純一君
映画「Missing Ace」を何度か見てはいるのですが、この仮面ライダーグレイブに変身する志村純一の真意はいまだによくわかりません。
純粋な○○だったような気もしますが、いろんな事を超越したいいひとのような気もします。
最終的に、自分が欲しかったものと、それを手に入れることにより、絶大な危機にさらされるであろう**を天秤にかけたとき、わずかに欲しい物が勝ったんじゃないかと、そう考えたりもしますが、平たく言えば、彼は悪人です。
制作は地味に進んでおりますが、もうちょいで完成かな?
後ろのXライダー改造は気にしないでください。あまったパテを盛っているだけです。
・・・今のところは・・・
「どこまで鋭角的に作りこんでいけるか?」
がグレイブ制作上のテーマです。
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コメント
志村が善人の面を強く押し出してしまったせいか、対照的にミスリードのためだとは思いますけど、怪しさ全開だった橘さんがちょっと不憫だったりもします。
彼の怪しい言動や行動も気になるんですよね。
・・・志村に操られていたとかも考えられなくもないのですが・・・
う~~~~~~~~ん・・・
投稿: そのきち | 2007年7月24日 (火) 20時46分
そのきちさんこんばんは。
橘さんは、ホントになかなか信用できない人ですよね。
しかもTVでも映画でも何者かに操られてる時の方が強そう・・ゲフンゲフン。
志村君は、(彼の大部分が二心の無い純粋な良心のカタマリだったとしても)究極のところで人間を見捨ててしまったので、「ひとりよがりな存在」と言えるでしょうね。
「バケツ1杯の聖水に1滴泥水を垂らすと、バケツ1杯の泥水が出来上がる。」
志村君はそんな存在のように思います。
だからこそ、目の前の友達が人間であろうとなかろうと助けようとする、バカで不器用な主人公とのコントラストが生きてくるんだと思います。
ブレイドは、見る度に色んなことを考えさせてくれる、良い作品だと思います。
投稿: 早瀬五郎 | 2007年7月25日 (水) 01時11分