∧ _∧
+ (* ´∀`)´∀`)
n/ \n \n
(((ヨ ) ノ\E) ノ\E)))
(_⌒ヽ ⌒ヽ
ヽ ヘ } ヘ }
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J
いや、ウソじゃないですがウソです。
社用車の所有台数いかんによっては「安全運転管理者」というのを公安委員会に届出なければならないらしく、申請書等はその方面のホームページからダウンロードは出来るんですが、そもそも
「具体的に何を管理するの?」
「何を記録として残しておくの?」
などなど、わからないことだらけでしたので、聞きにいくのが早いだろうと、呉警察署に行ってきたわけです。
案の定、申請書以外にも準備しなきゃならない書類は多く、まあ聞きに行って正解でした。
車の台数も増え、それを利用する社員も増えてくると、やはり事故の確立は高まってくるわけで、日常の管理、発生時、発生後の流れなど、明確にしておくべきと考え、うちの親会社や兄弟会社に相談に行ってみました。
グループ会社の各総務が集まって話してはみたものの、
「運行前点検」は毎日やって然るべきと思うが、なかなか運用までは定着しない。
という管理の永遠のテーマの部分でどうどうめぐり(^^;)。
ただ社用車なんで、
「ある朝気付いたら突然バンパーに傷が・・・この傷はいつ着いたの」
などという管理状態では会社として恥ずかしいと思うわけです。
ブレーキの踏みしろを確認とか、オイルレベルゲージをひきぬいてオイルの色を見たりとか、そこまでやんなくてもいいとは思うのですが、担当を決めて毎朝外観チェックくらいはしていきたい。ぼんやりとそう思いました。
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コメント
こんにちはー。
先日早瀬さんが読んで感想を書かれた「五匹の子豚」、面白そうだと思ったのでAmazonでポチっとしてしまいました。
まだ全然序盤ですけど、面白いですね!シンプルだった事実にちょっとずつ肉がついていくところがワクワクします。
>車輌の管理
当社では過去に、オイル交換を怠って高速道路上でエンジンを焼きつかせてしまった者がおります。管理は初歩的ながら致命傷になりかねない重要事項ですね。
投稿: あっかー | 2009年6月20日 (土) 11時23分
あっかーさんこんにちは!!
うおー!そうですか!
紹介した身としましては、うれしい限りです。
ぜひ盛大にクリスティーさんにだまされてください。
冗長になるので感想中では割愛したのですが、5人の当事者以外にも勅撰弁護人とか、検事といったひとたちの証言もなかなか味わい深いですよね?
他の推理小説と違って、早い段階から、
「真犯人はこの5人の中にしかいませんよ」
と宣言して小説を書き進めていくクリスティーさんの潔さが好きです。
>車輌の管理
ちょっとした確認ミスでも人命に直結すると考えると、おろそかに出来ないですよね。
ルールをどれだけガチガチに定めても、結局運用するのが思い違いもすれば間違いもする人間という時点で100%管理するというのは不可能なのですが、100%に近づけるべくルール化定常化していきたいと思います。
投稿: 早瀬五郎 | 2009年6月20日 (土) 14時23分