色んな意味でギリギリな話
先日、関係企業で催し物がありまして、会場整理等で何名か応援に来てくれと要請があったわけです。
各部署に私から応援要請のメールを打つのに、表題に
「催し物の応援お願い致します」
と書こうとするのですが、どうしても催し物と変換できず、
模様下の
になってしまうのです。
下半身の模様の事で、各部に応援要請するわけに行きません。
ていうか、意味が判りません(苦笑)。
笑っていても仕方ないので、
開催
し
物
と順番に打って、開催の開の字を削って無事、表題を作ったのですが、その話を女子社員に話すと
「そりゃ五郎さん『もようしもの』って打ってるでしょ?
『もよおしもの』じゃないとちゃんと変換されませんよ」
目からウロコどころか、目から真珠の涙が!!
人間、なかなか盲点に気付かないものです。
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コメント
結構、そういうのありますね♪
私は雰囲気を、ずっと「ふいんき」だと思っていて、なんで変換されないの???って真剣になやんでました(^^ゞ(笑)
投稿: りょーこ♪(りょん) | 2007年3月15日 (木) 00時01分
りょーこ♪さん今晩は。
ふいんきは結構、そう覚えている方は多いようですね。
催し物に似ていますが、「通り道」を「とうりみち」と打っていて、変換されず困ったことがあります。
「少しずつ」も「すこしづつ」で変換すると「少し筒」になり、間違いに気づきますね。
手で文字を書かなくなって、簡単な漢字が思い出せないことが多くなりましたが、正しい読みがなに気づかせてもらえるということで、パソコン文書一辺倒というのも、そんなに悪くないなあと思うようにもなりました。
投稿: 早瀬五郎 | 2007年3月15日 (木) 01時43分
僕もよくありますよ。
「難しい」を「むづかしい」と打ってしまって、どうやっても「無塚しい」になるんで悩みました。
「むつかしい」だと、「難しい」と変換されるのに。何故にwhy?なんて思いましたが「むずかしい」で返還できることを知ったのでまあとりあえず問題解決になりましたw
最近知ったんですが、「ほにゃ」って打ち込んで変換すると「本屋」となるんですね。
投稿: パン丼 | 2007年3月15日 (木) 16時35分
言ってるそばから「変換」を「返還」と変換しまちがえている(汗)
すぐ文が打てるのは便利だけど、こういう間違いが多々あるのがパソコンの難しいところですね。
これは書く人がしっかり確認すれば問題ないんですが・・・
投稿: パン丼 | 2007年3月15日 (木) 16時38分
パン丼さん今晩は。
無塚しい
おお!!今試しに打ってみたら、確かに!
便利さと正確さはなかなか両立が難しいですよね。
でも誤変換や打ち間違いも、たまに奇跡を起こすことがあります。
以前、上司からもらったメールで、ご本人は
「ごめん、送った書類が間違ってた」
と打ちたかったのでしょうが、
「ごめん、送った書類が間違ってたは」
と、なんだか可愛らしくなっていて、ギスギスしたやり取りのなか、和んでしまったことがあります。~タハって・・・
完璧な物からは奇跡が生まれないんですよ。だから人間は皆、すばらしいんです。
投稿: 早瀬五郎 | 2007年3月15日 (木) 18時37分