おにぎりをたべさせてください
無芸大食が自慢の私も、仕事がある日の昼食は実はあまりしっかりしたものを食べません。
ひとくちグラノーラとかソイジョイとかクリーム玄米ブランとか、そんなのですませてしまいます。
たまたまそういうシリアルのストックが無いときは朝、嫁さんに小ぶりのおにぎりを2個程度作ってもらいます。
なんといいますか、私の個人的な思い込みですが、「おなかを空かせてるほうが、頭が冴える」という感じなんです。脳への糖分という意味では、おにぎり2個で充分です。
そのかわり休みの日は鯨飲馬食です。
だいたい金曜日までに2キロ痩せて、土日で2キロ太る感じ。
で、今日お昼時間になり、「さあおにぎり食べるぞ」と思っていると、オフィス機材のメンテナンスの人が来て、
「少しだけ見させてください」
とのこと。
まあ10分くらいならいいかと、横で待っていたのですが、なんだかんだと手こずりまして、1時ごろやっとメンテ終了という体たらく。
しかも昼イチ私あてにお客さんが来る予定だったので、おにぎり我慢でお客さんとお話。
2時半ごろ開放されて「さあさあおにぎり食べるぞ」と思っていると、オフィス機材のメンテナンスの人の上役さんからお電話があり、
「先ほどはすみませんでした、お昼休み中でしたのに・・・」
と長電話。
「だからおにぎりたべさせてください」(;ω;)
今日のおにぎりウマカッタ。
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