キリガミ

画像は今日の記事とまったく関係ないのですが、記事タイトルにアクセントをつけたかったので、貼ってみました。

あーとふれんどちーむ

当ブログに時折鋭いコメントを入れて頂いております、女流斬り紙師・夏侯さんの作品です。
キリガミ師てＦＦの職業に出来そうだなあ・・・ＦＦⅥのピクトマンサーみたいに。
切り絵であるからにはひと筆（変な表現？）なのですが、自転車のスポークのあたりとか、おそろしい切れ味。どうやって作っているのか？
（生で見ると、もっとすごいんですが）

私にしては（？）珍しく無断転載です。事後承諾貰おうと思ってますが、もしかしたらある日画像が消えているかもしれませんのでご注意ください（笑）。

さて本題ですが、髪を切ってきました。（そのキリガミかい）
例の1,000円で切ってくれる床屋さんです。
仕事が忙しいのでなかなか髪を切りに行くヒマが無かったのですが、今日の仕事終わりに、意を決して行きました。
営業時間が夜９時までなのはありがたいです。

８時過ぎ頃行ってみると、私の前にすでに順番待ちの客が９人。
カットする人が２人いて、「１人あたり１０分仕上げ」のふれ込みなので、店も客も共に一部のスキも無い動きでカットしていったとしても、私に順番が回ってくるまで、４０分はかかるということです。
とても待てる気がしないのですが、かといって、明日以降、時間が取れるとも限りませんので、待つことにしました。

前回の記事でも少し書きましたが、カットする人の内、
A：美容師さん風
B：目暮警部＠コナン

なので、ここはなんとしてもAの人に当たらなければなりません。
カット終わりのタイミングを見ていると、Aの人が終わって、少ししてBの人が終わる。
そんなリズムで客を消化しています。
このまま行くと、１０番目の私は、
A→１番目の客
B→２番目の客
Ａ→３番目の客

略

A→９番目の客
B→１０番目の私

と、Bの目暮警部にカットされてしまいます。

それだけは、避けなくてはなりません。

何がなんでも。

祈るように、客のハケ具合を見ていると、Bの客が少しゴネたりしていて、Aの人がサッと１人多めに消化したので、リズムが狂いました。

祈りが天に！

私もササッとＡの人にカットしてもらい、店を後にするのでした。
何せ料金1,000円ですからね。少しくらいギャンブル要素があるのは仕方ないことですよ。

今日は珍しく色んなことがありまして、記事として書きたいことが他にも数点あるのですが、時間も無いですし、読む人の興味も分散されますので、このへんで。

一言だけ、言わせてもらえれば、

「総合原価計算」で何回繰り返し解いても、

理解出来ない問題がある！

困ったなあ・・・