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2009年2月の24件の記事

2009年2月28日 (土)

ベストアンサー2件

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半日ほど仕事しました。
弊社の2010年度に向けてのこの手の活動は今日が最後かな?あとは折々、ケースバイケースで。

私はいつもゲー○プログラマーを志望する学生さんに、
「パッケージソフトではなく、ダウンロード型の携帯端末用アプリケーションが1年のうち一番売れる月、一番売れない月がいつかわかりますか?」
という質問をします。
けして誇張ではなく今まで何百人という人に質問してきましたが、正確に答えられる人は年に一人くらいでした。

それが今日は、ふたりもいた!

スバラシイ!

「自分の好きな物を作る仕事」をしたいなら、
その物自体がいつ売れるのか?
どういう層に売れるのか?
売れない季節というものが存在するのか?

そういうことの方こそ考えて欲しいといつも思います。
それが一番重要なことだと私は考えます。

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2009年2月27日 (金)

銃にはなりません

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だんだん、インフィニティガントレットのサノスに見えてきた^-^;
そろそろジェット形態の方もしっかりした形出しを考えねばなりません。

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2009年2月26日 (木)

スケープ強盗

アガサクリスティさんの「予告殺人」を読みました。
この物語はミスマープルのシリーズにあたります。
※以下注意して書いておりますが、ネタバレ駄目!という人は、読まないほうが良いと思います。

ずーっとクリスティさんのポアロシリーズばかり読んでいたので、マープル物を読んだのは今回が初めてです。
これも読み始めると途中で止められないですよ!面白かった!

あらすじ【予告殺人】
田舎の小さな村に配られる地元紙「ギャゼット」の広告欄に、「ミスブラックロック邸で10月29日午後6時半、殺人が行われます」という広告が掲載される。なにごとかと集まる村人達。
予告の時間、館の照明は消え、ひとりの強盗が「手をあげろ」となだれ込んでくる。
暗闇、銃声、悲鳴、怒号
照明が復旧したとき、村人達が見たのは、ギリギリをかすめた銃弾により耳から血を流す程度の軽傷ですんだ老主人ミス・ブラックロックと、胸を撃たれて死んでいる強盗だった。自殺か他殺かはわからない。
警察が「誰かが強盗に罪を着せて、女主人の殺害を企てている」線で捜査を進めていくうち、女主人が亡くなれば変わりに遺産を相続できる消息不明の若い兄妹ピップとエンマが浮かび上がってくる。彼らは村人の誰かに成りすましているのか?
2ヶ月前、ミスブラックロックを訪ねて来て以来居候している遠縁の兄妹バトリックとジュリアは本当に本人たちか?・・・

きわどいあらすじを書いてみました。あらすじ見ると、ものすごく凡庸な内容ですが、いえいえ、そんな単純な事件では無いですよ。

☆強盗はなぜ広告まで出して館に押し入ったか?

☆なぜ女主人ブラックロックは狙われるのか?

☆やがて明らかになるふたりの悪魔ピップとエンマの正体とは?

☆強盗はなぜ殺されたのか?

うーむ。これくらいなら書いてもいいでしょう。これ以上は書けない!!

道端に落ちてある石ころに毎日気をつけて生活している人がほとんどいないように、伏線というものもあまりにも堂々と置いてあると、伏線と気付きにくいものなのだと、改めて気付かされます。

そうですよね。わりと最初から、繰り返し繰り返し、あやしい人物の描写がされてますよね。
狙われている女主人の変わりに遺産相続できるピップとエンマのふたりも、それぞれ別な方角から、別なタイミングで正体を現してくるのも、超絶面白い。

うまいことだまされた感満点です。ポアロのシリーズも集め直しますが、マープルのシリーズを新規に集めるのが楽しみになってきました。

引き続き、ABC殺人事件(ポアロ物)を読みます。

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2009年2月25日 (水)

不思議な現象

仕事忙しいんですが、企業ブログの方も更新してしまいました。

本名で書いているからかどうかわかりませんが、あっちのブログの方が、素の私に近い気がします。

そしてあっちのブログの方が、各方面からのリアクションが大きい。

不思議な現象です。

今日も1年ぶりくらいに電話してきた客先様が、
「あのブログ、更新してくださいよ~」

ええ、ええ、更新させていただきました。

不思議な現象です。

まあ、あっちは以外と目立つ場所だし、こっちは無人島で独り言みたいな感じなんで、リアクションに差が出るのはあたりまえかもしれません^-^

こっちのブログは逆に目立たないことを前提としてますし。

それにしても、来週になれば、仕事落ち着くかなあ・・・

来週の方が忙しいのかなあ・・・

そんな気がするなあ・・・

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2009年2月24日 (火)

多忙ターボ

今週は、やること多いです。
仕事に追い回されて自由な時間が削られていきます。

しかし読書がやめられない_| ̄|○

造形はチョットだけ。
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メガトロンの肩の形状、意外とフクザツ。

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2009年2月23日 (月)

新カテ登場

金田一耕助シリーズの「扉の影の女」を読みました。
これはヒドイ。
推理小説を書く上でのタブーというものがいくつかあると思うのですよ。
この小説はそのいくつかあるタブーのうち、一番やっちゃいけないことをやってると思います。
「こういうことをやってます」
と書くと、物語の構成全体をネタバレさせてしまうので、書きませんが、この小説はホントウにヒドイ。

この物語を8割・・いや9割でもいいです。それくらい読んだ時点で犯人を言い当てることが出来るひとはいません。
断言してもいいです。
犯人を当てることが出来ない推理小説です。
これがOKなんだったら、なんでもイイジャンて話ですよ。
同録の「鏡ケ浦の殺人」という短編があるんですがそれも読まずに投げてしまいました。
そのうち記事にします・・・
ちょっと間を置こう。

あんまりがっくり来たんで、昨日少し書きましたようにミステリの王道アガサクリスティさんの作品をいくつか買ってきました。
「オリエント急行の殺人」「予告殺人」「ABC殺人事件」の3冊です。
20代のころポアロシリーズを何作か読みました。あの時の感動と「シマッタやられた」感を味わいたくて、再び読み直すことにしたわけです。
どちらかといえば未読作品の方が多いですし。
で、サクっとオリエント急行の殺人を読んで、続いて予告殺人を読もうかABC殺人事件を読もうか悩んでいるところです。

【オリエント急行の殺人】
ポアロが外国での仕事を終え、帰国のために乗ったオリエント急行には様々な国籍、職業の13人の乗客がいた。
列車が雪で立ち往生した夜、乗客の一人が短刀により殺されていた。

犯人は残る12人の乗客の中にいると考え、全員に事情聴取を行うが、国籍も身分も違う乗客たちは、お互いのアリバイを証明しあうことになってしまう。
犯人は外部からの侵入者なのか?それともやはり12人の中にいるのか?
ポアロは「悲しく優しくそしてあくまでフェアな犯人」を見つけ出すことが出来るか?

今回、オリエント急行の殺人は昔読んだ再読だし映画も見たし、で知りすぎるほど内容を知っているのですが、それでも面白い。ほぼ一晩で読んじゃった。
この作品もある意味推理小説として反則です。
ただ、再読すればわかるのですが、犯人に行き着くためのヒントが最初から惜しみなく提示されております。
だから反則なのに、腹がたたない。むしろ痛快ですらある。
あと、ほんとに細かいこと言えないのですが、「被害者にひたすら腹が立ち、犯人に同情するお話」になってます。

名作は何度読んでも面白い。

さてやはり次に読むのは、予告殺人の方にしようかな?

というわけで、カテゴリをふたつ増やしました。
宮部さんの小説に関する記事はミヤベニア(宮部マニア)へ
クリスティさんの作品を読むにつれ、アガサ棚というカテゴリに分類していきます。
ネーミングがしょうもないのはご容赦ください(

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2009年2月22日 (日)

献血した日は早く寝ましょう

ディケイド面白いですな。
キバに変身するワタルが小さな子供だったのがよかったです。
ありとあらゆる前作の贅肉(失礼)をそぎ落として、「親から子への思い」、「子の親父越え」だけに絞って見せてくれて。
(キッチリ父親のほうをファンガイアにしてるし)
しかも王は人間を支配するのか?人間との共存を選ぶのか?の「555」や「ブレイド」も持ってたテーマを3話でスパッと見せてくれた。
そこで苦悩する王に
「そんときは俺が倒してやる。俺は悪魔で破壊者だからな」
と言い放つ主人公。すばらしい。すばらしい精神力です。
Xメンのガンビットとビショップを足した(本来あのふたりは混ざらない立ち位置ですが)ような主人公のキャラと存在はどこまでも私好みです。
キメ技のとき、「え?どうするの?」て感じでオドオドしてるキバに『いんだよ、あっち向けよ、背中見せろよ』って感じで指示出してるディケイドが面白かったです。

「響鬼世界」と「カブト世界」か楽しみです。

話は変わるのですが、手元にあった宮部さんの文庫をだいたい読み尽くして、さて金田一さんのシリーズへというわけで「扉の影の女」を読みはじめたのですが。

まあ面白くないこと。

面白い小説だとだいたい時速100ページ強で読んでいく私ですが、この中篇クラスの「扉の影の女」はスピード乗らないですねえ。
あんまり面白くないんで別なミステリ(超王道ミステリシリーズです)を買ってきて読むことにしました。
昨日の献血後書店で3冊ほど求めて、帰宅後さっそく1冊読みきっちゃった。
いくら面白いからって朝方4時まで読んじゃイカンですわ。
感想は近日中に。

当ブログに横溝、宮部に続く、第3のミステリカテゴリが出来るか?

造形は徐々に前回アップとの間違い探しレベルに。
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2009年2月21日 (土)

51回目の血抜き処理

たまたま立ち寄った百貨店に献血バスが停まっておりましたので、血を抜いてまいりました。
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あまり暖房の効いてない場所での問診や血圧測ったりに時間を食いまして、体がすっかり冷え切ってしまい、血がなかなかスピィーディーに出ません。
そうすると看護師さんが
「手がすっかり冷えてますねぇ。暖かいモノ飲みますか?カフェオレかお茶なら用意できますけど」
私一瞬わが耳を疑いましが、寒かったのは間違いないのでカフェオレを頂きました。
献血バスで血を抜かれながらカフェオレ飲んでる図って、あきらかに変ですよ。
血を抜かれながらカフェイン摂取していいのだろうか?どうなのだろうか?プロが薦めるんだから間違いないのか?
などなど、色々考えながら、なんとか体を暖めて400ml出し切りました。
トータル40分くらいかかりましたよヒエー。
誰かの役に立つことを祈ってます。

最近の献血バスはずいぶん親切になりましたね。
それだけ献血人口が減ったということなんでしょうか?

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2009年2月20日 (金)

若島津君の三角喰い

子供の頃、パン→牛乳→おかず→パン→牛乳→おかず・・・と「三角食べ」をしなさいと言われました。
その効果と是非はともかく、スパイメガトロンもスタスク→ジェット→メガトロ→スタスク→ジェット→メガトロ・・・と造形しております。
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ひとつに偏って造形していると、危険なんですよ。
スタスク状態ばかり執着して作っていると、いつのまにかジェットにヘンケイ出来なくなっていた、なんてことになりかねません。

なりかねませんではなく、ごく一部実話だったりしますが(汗)

そんなわけで今はメガ様重視。メガボディがまとまってきたら、スタスクに移行したいと思います。

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2009年2月19日 (木)

良い仕事とは?

今日はメルパルク広島。
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IT業界に必要なことってなんだろう?
プログラム能力って何が重要なんだろう?
誰のための就職活動なんだろう?

そういうことを見失わないで欲しいと、僭越ながら思いました。

明日は学内ガイダンス行ってきます。

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2009年2月18日 (水)

デストロンの星

連日、細かな時間を見つけては、スパイメガトロン造形です。

少し老けさせてみました。
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老けさせると同時に険しい表情に。
人間誰しも年を重ねるごとに筋肉が引力に負けますので、ホオボネは目立たせ、鼻の横のシワと頬のシワを強調されるよう掘り込んでみました。
(作っているのはロボットですが・・・)

あと、メガトロンは加藤清三さんの声のイメージがどうしてもデカいので、造形時私の指先が勝手に動いて星一徹の顔が若干ミックスされてしまった気がします。

「ヌワハハハハ!」

という笑い声が聞こえるようになりましたでしょうか?

明日から月末まで、激務となりますので、今日から早寝します。

ホントウです。

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2009年2月17日 (火)

フォームチェンジ(ようするに機種変)しなきゃならないのか!

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三国志に続いて

またしても私の携帯は対応機種外・・・

これこそゴルゴムの仕業に違いない。

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2009年2月16日 (月)

破壊と再生の人間賛歌

宮部みゆきさんの「あかんべえ」を読みました。
ジャンルは時代小説・・・かなあ?
時代劇ミステリとか時代劇ホラーとかでも良いかもしれない。
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主人公は料理屋の娘おりん12歳。
おりんの父太一郎が独り立ちして営む「ふね屋」が新装開店間近というある日、彼女は高熱を出して寝込み、三途の川をさまよった際、そこで出会った老人とのあるエピソードにより、生還後お化けが見える体質になってしまう。
その目でいざ父の料理屋を見てみると、そこには改装前からいたと思われる5人のお化けがいた。

1.美男の若侍
2.三味線で唄う艶っぽい姐さん
3.命が危なかったおりんを助けてくれた無愛想なアンマ
4.刀を持って髪を振り乱して暴れる浪人
5.おりんに向かってあかんべえしかしない少女

彼らはなぜ「ふね屋」に居ついているのか?
物語は徐々に30年前の大量殺人事件の真相へと近づいていきます。
5人は何者だったのか?

この小説はおりんと5人のお化け以外にも魅力的な人物のオンパレードです。
特に物語前半においてあんなにイヤなヤツだったヒネ勝というアダ名の少年が、物語後半で料理屋の料理のあり方について語るくだりは読んでいて爽快感すらあります。
「よし!ヒネ勝がいいこと言った!モノスゲーいいこと言った!」て感じ。

30年前、多くの人間を殺して行きながら、「仏よ、居るのなら、この私を罰せよ」と祈り続けるシリアルキラーにも、作者の単純ではない複雑な愛と許しが込められていて、感心。

言いたいことは山ほどあるのですが、あんまり言ってるとスゴイネタバレになってしまうのでこのへんで・・・
今の私の中では火車に匹敵する名作です。

なぜ本のタイトルがあかんべえなのか?
「おりんに向かってあかんべえしかしない少女」に与えられた役割は大きい。

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2009年2月15日 (日)

スパメガ

造形にハマってると、時間の経過を忘れますね。
ブログの更新とか、かなり二の次になってます。
そんな言い訳をしつつ、今日は短め更新

予想以上にジェット形態はいい方向に転がってる気がします。
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顔が真ん中あたりに隠れているのが丸わかりですね。
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あんまり秘密キャラでひっぱってもいけませんのでネタばらししますが、スパイメガトロンを作ろうと思ってます。

ビバ!無断転載!
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TF・LDBOXの冊子から転載。タカトミさんごめんなさい。

まさかのオメガスプリーム、スカイリンクスが再販(ていうかTF名義では日本初)され、もはや手に入らないものは無いとされるトランスフォーマー世界ですが、そこをさらにニッチをついて、旧タカラさんの開発スケッチ止まりだったスパイメガトロンを作ろうと思い立ったわけです。
(コアなTFファンの方にはとっくにバレてると思いますが)
スケッチがあるんだから3次元に起こすのは造作ないだろうと思ったのですが、意外と2次元の矛盾に苦労致しました。私の作ってる途中画像を見ておわかりいただけると思いますが、すでに上記スケッチとはかなりかけ離れた形状、機構になっております。
まあ、ここの変形機構を悩んでいるところが最大に苦しくて楽しいわけですが・・・

ついに何を作っているか白状してしまいましたので、後戻りできない五郎なのでした。

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2009年2月14日 (土)

賢者ガトー、騎士ロシェ、軍師モロドフの日

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ソロリソロリと造形作業。
変形の構造上、実はこっちの形態はかなりあきらめていたのですが、もしかしたら良い形状出せるかもしれない・・・
ガンバレ自分。

☆ ☆ ☆

金曜日のうちに会社の女の子にチョコレイトをもらったわけです。
義理なのか、義務なのか、社交辞令なのか、ともかく何であれ、人からものを貰って悪い気がするはずはありません。

早瀬五郎「ィヤッホゥ!家族で食べますよ!ありがとうございます」

職場女子「『愛してます』って書いてありますから家族で食べる時は気をつけてくださいね!」

早瀬五郎「その時はその文字だけ超スピードで食べます」

職場女子「そうしてくださいww」

良い職場です。ちょっと危険球ぽいものを投げても場外ホームランで返されます。

さて会社から家に帰ってきてみると、坊っちゃんにお客さんが・・・

ナント!坊っちゃん!

同級生女子がチョコレイト持って来ましたよ。
ステキ女子が帰ったあと、坊っちゃんを尋問です。

五郎「このプレイボーイめ!女泣かせなヤツよのう」

坊っちゃんは私と嫁さんがどんなに冷やかしてもニヘラニヘラするのみ。

ヤルナ!ボウズ!

自分が貰った以上にドキドキしました。
坊っちゃんが将来女の子にフラれたりしてたら、私の方が泣いてるかもしれない(
坊っちゃん、来年ももらえるよう、がんばるんだ!(何を?)

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2009年2月13日 (金)

期日を守る男

いまさら盛り上がる話題でもないですが、会社で13日の金曜日に襲い掛かってくる人の話をしておりましたところ、「襲ってくる日がわかるんだから、そこらをハイカイしている変質者より対処しやすい」と言ってる女の子がいました。

逆転の発想にジェイソンもギャフン。

☆こんな13日の金曜日は嫌だ

ジェイソン「っかしいなあ~昨日までここにあったホッケーマスクが無い。」

ジェイソン「あれ、キャンプ場、今日休み?」

ジェイソン「やべ、手ぶらで来ちゃった。一回、ホームセンター行ってきていいっスか?」


ジェイソン「チュウチュウハア・・ハア・・ってBGMやめてくれないかな?」

ジェイソン「なんか色々あって、今日からスポチャンの刀で殴る事にしました」



まあ、基本的に喋っちゃだめですよね。

☆現代版13日の金曜日

・・・・・・・・・・・・・
ロバート:ホッケーマスクありえなくない?
・・・・・・・・・・・・・
ゴードン:無い無いww
・・・・・・・・・・・・・
ジェーン:地球一周しても無いわぁ!
・・・・・・・・・・・・・
スミス:チェーンソーもありえんわ!
・・・・・・・・・・・・・
ロバート:おいROMのやつ入って来いよ
・・・・・・・・・・・・・
ジェーン:マイクー?ジェイソンいないから大丈夫よ?
・・・・・・・・・・・・・
スミス:来い来いww
・・・・・・・・・・・・・
『ジェイソン』が入室しました
・・・・・・・・・・・・・
『ロバート』が退室しました
・・・・・・・・・・・・・
『ゴードン』が退室しました
・・・・・・・・・・・・・
『ジェーン』が退室しました
・・・・・・・・・・・・・
『スミス』が退室しました
・・・・・・・・・・・・・
ジェイソン:(;´Д`)ハアハア
・・・・・・・・・・・・・

話はすっかり変わりますが劇場版ドラえもん「新・宇宙開拓史」が気になる私です。
また、坊っちゃんと見に行こうかなあ・・・


そろそろ読書趣味も再開したい私です。

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2009年2月12日 (木)

最初からテレビのジョンを呼んどけよ

いやーー、我ながら今日も一日仕事しまくリングですよ。考える前に動けって感じです。
仕事シマクリング・・・強そう・・・

シマクリングマン・・・スプリングマンの亜種だろうか?(いや、アンタが言い出したんだろう)
シマクリーマン
シマクリッケンJr
シマチューンマン
シマクリザ・武道

まだまだ頭がダメなようです。

今週はじめ、フラフラグルグルする頭で、某大学の学内ガイダンスに参加したのですが、学生さんは皆元気が無かったですな。

8割病人の私の方が、元気でした。私の場合カラ元気ですが。

考える前に動きなよって思いました。質問しなきゃはじまらないでしょ。

昨日の祭日、ピタゴラスイッチを見ていて、お嬢ちゃんに「お父さんスイッチ遊び」を仕掛けられました。

♪お父さんスイッチ・・病人も可!行きますよ~♪

お嬢「お父さんスイッチ『あ』」
五郎「それじゃベーダー一族とおんなじじゃないかっ!・・・アンパンが、好きな人」
お嬢「・・・お父さんスイッチ『い』」
五郎「ヤマト!発進!!!!・・・イスカンダルへ、出発」

お嬢「・・・・・・お父さんよくできました」

五郎「え?オワリ?」

途中で止められちゃった(泣)
もうちょっと遊びたかったなあ・・・

グラビアの鬼
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あいかわらず日記がヨレヨレです。

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2009年2月11日 (水)

仮面夫婦ディケイド

2009年2月10日で、入籍してから10年が経ちました。
(仮面夫婦ってものすごく誤解を招きますが、あくまで今年の10周年ライダーに掛けてのことですので、ご心配なきよう)
なので、今日は家族4人でちょっとお祝い。

もう食べられません(結局それかい!)

それにしても人生ではじめてインフルエンザにかかり、熱は8度の真ん中キープだったのでそれほどではなかったのですが、頭がぐるんぐるん回るのだけはツラかったです。
月曜日の朝に外出許可が出ましたので、仕事には行けたのですが、もう見事に先週木曜から今日まで仕事以外は何もしませんでした。
仕事も気力でやってるだけです。
な~~~んもしてません。造形も読書も家事手伝いも。
家にいるときはスイッチ切れたままです。
土日に外出しないなんて、私にはありえないことです。
今日くらいから、ようやく「何かをする」という意思が芽生えてきました。

そんな中でも、日曜朝は逆にジックリテレビが見れました。

ゴーオンジャー、すばらしかったです。
第1話を見た時から、「『正義のロードを突き進む!』のあとの5人連続回し蹴り後つま先をキュッとそろえて『ゴーオンジャー!』て叫ぶシーン」が好きなんです。
あのスピード感はハンパない。で、当然最終回は全員顔見せで名乗りシーンをやってくれるんだろうけど、あの回し蹴りのシーンは吹き替えになるよな?と勝手に推測してました。
画面中心に頭を残したまま、足を高く投げ上げて芯もブレずにぐるっと回って・・なんて、JAEさんならではでしょうと。若い役者さんたちには、急にはムリでしょうと。

でも役者さんたちはやりました!
ウィングスの二人まで加えて7連続回転をほんの数秒で。
坊っちゃんたちはボーっと見てましたが、私ひとり熱にうなされながら、

キタ!
やるっスか!
回った!
ピザ屋!!
軍ペェ!

兄ちゃん!
グラビア!

と一人で合いの手入れながら。
(合いの手が失礼極まりないのはお許しください)

あのシーンは鳥肌立ちました。完コピだったダイレンジャーを思い出した。

で、そのあとディケイドをみてジーーーンとして。
賛否の否が多い作品であろうと思うのですが、「クウガを助けてくれるライダーがいる」というだけで、かなりグッときます。
一条さんに助けられながらではあるものの、ずっと最後まで一人で戦った雄介の歴史があるからこそ、「クウガを助けてくれるライダーがいる」というのにグッときます。
それはもう、私だけにしかわからない、私だけにある琴線。
どちらが本当の世界で、どちらが偽者の世界なのか?今のディケイドが本物なのか偽者なのか?
現時点で何一つわかりませんが、これから先も、折れそうな龍騎やブレイドに、さらっと力を貸してくれるディケイドであってほしいです。

鬼太郎はもう、なにも言うことなし。あれ以上の感動なんてない。沖縄でシーサーをさしおいて誰?キミ?ていうアカマタ(もちろん番組をずっと見てるひとは冒頭で『チキショウ選ばれたのシーサーかよ!』と思っているわけですが)に紋章が現れる。
そんなオイシイ話がアカマタにまっていようとは。

とにかく長々書きましたが、日曜朝で感動疲れを起こしたのは間違いないです。

ゴーオンジャー最高。

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2009年2月 9日 (月)

メリーゴウランド

まわるまわる、ぐるぐるまわる。

いやー、仕事休めないですねえ。今月は特に。
いろんなことドタキャンできれば幸せなんですけどねえ。

そんなわけで、インフル君の後遺症でグルグル回りながらも仕事はフル回転だったりします。

ブログの更新まで手が回りません。

いましばらくお待ちください。

コメントのお返事も、いましばらくお待ちください。

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2009年2月 6日 (金)

ザンレリ・ザンレロ

ザンレリ・ザンレロ
坊っちゃんにA型をもらいました♪
ネマス!

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2009年2月 4日 (水)

ザンレリ・ルフミタ

坊っちゃんがナントカエンザのA型になりました。
A型なので、タ○フルではなくリレ○ザを処方してもらったようです。
なんだかすごい大掛かりですリ○ンザ。

・ジョグダイヤルをまわして、
・ゲキテツを引き上げてまわってきた薬に穴あけて、
・吸入口からいっきに吸い込む。

不謹慎ながら、あれはちょっと体験してみたいかも。ほんとに不謹慎ですが。

薬を飲んでる坊っちゃんを見ながらつい、

「タミ○ルは野菊のような人だ・・・」

とつぶやいたら、嫁さんから

「うちのダンナがついにコワレタ!」

と言われました。
宇宙刑事シャイダーの監督さんなのに・・・
松田聖子さん主演なのに・・・

それにしても坊っちゃんがはやばやと寝てしまうと、父さんは寂しくてしょうがないよ。早く良くなれ。
このあいだ苦手な国語のテストで100点取ったし、お風呂修行も毎日頑張ってるし、ご褒美に坊っちゃん用に小さいS.I.C響鬼さん買ってあげようかな?響鬼好きだし。
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ヒマなんで、ちょっと造形。
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やはりパテが乗ってくると、中肉中背のマアマアのバランスになってきました。

造形後、宮部みゆきさんの「あかんべえ」を読み始める。
上・下巻の結構なボリュームの時代小説で、まだ読み始めて50ページくらいですが、すでに面白い。
これは面白い。
先の展開はまだ不明ですが、Xメンとか、ハングマンのようなお話になっていくんでしょうか?
下巻の表紙がすばらしいです。

続きが気になりますので、今日はこのへんで。

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2009年2月 3日 (火)

金田一の変な芝居

画像は今日の記事と特に関係ありません。
ちっちゃいS.I.C響鬼さん楽しいな~。
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そういえば金田一耕助シリーズの「華やかな野獣」を読んだのですが、記事にするの忘れてました。
いや、無理に記事にするほどの内容ではなかったのですが、まあ読書録として残しておきます。
「華やかな野獣」1冊に3本の短編が収められた短編集となっております。

・華やかな野獣
・暗闇の中の猫
・睡れる花嫁

睡れる花嫁は他の短編集に再編されておりまして、すでに記事にもなっておりますので、割愛。

華やかな野獣
ここにきて突然西村寿行さんのようなタッチの作品です。
西村寿行ハードボイルドではなく、たまに西村さんが短編で書く、ちょっと面白系のお話。
遺体の状況が複雑なことになっているのは横溝作品では良くあることなので、今更新鮮味は無し。
ただただ、犯人のマヌケ描写を読んでクスリとする作品。

暗闇の中の猫
ああ、惜しい。そんな感じです。もうひと手間あれば、傑作と思えたかも。
金田一の変な芝居とセリフが笑えます。
「なぜ犯人がああも正確にピストルの狙いをつけられたかじゃね」
「兄ぃ!しっかりしなよ!」

なぜこの人はいつも空気読まないのか?

以上です。
短編なので割り切るしか無いですが、ちょっとウスイ内容でした。
横溝作品、宮部作品、ともに積んである本がまだまだありますので、サクサク読んでいきます。

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2009年2月 2日 (月)

マンモス氷河期

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合同企業説明会に行ってきました。
わが社の今後の予定としては(規模も主催者さんも大小さまざまですが)2月中にあと4会場で説明会があります。
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キツキツですが、ゴリゴリやりまくります。

とにかく喋り疲れました。
ノドが痛いのは喋りまくったからです。風邪ではありません。
でも今日は早く寝ます。フウ・・・

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2009年2月 1日 (日)

ローソンで買える鬼

坊っちゃんは今日、小学校の行事で持久走がありました。
1年~3年は校庭を何周か。
4年~6年はロードレース。
ああ、やりましたやりました、学生の時。なつかしいです。
ゴーオンジャーを見るのもそこそこに、登校する坊っちゃんをお見送りして、10ヶ月ぶりくらいにゴーオンジャーを見てみました。
レッドの人、声が良くなってますね。
へんな上ずった感じがなくなって、ヒーローになってました。
これが1年間を通しての、役者さんの演技プランだったとしたら、凄い!
で、やはり10ヶ月ぶりくらいに仮面ライダーを見てみました。
タイトル変わってた(汗)。
すんごい祭り状態。

なるほどねえ。

ユウスケが無目的に戦う。それほどの覚悟もなく黒目クウガになる。

これはもしかして、Xメンの「エイジオブアポカリプス」を9回分やるようなイメージなんでしょうか?
だとしたら、私的にはなおさら好感触です。かなり期待できる。

あと、
主人公が自主的というだけでも、
「半年くらい何を考えているか良くわからなかったカブトの主人公」
「巻き込まれ型の電王の主人公」
「徹頭徹尾何をしたいのか伝わってこないキバの主人公」
というここ数年の主人公よりは好感が持てます。
「主人公は自分から切り開いて行くべき」と思うので、このままの勢いで突き抜けていってホシイ。

ライダー見終わって少ししてから、坊っちゃんの持久走大会を家族3人で見学に行きました。

1年生は校庭5周だそうです。
なんかみんな「明け方3時くらいまで飲んでました」みたいな顔で必死で走ってて、なんだかほほえましかったです。
1位の子はキツそうな表情ながらもフォームが綺麗だったなあ・・・
坊っちゃんはアゴがあがるどころか鼻の下も伸びてるし、2周目で半泣き顔だしで、15人中10位という惨憺たる結果。本人はまあ「中満足」という感想でしたが、アイツはもっと足腰きたえないとダメだな。

ところでいろんなサイトさんのレビュー見て、ソッコーで1,050円の響鬼さん買いました。

Zm090201

これ、マジパネェッスヨ。

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