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2007年11月16日 (金)

サイゾウとジライヤ

ブログはあいかわらずお休み中です。

来週から、キ○チガイと思われるくらい更新してやる。おや危険な言葉ですか?
いやいや、「基礎違い」という言葉だと理解してください。
セオリー無視の更新という意味です。

もうほんとにキチガ○イかのごとく遊んでやる。
「基地が無い」という言葉です。
帰る場所もわすれて遊びほうけるという意味です。

「ピタゴラスイッチ」という番組と同じくらい好きな番組が「からだであそぼ」です。

民放ガンガレ。

体操のお兄さん的ポジションに「ニンジャブラック・ジライヤ」のケイン君がいます。
ナレーションが「ニンジャブルー・サイゾウ」の土田さんです。
土田さん、何気にNHKでの声優率が高いです。

そんなカクレンジャー情報はどうでもいいんです。
あの番組内の歌が全部好き!

全部好き!(←2回言ったよこの人)

染五郎さんが歌舞伎の所作で華麗に踊りまくる「いざやカブかん」が好きなんです。
あれ見ると、朝からテンションあがる。DVDがほしいくらい。

「アイーダ アイダ」もテンションあがるんですけどね。
あの手のグランドフィナーレ的な演出に弱いです。
「毎度おさわがせしますのOP」とか、「ネバーエンディングストーリーのED」とか、
あーいう安っぽい豪華さ(変な日本語)に弱い。DVDがほしいくらい。

しかし、一番好きなのは、絶対、今後どんな歌が来ても、ゼッタイ、

ほねほねワルツ

レイの技に見とれて殺されるユダのように、目を奪われて動けない。

YouTube、何でもありますね。ほねほねワルツもありました。調べてみて初めて知ったのですが、ほねほねワルツバージョン1から5.1まであるんですね。
知らんかった。

バージョン1がオーソドックスな聞き覚えのある歌詞なんですが、2、3、4とバージョンが進むにつれ、鳥肌モンの歌詞になっていきます。
バージョン5.1なんて、何かで気を紛らわしながら聞いてないと、真剣にヤバイ。まじめに歌詞の意味を追っていると、うかつにも泣いてしまいそうになる。
(これは私が父親というポジションの人間だからかもしれない・・)

バージョン1の歌詞「206個の骨たち 手をつないで踊りだす」で、正直もうダメですからね。沸点の低い人間なんです。「弱い僕」なんです。

まっっったく興味のなかった「AKB48」というグループを少しだけ見直しました。

206個の骨たちに、今日もありがとう。

歌詞の中に「腰寛骨とか仙骨とかいれて欲しいな」と思うわたしはジョジョマニア・・・

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