名無しの誘惑
先週金曜日、29日に、某掲示板で遊んでおりました。
早瀬五郎としてブログに色々な作品をアップしていくのは非常に楽しい作業なわけですが、「名無しで作品をアップして感想をもらう」というのはそれ以上に魅力溢れる行為と思えます。
「GJ」、「乙」、「次プリーズ」、「引っ込め」、「自サイトでやれ」など、どれも真実の評価なのではないかと思います。
名無し投稿、いいなあ・・・
雑兵とマジョリティというブログタイトルですからねぇ。
「名も無き職人」というのにあこがれます。
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コメント
こんばんは。
名も無き職人の話を聞いて、先日、某まるみえで見たミステリーサークルを作った人達のドキュメンタリーを思い出しました。あの人達は純粋に「見せたくて」ミステリーサークルを作ってたんですが、政府が税金を使ってまでミズテリーサークルの研究に乗り出したので、仕方なく名乗り出たそうですね。
そういう活動を才能の無駄使い、と言う人もいるでしょうけど、誰かの心に響けばそれで十分「いい仕事をした」ことになると、僕も思っています。
投稿: あっかー | 2008年3月 5日 (水) 01時36分
あっかーさん今晩は!
そこなんですよーー!
誰かの心に響けばそれでいいんです。
利害がまったく無い人なのに、
「すばらしい作品ですね。続きが見たいです」
もしくは
「ここはもう少しこうすべきじゃない?」
と言ってくれる人がいる。
それは本当にありがたいんです。
次もガンバロウって気になります♪
そこがまた同時に「ブログで発表」という行為と真逆で悩みどころなんです。
投稿: 早瀬五郎 | 2008年3月 5日 (水) 19時23分