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2008年5月の23件の記事

2008年5月31日 (土)

坊っちゃん、「かさこじぞう」を読む

うちの坊っちゃんも小学一年生として、これまでのように絵本ばかりではなく、文字ばかりの堅苦しい読み物も読まねばならないと思い、
ポプラポケット文庫「かさこじぞう」
をプレゼントしてみました。
何を買おうかさんざん悩んだのですが、「小学校低学年向け」の図書のなかから、選んでみました。西遊記とかピノキオとかは、まだ早いのかなあ・・・
本を受け取った坊っちゃんの最初の一言

坊「ウワ!字ばっかりだ!」

ウムウム、いいリアクション。そういうのも、これからは読んでいかなきゃならないんだよ。

本の内容ですが、表題のかさこじぞうをはじめとして、

わらしべ者長
たにし長者
ねずみのよめいり
おむすびころりん

など、誰しも聞き覚えある昔話の短編集になってます。
まあ、いきなり全部わからなくても良いので、「文字を読んでその世界に思いを馳せる」という能力をどうか養ってください。
それが父さんからの願い。

で、さっそくかさこじぞうを読んだ坊っちゃんに感想を聞いてみました。
私「かさこじぞう面白かった?」
坊「ウン!面白かった!」
私「で、どんなお話なの?教えて?」

坊「あのねえ、むかしのはなし」

・・・うん、そうなんだけどさ・・・もう何回か、読んでみようね、坊っちゃん。

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2008年5月30日 (金)

手の内明かしまShow

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連日、代わり映えの無い画像ですみません。


お詫びにはなりませんが、以降、大きめ画像でお楽しみください。

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※クリックすると大きな画像になります。

前から見て、あまり代わり映えの無い状態なのは、昨夜必死で背中のテクスチャーを描いていたからでした。
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※クリックすると大きな画像になります。

あとは、羽根と足ですねーー。
そろそろ次に何を作るか、考え始めたいと思います。

手の内明かしまショースペシャルということで、貼ってあるテクスチャーを以下に公開。
本編でははっきりと顔が見えませんが、勝手にドクロ顔にしてみました。
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カラスとか、ハゲタカとか、空から飛んでくる災厄をイメージに取り込みたくて、ガイコツ君にしてみました。

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背中・・・というか、ジェット機の上面のような感じですね。
一部メカむき出しなのは、リアリティの観点からすると、ありえない装甲のもろさですが、ケレン味重視ということで。
ザクだって、パイプとかホントは隠したほうが安全なはず・・・

ウエザリング具合は、ドランガーやダーバーボと違って、航空兵はあまり土煙を浴びるようなことは無いと思うので、

「ツヤツヤ、でも雨風にさらされヨゴレ有り」

そんな感じを目指してます。

ムラのある発色具合は難しいーー!

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2008年5月29日 (木)

ナイトアタック型

みなさん今晩は。
爆睡、夜更かし、爆睡、夜更かしを繰り返す、「ザ・不摂生」早瀬五郎です。

昨夜も、結構遅くまで、起きていたのですが、


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ご覧の通り、CG作業はあまり進んでおりません。
説明すると、非常に長くなりますので割愛しますが、貼っていたテクスチャーが化けまして、修復に時間を費やしてしまいました。
計画的なテクスチャリングが重要だと痛感致しました。

にしても、ニフティさんの動画共有サービスは便利ッス~~。
ブログのご利用可能なディスク総容量というやつを消費しないので助かります。
アイレボさんにアップした動画、全部こっちに持ってこようかな?

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2008年5月28日 (水)

血税

納税シーズンですね。
申告書を税理士さんのところへ届けた帰り、商店街を通って帰ると、献血バスが停まっておりました。
ちょうど、昼休み入りぎわだったので、400㍉㍑、抜いて参りました。

17の頃から始めた献血も、今回でとうとう49回目。

50回目には何かもらえるのでしょうか?

に、しても虫の知らせがあったのか、今日献血するという前日、早寝しておいてヨカッタ!
問診でウソ偽り無く、「昨日は8時間寝ました」って言えましたからね。

そんなわけで、CG作業あまり進んでないです。
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うまくいけば、今週中くらいに出来上がりそうです。

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2008年5月27日 (火)

ゼロノスの大逆襲

ふう、今日はさすがに眠いです。
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人によりますが、テクスチャー作りは、私のCG作業の中でいちばん楽しい工程です。
昨夜も気付けば午前2時。しかしやめられない。

今日は、早く寝ます。

ところで、仮面ライダーボトルキャップ&スタンプ新作が出たようですね。
ラインナップにゼロノスが入っていて、我が家のゼロノスさんの放置度が高まりました。
【今回のラインナップ】
☆仮面ライダーキバ
☆仮面ライダーカブト
☆仮面ライダーゼロノス
☆仮面ライダーファイズ
☆仮面ライダー(NEXT)1号
☆仮面ライダーV3
(あとは、上記のシルバーバージョン)

いつも思うのですが、V3とライダーマンがやけに優遇されている気がします。
ポーズ変えで同じキャラを増やしていくくらいなら、ファイズアクセルとか、サイガ、オーガあたりをどんどんラインナップに加えてほしいですねえ。

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2008年5月26日 (月)

クィック変身

みなさん今晩は。インターネットエクスプローラーを、ほとんど使うことが無い、早瀬五郎です。
ブラウザはこれまで、FireFoxとスレイプニルを主に利用してきたのですが、このあいだ試しにOperaのニュースフィードを使ってみると、意外と使いやすいことを発見。

で、先日からそれを使ってブログ閲覧とかしているのですが、Operaのニュースフィードにクィック返信というのがあることに気付きました。

クィック返信?

??何ですか?サクッとコメント投稿するっていうこと?
にしても、名前記入欄もURL記入欄も無いけど大丈夫?

どういう結果を生むのか想像できなかったので、試しに今日の記事にクィック返信してみたいと思います。

※クィック返信後
ああ、いろんな事が分かりました。自己解決。
結局エラーメッセージで返されたのですが、まあ求められる事と結果がだいたいわかりました。
色々と段取りがある時点で
クィック返信では無いですね。
内省的な記事で、申し訳ありません。
m()m

さてさて、気を取り直して、CGストローブさんですが、いよいよテクスチャーを貼りはじめました。
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なんだか、おかしな暴走がはじまっておりますが、暖かな気持ちで見守ってください。

・・・このテンションでテクスチャー描き続けて、最後まで持つのだろうか・・・

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2008年5月25日 (日)

悪魔でございまーす。

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こんばんは。悪魔将軍です。
いやー暖かくなってきましたね~。
通勤途中のサラリーマン諸氏も上着を脱いで小脇に抱えたりして、アフター5に立ち飲み屋でビール・・・なんて思いを馳せているのでしょうか?
さて、来週の「悪魔将軍さん」は

「ステカセ、テープを噛む」
「アシュラの顔も3度」
「サンシャインの材料もサンド」


以上の3本でーす。ふんがっふふ。

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それはともかく・・・

CG作業の水面下で、悪魔将軍もひそかに作ってますが、いや、進みませんね。
サフを吹いてみると、なんだか出来てる感が漂ってますが、まだまだゼンゼンです。

見てください、背面なんて、ツルッツルですよ、何のモールドもありゃしない。
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ちなみに悪魔将軍をご存じない方に今更な説明ですが、本当の悪魔将軍に、こんなにモールドはありません。もっとあっさりしたコスチュームです。装飾過多は私の好みです。

作業が進まない腹いせにテリーをベアハッグです。
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テ「ギニャ~~!」

また、水面下でちまちま作っていきます!

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2008年5月24日 (土)

おさるのメガトロン

土曜朝、いつも坊っちゃん、お嬢ちゃんとNHKのアニメ「おさるのジョージ」を見ております。
内容は、どうということは無いのですが、エンディングのスタッフロールを見ていて、ひっかかることがありました。
元が米国アニメなので、おさるのジョージ以外の人間キャラはみな吹替えになってます。ジョージだけ、
「ウホウホ」とか、「アギャー」とか、原語のまま。まあ、翻訳する必要がないのですが。

で、ナレーターの岩崎良美さんとか、黄色い帽子のおじさんの原康義さんとか(これもけっこう衝撃なんですが)はともかく、ジョージの米国声優さんが、

「フランク・ウェルカー」

・・・はて、米国の声優さんに詳しくないのに、このやけにひっかかる名前・・・

で、ググってんみたら、ああ、やっぱり・・G1メガトロンの声優さんじゃないですか。
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「Annihilate them!(皆殺しだ!)」※早瀬五郎意訳

の人が、

「アギャー、ホ・ホ・ホ!」

ですよ。

ビックリしますよ。
でもどうせなら、加藤清三さんに「ウホウホ」と、当ててほしかった。
ぜんまいざむらいで茶じじやってるくらいだから、加藤さんでも大丈夫なはず。

それにしても、平日朝は日本のメガトロン様、土曜の朝は本国のメガトロン様、両方の声が堪能できるとは、NHKさんありがとうございます。

民放ガンガレ。

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2008年5月23日 (金)

機甲軍団、空の雄

ああ、今週も、アッと言う間に一週間が終わってしまいました。
過ぎていった時間は尊い。

さて、昨夜、あれから半分寝ながらも、CGストローブさんを、どうにかカタチにしてみました。
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ここから、楽しくもツライ、テクスチャー作成作業に入ります。
航空モデルのウェザリングって、ちょっとまだピンと来ないですが、色々試してみたいと思います。

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これはお遊び。劇中、こんな事にはなりません。

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2008年5月22日 (木)

ナイフエッジ!

ようやく会計監査が終わりました。
今年は役員が皆、手一杯だったので、私一人で監査受けて来ました。
去年結構、監査役の方からあれこれ質問受けて、シドロモドロだった反省から、今年は色々と資料を準備しましたので、わりと、スムーズに終了。
監査役の方から色々と会計ノウハウなんかも教えていただきつつ、和やかに終わりました。
あとは株主総会へまっしぐらです。
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そんなわけで、自分にたいするご褒美とばかりに、ガツガツとストローブを組んでみました。
そろそろテクスチャーを描き始めても良いかもしれない。

6月までは、少し余裕があります。
しばらくは趣味に没頭したい・・・

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2008年5月21日 (水)

三次元大介

二次元大介「ルパ~ン、タテヨコ座標は合うが距離がつかめんぞ」

低次元大介「ルパ~ン、オレのマグナムが火を(自粛

別次元大介「ルパ~ン、目玉焼きにはきな粉だろう」

四次元大介「このディアボロがッ時間を消し飛ばしたッ!!」

異次元大介「(´ρ`)藤子ーー」

・・・・・・・・・・・・・3次元のお話なのですが・・・

空間把握能力とか、立体把握能力というものがあると思います。

私には、無いんですねー。立体造形にしてもCGにしても、ガツっと1発でその形状にたどり着くことはまず無いです。
何度も何度も盛っては削り盛っては削りを繰り返して、なんとか満足できるカタチを出していきます。

これは多分、方向音痴とも関係ある能力に違いない。地図を頭の中で回転させられるかどうか。

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ストローブさんの胸板のあたり、着ぐるみ資料を見ても、デザイン画をみても、どうなっているのやら、アタマの中にカタチが起きてきません。
(ここのあーでもないこーでもないという部分も楽しい作業の一部なんですが)

サッと頭の中に図面引けるようになりたい。

明日が5月の仕事の最大山場なので、今日はこのへんで。


すべてのルパンファンのみなさん、ごめんなさい。m(_ _)m

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2008年5月20日 (火)

怪物料理の名コック・次狼

怪物料理・・・人間に例えると、「人間料理」ですよね。同族料理はマズイですなあ。いや、美味い不味いのマズイじゃないですよ。
そう思いながら「怪物くん」の主題歌を聴く。

力仕事に~
深夜の散歩~
怪物料理の名コック!
フンガーー!!

そりゃフランケンも驚きますよ。昨晩食べた海がめのスープは何だったんだって話です。

いやいや、そんな前フリ話はどうでも良いんです。
昔、暴れ九庵という時代劇がありました。(25年前の作品です。)
主演の町医者・九庵は風間杜夫さん。
熱血漢の九庵は世の中の不正や悪行が許せず、悪事を働く連中のアジトを夜陰に乗じてひとりで襲撃に行きます。

同じころ、九庵の兄、南大(津川雅彦さん)は泪橋の伊助(古尾谷雅人さん)と差し向かいで飲んでます。

南大さんは、私の中で何か正業を持っていた記憶もありますがどうみても遊び人です。いい加減な物言い。だらしない生活態度。津川さんこういう役ピカイチです。
泪橋の伊助はかなりヤバそうな任侠のひとです。とても明るい昼間に出てこれるような人では無いたたずまい。

飲んでいる最中、だいたい、その回のエピソードに絡んだ、「ちょっといい話、考えさせられる話」なんかを南大は伊助に話して聞かせてます。伊助は無表情に飲むだけ。

話が終わったころ、伊助がおもむろにひとこと
「で、今日はどこのどいつを殺ってくれば良いんです?」

「すまんな、いつも。弟は今ごろ、○○屋に飛び込んでいったはずだ。後ろ盾に代官(とか、エピソードごとの諸々の権力者)もついている。助けてやってくれ」

伊助は何も言わずに消えます。

九庵は結構ひとりでも頑張って立ち回りをやってます。しかし悪玉の頭目が短筒なんかで九庵を狙っている時、物陰から伊助がサッと出てきて「ワレ…死んだれや」とつぶやいてトドメを指し、九庵に見つからないよう去っていく。

この番組、結構好きだったんです。すぐ終わってしまいましたが。
泪橋の伊助はお察しの通り、ものすごくオイシイ役です。

泪橋の伊助と南大に過去何があったのかは劇中、まったく触れられませんが、伊助は「どこからどうみても遊び人で、いいとこひとつも無さそうな南大さん」に絶対の信頼を置いてます。

何か、すごいことがあったんだろうなあ。視聴者には雰囲気しか提示されません。

まあ、ようするに何が言いたいかといますと、津川さんがキバットと音也の2役分ということです。

話は突然仮面ライダーに変わってますよ。


津川さんがあの風貌で
「ガルルセイバーーー!」
とか、
「キャッスルドラーーーン!」
と叫んでいるわけです。
仮面ライダーキバは、もう少し現代編に力をそそぐべきだと思います。過去編はひと月に1回くらいで良い。今は過去編の露出が多すぎな気がします。
渡編より音也編の方が面白いからなおさらです。
そこをセーブしておかないと、現代編の次狼の「それはできん 音也との約束がある」が生きてこない。

過去編は、「何があったのかなあ・・・今週は音也編無かったなあ」くらいのじらし加減でいいです。

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2008年5月19日 (月)

難解なようで、実は簡単な理由

宮部みゆきさんの「理由」をゴールデンウィークに読みました。
火車に続いてこれも長編ミステリです。

しかし、基本的に宮部さんの作品は「犯人当て」というミステリではありません。
注意深く読んでいると、だいたい犯人は見当がつきます。
「ああ、この人犯人だろうな」
という人が犯人です。

あらすじ産業株式会社「理由」
高級マンション2024号室の家族4人が何者かにより惨殺。
誰が被害者だったのか?
誰が加害者だったのか?

犯人が誰か?という事よりも、この小説は、
「なぜ、その事件は起きて」
「誰が誰を殺害したのか」

そこが重要なポイントになってます。

小説は、事件が解決してしばらく日数が経ってから取材を始めたルポライターの取材記のような形で進んでいきます。
「その時何が起こったか?荒川区マンション殺害事件を追う」的なNHK特集のような感じですね。前述のルポライターの心象風景など一切出てこず、ひたすら事件関係者へのインタビューのみで構成されています。
膨大な量のインタビューですよ。
物凄い登場人物数です。多分私が今まで読んできた中で、最大の登場人物数でしょう。

で、その膨大な登場人物の中で、自分視点を持っているのは2~3人しかいないでしょう。
「自分はこの先、どうしたらいいんだ」
みたいな心の葛藤が描かれるのは・・・多分ふたりしかいないはず。あとの登場人物の描写はひたすら警察の尋問に答えているか、インタビューに答えているかの2通りしかない。

「何十人という事件関係者の証言から、徐々に事件の真実の姿が見えてくる」という趣向です。

面白い小説ですね。かなり実験的な気もします。

登場人物の中に、何人か、どうしようもないダメ人間がいますね。
石田直澄
小糸信治
宝井綾子

この3人は、ほんとうにダメです。
もうね、ほんとうにダメです。
ほんとにね、ほんとうにダメです。
・・・もうね、ほんとうにダメです。(4回言ったよこのヒト)

何が、どうダメかってね、文字にするのもイヤなくらいダメ人間です。
読んでいて、真剣にムカムカしてくる。
宮部さん、描写していてムカムカ来ないのかな?
これから読もうと思っている人は、この3人に注目してください。
ほかにもダメな人は出てきますが、この3人、ダントツ。

もう読んじゃったので、ネタバレ平気とばかりにこの作品を色々調べてみると、2004年に映像化されているようです。
上記ムカツク3人に絞って配役を見てみます。

石田直澄(勝野洋)
小糸信治(山田辰夫)
宝井綾子(伊藤歩)

んーーーー、意外ーーーー!

勝野さんに、あのムカツキ加減は出せるだろうか?
知的なイメージの伊藤さんにあのバ○女役出来るだろうか?
山田辰夫さんだけ、少しわかるような気がしますが・・・

とにかく面白かったです。読んで損は無い本と言えるでしょう。
犯人の怪物ぶりも良い。

調子に乗って先週土曜、宮部さんの現代ミステリから「R.P.G. 」を購入しました。
(ついでに火鳳燎原5巻も購入。バラバラに集めてます)
「R.P.G. 」は別に何かの略称というわけではなく、みなさんご承知のあのロールプレイングゲーム です。
でも、読んでいく限り(当然ですが)、馬車も出てきませんし、「いのちをだいじに」みたいなこともありませんし、エクスカリバーも出てきません。
まあ、ようするに、「何者かが何かを演じている」という前フリなんでしょうけど、宮部さんの小説なんで、そう簡単にはいかないはずです。

サクサク読みます。

金田一シリーズはどうするんだ、五郎!

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2008年5月18日 (日)

ひよどり組み込み系

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実家にて成長中の坊っちゃんのひまわり。
1週間でかなり大きくなるもんですね。

しかし、そんなひまわりから坊っちゃんお嬢ちゃんの注意をそらす「実家の庭の禁断の果実たち」

「イチゴ」
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この時期からけっこう長きにわたり、坊っちゃんとお嬢ちゃんに狩られ続けます。
わりとポコポコできるもんみたいです。ご近所にも株分けしてるようです。

「さくらんぼ」
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今日がピークとのことです。
明日あたり雨が降ってしまうと、水分吸いすぎて実が割れてしまうとのこと。
桜の木は庭に1本しか無いのですが、生る量がハンパじゃないです。
私の父と、坊っちゃんお嬢ちゃんで一大さくらんぼ摘み大会です。
お嬢ちゃんは5個摘み取ってはひとつ食べ・・・というペースですが。

木の上のほうは取りきれないですな。鳥さんの分け前もかなりあるようです。
ところでひよどりもすずめも、落ちた実は食べないんですねえ。ゼイタクな。

地球を大きなプログラムと考えると、「地面に落ちた実」というのは木側から見て、頒布の処理済み。
土と微生物の次工程に渡されたんで、鳥に組み込まれたプログラムから見ても、胃に入れて運ばなくていい物体なんでしょうね。
鳥はそこまで考えてないでしょうけど。

で、割れたり地面に落ちたりして腐らせるわけにもいかないので、こんなことに。
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大地の恵に感謝。
ご近所にも配らねばならない。

しかし、こんなに食べたら、頭から芽がデチャウヨ。

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2008年5月17日 (土)

将軍といえば・・・

静まれーぃ!静まれーぃ!
この紋所が目に・・・・静まれーぃ!
皆の者~、静まれっ!静まれっ!静まれーぃ!
このお方をどなたと・・・・静まれーぃ!
ええぃ!静まれっ!静まれーぃ!
さきの副将軍、水戸の御老・・・・し、静まれーぃ!
静まれーぃ!皆の者、静まれーぃ!
水戸・・・・静まれーぃ!静まれーぃ!静まれーぃ!

このコピペが大好きなんです。もう、その状況が勝手に目に浮かぶ。
格さんは私の中では伊吹吾郎さんが一番です。
横内さんも大和田さんもいいんですが、実直剛健な感じが一番出ている伊吹さんが最高峰。
で、もちろん上記コピペも私の頭の中では永遠に伊吹さんが賊へ向けて恫喝し続けてます。

印籠出すタイミングが計れず、何回も懐に手を入れたり出したりしてるんだろうなあ。

さて連日、将軍です。
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イイカンジにゴツくなってきました。もっともっとモールド入れていきます。
胸の日輪マークに100円ショップのピアスを使っていたのですが、統一感がそがれるので、無くしました。

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あと、股間を少しだけモッコリさせてみました。
いや、下品な方向へ走ろうというわけではありません。元の装着変身のグレイブ状態だと、ツルッとし過ぎていて、生物感が薄いんですよ。骨格感が無いというか、流れがそこで止まってるというか・・・説明が難しいんですが、とにかく、イキモノ感が薄い。
とはいうものの、悪魔将軍が生物なのかどうなのか、いまいちよくわかりません。
だってあの人のプロフィールの年齢のところ、「無始無終」ですよ。観念的ですね。

せっかく良く動く素体なので、いっぱつ、「地獄の断頭台」ポーズでも決めようかと思ったのですが、パテがまだ乾いてないので、ここは中途半端なポーズをお楽しみください。
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腰アーマーはBJPMを仕込んで可動するようにしておきました。
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ミクロアシュランマンのように固定で作ってしまうと、「地獄の断頭台」が出来なくなりますからね。

鬼のようにモールド入れる作業は非常に楽しいです。もうちょっと楽しみを持続させたい。

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2008年5月16日 (金)

新生児添付

物騒な記事タイトルですね。本当は「申請時添付」です。
リアルで仕事中に出た誤変換です。

本日も仕事に追われておりました。たまには仕事を追いかけたいものです。
色々と忙殺されながら、
「あーそういえば、あの申請登録受付、5月からだったよなあ」
とその官公庁さんのサイトを見ると、申請締め切りが、

     *      *
  *  今日でした  +  
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *

危ない、危ない。登録を逃すところでした。
しかも気付いたのが夕方5時回ってなくてよかった。
あやうくアウトになるところだった。

「はやせー。アウトー」

言われてる場合じゃないです。
まだまだ神に見放されてはいなかったようです。

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2008年5月15日 (木)

ハリーポッターと花見客のワシントン

「桜の枝を折ったのはオマエだな!」

「そのとおりだよ。すまなかったねえ。しかも斧を使ってだよ。このとおり謝罪する・・・私の名はワシントン。私の言霊により、オマエはもう、私を攻撃するどころか、『許す』以外の選択肢は無くなってしまったのだよ。もういちど謝るよ。このとおりだ。」

「なんだと!」

ドドーーーン

いやあ、見たこと無いんですよ。ハリーポッターシリーズ。文字で読んだこともないし、映画も見たことない。
正直、どんな内容かも判りません。上記のような、魔法バトルなのかな?くらいの認識です。
食べることに関しては、食わず嫌いは無いのですが、エンターテインメントに関しては、かなり食わず嫌いが多い気がします。
意外と「あの超有名娯楽作品」なんかも普通にスルーしていたりします。

「え?その趣味嗜好なのにあれ見てないの?」

と壮絶なツッコミが各方面から入りそうなので、タイトルは書けない書けない!

「宮部みゆきさんは時代小説の人」という認識があったので、現代モノはとんと読まなかったのですが、読んでみると意外と、いや、かなりいける。
ちょっと続けて読んでみようかなと思いました。
「模倣犯」は長すぎて、食指が動きませんが、他の中編、長編は読んでみよう。

あ、でも「ブレイブストーリー」は読みません。ファンタジー的な小説は本当に苦手なんです。
だからハリーポッターも読まないんです・・・
だから指輪物語も、ナルニアも途中で挫折するわけです・・・

なんで、ファンタジー小説って途中で冷めちゃうんでしょうか?

ちなみに食わず嫌いではなく、「食って嫌い」なのはブリ大根
ブリの煮付け大根の煮物も大好きなのですが、私の中では

「そのふたつをあわせちゃダメだろう」

という世界です。

チョコミント大好き。歯磨きしながらチョコ食う感じ上等。
酢豚のパイナップル大歓迎。

しかし、大根の香りがするブリと、魚くさい大根は食べられない・・・

なんというか・・・いいものふたつあわせればいいだろう的な部分がもうだめ。
荒木さんが周りから説得されて、
「時間操作する悪のスタンド使いを倒すため、ジョナサンジョセフ承太郎仗助ジョルノ徐倫が全員全盛期の状態で一同に会して・・・」
みたいな漫画を描くようなものです。

そんな漫画は許されない!・・・
・・・なんだ?たとえ話で書いたのに、猛烈に読みたい・・・

イヤダメダ、そんな商業に流れた漫画を荒木さんが描いちゃだめだ。

さらに余談ですが、セブンアンドワイの4部表題が
「ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモン 東方杖助」

ダイヤもんの脱字は許しても、つえ助は許さんぞ!

今日の将軍。
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顔がどうしても気に入らなかったので、作り直しました。

全身はこんな感じ。
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もっともっとモールド足していきたい。

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2008年5月14日 (水)

坊っちゃんの学ぶ姿勢

坊っちゃんが風邪をひいてしまいました。
寒かったり暑かったりの差が激しかったですからね。

3日続けて熱が下がりません。
フゥフゥ言いながら寝てる姿が痛々しいです。

大好きな小学校にも行けません。
明日も休みかもしれないのに、時間割を見て教科書をランドセルに詰めている姿がせつない。
その真面目さは、誰から受け継いだのかな?
「今日出来る事は、なるべく明日しよう」の私からじゃ無いよね。
「明日で良いことも今日しよう」の嫁さんからだよね。

坊っちゃん、はやく良くなれ。

と、言っている私も風邪をひきました。
ツライです。しかし大人は仕事を休めません。
食い力で直します。
昨日の晩御飯も、そばめし、スパゲティ、から揚げ、煮物、納豆と食べ続け、足りない気がしたのでトースト焼いて、食べました。
カリオストロの城の回復中のルパンには負けますが、あんな感じです。

ちなみにお嬢ちゃんは200%元気です。

5月、6月と、仕事上の大きな山が4つほどあるのですが、今日、やっと1個乗り越えました。

まあ、あと3つのほうが問題なのですが。

そんなわけで、趣味に没頭する時間がありません。しかし坊っちゃんの姿勢に多くを学んで、頑張りたいと思います。

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なんちゃって歯車がデカすぎて興ざめですね。自重します(苦笑)。
全体的なバランスも悪い。
手足は末端にむけてすぼまっていく感じが理想なんですが、コレは極端すぎ。

ロボットのバランスは難しい。
とくにストさんやバーさんは、デザイン画寄りなのか、着ぐるみ寄りなのか、飛行用プロップ寄りなのかでかなり解釈が変わります。
やはり飛行用プロップの精悍さを求めたいですね。

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2008年5月12日 (月)

白と黒と火車

「金田一耕助モノ読んでまえ」シリーズ第何段か忘れましたが、「白と黒」読みました。


以上です。

いや、ホント。なーーんも書くこと無いです。読後の印象は人それぞれで、発表当時と今とでは、背景も違うことでしょう。

でも、この白と黒は・・・本当に面白くない・・・。
ムダに長い。同じ描写を、語る人物を変えて何度も記述する。
水増しとしか思えない。

国語辞典の方がまだハラハラドキドキ読み応えあります。

読んだのは3月頃ですが、もう、記事にするのすら苦痛で、放置しておりました。

あんまりガックリきたので、しばらく金田一モノから離れようかなとまで考えたり。
残りの作品群を見ても、「悪魔が来りて笛を吹く」くらいしか面白そうなもの無いし。

てなわけでという事でもないのですが、宮部みゆきさんの「火車」を読みました。
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※ネタバレはしません。なるべくこの記事読んだひとが
「ウォ~~火車読みてェ~~」
てなるような書き方を心がけます。

goo辞書より

かしゃ くわ― 【火車】
(1)〔仏〕 生前悪行を働いた亡者を乗せて地獄へ運ぶという、火の燃えている車。火の車。
「身を責め骨を砕く―の責め/謡曲・綾鼓」
(2)「火車婆(ばば)」の略。
(3)死体を食いに来るという、想像上の妖怪。
(4)〔中国語から〕汽車。

フーム、色々意味があるんですね。この小説では冒頭に(1)が引用されています。

"生前悪行を働いた亡者を乗せて地獄へ運ぶという、火の燃えている車。火の車。"

「生前悪行を働いた亡者」とは、小説中の誰を指しているんでしょうね。

その亡者を乗せて地獄へ運ぶという火車・・とは何の事を指しているんでしょうか?

あらすじ産業株式会社(オオ!久しぶり!)
刑事本間は、遠縁の和也の失踪した婚約者捜索を頼まれる。
失踪した婚約者・関根彰子とはいかなる人物であったのか?
新城喬子とはいかなる人物であったのか?

主人公は刑事である本間さんでしょう、一応。
しかし私はこの小説の主人公は「新城喬子」だと思ってます。
なぜ火車から死に物狂いで逃げなければならなかったか?
刑事本間は喬子に追いついて、救い出す(いろんな意味で)ことは出来るのか?

小説は冒頭からクライマックスまで細かな「何でそんなことに?」を積み重ね、読む人を途中で離しません。

これを例えるなら、夜中テトリスをしていて、「もう1時だから寝よう」と布団に入るも目がギンギンで寝られず、またテトリスをはじめてしまう・・・気付いたら朝・・・

そんな感じです。

あと、主人公本間刑事は実はそんなに魅力的な人物では無いのですが、それ以外の登場人物が魅力的な人だらけです。
かつて関根彰子の自己破産の手続きをした弁護士さんなんかはかなりいい人。一言一言が重く、誠意がにじみでてます。
関根彰子が関根彰子としてかつて勤めていた今井事務機の社長と事務員のみっちゃんもかなり私のなかでツボ。

こういう大勢のいい人を少しずつ傷つけて、それでもなぜ新城喬子は逃げ続けなければならなかったか。

重厚で切ない小説でした。そのチョイ前に読んだ「白と黒」とは・・・いや比べるのはよそう。

ほめてばかりでは何ですので、個人的に少しマイナスに感じたところを1点。

最後の数ページは要らないと思いました。

この事件は解決して欲しくなかった。

ちょっと長くなりましたので、同じく宮部みゆきさんの「理由」はまた別な機会に記事にします。

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2008年5月11日 (日)

「買え」って言ってきたウルトラマン

記事タイトルに特に意味はありません。とりあえず地下世界から帰ってきました。
いつも言ってるような気がして、説得力が無いですが、先週は仕事もプライベートも忙しかった・・・

あいかわらず仕事方面は沈没したままですが、プライベートでは浮き上がってきましたので、ちびちびとブログも更新していきます。

・・・と言いつつ、作業部屋を見回してみたのですが、未完成品の山ですね。
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とりあえず、悪魔将軍からとりかかりましょう。

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そうそう、実家ではついに、昨年の坊っちゃんのヒマワリの種が植えられたようです。

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2008年5月 7日 (水)

電ショックパレード

世界のみなさん今晩は。五郎です。
GWは、家族旅行に行っておりました。

旅行の計画に関しては、ウチの嫁さんは司馬徽や徐庶に負けない名軍師ですので、まかせっきりにしておりました。
5月3日家を出て、5月5日に家にたどりつくまで、私と坊っちゃんお嬢ちゃんはひたすら指示に従うのみです。
本来がズボラな私と、計画好きの嫁さん。いいタッグです。

さて、一瞬その計画を聞かされたとき、

「え?ゴールデンウィークにその場所へ?」

と思わないでもなかったですが、子年にちなんで、ネズミさんの国に行きました。
ゴールデンウィークに。
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しかも25周年ですよ。

「これは初日で死んだな!」

と思ったのですが、去年と同じく午後3時入りのスターライトナントカというやつだったし、我々が新幹線で移動していた午前中は東京は雨だったりで、実はネズミさんの国、そんなに混んでませんでした。

ミラクル。

目と目があったらミラクルなのは牧瀬里穂さん。

ミナクル光線は西山浩司さん。

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白い木馬もなんだかうれしそうです。

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ミートミッキーの一角。今回もミッキーに会うのは1時間半待ち。

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今回、ちょっと長居して、エレクトリカルパレードも見てきました。
鳥肌。指先まで鳥肌。
坊っちゃんもお嬢ちゃんも興奮しまくり。

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その夜遅く、新宿西口のホテルに戻る。
仕事柄、新宿東口はもう10年以上のお付き合いなのですが、西口をあんなにウロウロしたのは初めてかもしれない。
おかげで東口と西口と南口の位置関係がやっと把握できました。

翌朝、中野ブロードウェイに。
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あそこは住めるな。間違いない。中野にオフィスがあったら、破産ですな。
男チーム女チームに分かれて、坊っちゃんとふたり、古クサーイおもちゃを眺めたり、古クサーイ本を眺めたり。
古本とはいえ、ノモ研が定価半額だったので、迷わず購入。
あと、宇宙船のバックナンバーが大量にあったので、迷わず38号を購入。
メタルダー特集です。
38号はネット通販で買おうかなと悩んだくらいのモノで、ありがたかったです。
やはり定価のほぼ半額なのがうれしい。

チェックアウトも兼ねて、また新宿に帰ってきて、お昼ゴハン。
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東海苑という炭火焼肉屋さんです。千円で食べ放題です。炭火なのに。
だから坊っちゃん、いくら好きだからって、焼肉屋で鶏のから揚げばっかり食べなさんなよ。
値段固定だけど、なんかもったいない気が・・・

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夕方、今度は新橋のホテルへ。
GWなので、ホテルを2箇所に分けました。しかもどうやって調べたのか、得体の知れない割安料金。
さすが嫁さん元ホテルウーマン。同業の手の内をよくご存知で。

で、イナカ者の私も嫁さんも知らなかったのですが、新橋って、汐留の至近距離なんですね。
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泊まったホテルから歩いて5分くらいで日テレちゃんに着きました。

最終日は、どっかの百貨店をブラブラして帰ればいいかと思っていたのですが、予定を変更して日テレさんを見学。
その後、広島まで帰りました。

坊っちゃんもお嬢ちゃんも終始楽しそうでヨカッタ。

誰にも言えませんが、今回の旅で私的に一番よかったのは、新幹線往復で読んだ、宮部みゆきさんの「火車」です。
これはスゴイ。分量は600ページくらいでしたか?サラーっと読んでしまいました。
いつか記事書きます。
東京からの帰り本屋で宮部みゆきさんの同じくらいの長編「理由」を購入したのは秘密です。しかももう、7割ヨンジャッタ。これもスゲェェーー。
じっくり味わうことをしないせっかちな男なんです。

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2008年5月 2日 (金)

5月2日はアシュラマンの日

ウソです。えんぴつ記念日だそうです。

えんぴつ記念日ということで、なにかえんぴつにまつわる面白エピソードでも披露したいところですが、何もありません。

ココログを使いだして随分長いですが、初めて動画のアップロードなどしてみました。
CGアシュラマン…動けば動くほど、キモチワルイですね。

ところで、GWは家族そろって旅立っておりますので、更新は本気で途絶えます。
連休明けの仕事のピーク具合を考えると、「天国と地獄」って感じしますねー。

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2008年5月 1日 (木)

秘伝のタレ目

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ムム。
安全なところに落とそうとして、ツマラナイ物になりつつあるゾ。

自重。

目がなぜキツイんだろうとずっと考えていたのですが、ツリ目だったからなんですね。
少し、タレ目気味にしてみました。
あと、二重まぶたを調整。
黒目の位置決めテラムズカシス。

ブログの更新休んで水面下でやっていることも、どうにか順調ぽいので、少しだけうかれてます。

仕事は相変わらずスーパーハードモード。
でもカレンダー通り休むんですけどね。

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