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2008年11月18日 (火)

本邦の機関の職員

色んな肩書きが増えて困ります。

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さて、本日入国管理局に行ってきました。
今回行ったのは、「技術ビザ」取得のための申請です。

多分、どなたも興味無いと思われますので、さらーっと行きます。
申請のための書類の書き方は入国管理局ホームページから申請書類とともに拾ってこられるのですが、添付書類の数々は、やはり入管インフォメーションセンターに問い合わせないと、充分なものを揃えるのは難しいだろうなあと、改めて思いました。
入管インフォメーションセンターから事前に教えて頂いた提出書類一覧は、

☆在留資格認定証明書交付申請書(その2 N 「技術」)
☆申請人の写真2枚 40mm×30mm(1枚)
☆定形封筒、430円切手(返信用封筒)
☆受け入れ機関の会社案内
☆受け入れ機関の法人登記簿謄本
☆受け入れ機関の直近の損益計算書の写し
☆申請人の履歴書
☆申請人の大学の卒業証明書・公証書
☆受け入れ機関と申請人の雇用契約書の写し

※現地語しか無い場合、訳文が必要。一度に大人数を申請する場合、返信用封筒は大きめのものが吉。

これだけです。
しかし、例年インターンシップ学生の「特定活動」用の申請をしている私としては、いつも要求される

☆申請人の大学の説明資料
☆申請人のパスポート写し
☆申請人の戸口簿写し

の3つが無いのはおかしいなあと思い、先回りして申請人からもらっておきました。そしてやはり今日、「上記3点は必要です」と言われました。
公証書なんかも、こっちが「必要ですか?」と聞いてはじめて「必要です」と言われるくらいだもんなあ。

あと、「次回申請時からは雇用契約書は原本を提出してください」とのこと。

え~~写しで良いって言ったじゃ~~ん。

地域によって違うと思いますが、外国人労働者を技術ビザで受け入れようとお考えの方(そんな人、見てないと思うよ)はご参考ください。
あくまで参考程度とし、本当に申請しようとお考えの際は最寄の入国管理局インフォメーションセンターにお問い合わせください。

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