続・ジョジョのセリフを使って・・・
少し前に「ジョジョの奇妙な冒険の名台詞を、歴史上の有名人(実在・架空を問わず)に言わせてみよう」という記事を書いたのですが、久しぶりに第2段を記事にします。
もちろんセリフ引用は第2部からです。
第2部、名セリフ多いよ!記事にするのに、随分時間を食いました。
そしてなぜか中国の武将が多数出てきたのは、2部が激闘につぐ激闘だからなのでしょうか?
3部以降が思いやられます。
まずはじめに、お名前を拝借した皆さん、ほんとうにゴメンナサイ。
ジョジョの奇妙な冒険・第2部「戦闘潮流」より
図にのるんじゃあないッ!このアメ公がッ!
---クリストファー・コロンブス---
↑いや、それは俺のセリフだ!
---レイフ・エリクソン---
な・なんだ!?
こ・・・
この柱にあるものは!?
---海野厚---
おまえの次のセリフは
『なんでメリケンのことわかったんだこの野郎!』という!
---北大路魯山人---
このおれが「波紋」とかいう、チャチな超能力だけに
たよっていると思っているのか…?
---ユリ・ゲラー---
高圧で体液を目から発射する。名づけて
空裂眼刺驚!(スペースリパー・スティンギーアイズ)
---伴宙太---
AAカップがCになる…ペアで1ドル25セントか、へーーーッ!
だまされるぜーーーーーー気をつけよーぜ、なあ!
---呂布奉先---
このマフラーは東南アジアに生息する昆虫、サティポロジャビートルのほんのちょっぴりの腸の筋を、3万匹分乾かし編んで作ったもの……
---ジャン・アンリ・ファーブル---
逃げるんだよォ!スモーキーーーーーッ!
どけーッ、ヤジ馬どもーッ!!
---劉備玄徳---
う~~~~~む
馬が水を飲む桶だったのか・・・
チクショー
---聖天大斉---
我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ!
できんことはないイイィーーーーーーーッ!!
---華佗---
ドイツじゃないし・・・
おまえらイギリス人とは根性がちがうのだ、
この腰ぬけめがッ!
祖国のためなら、足の二本や三本かんたんにくれてやるわーーーッ!!
---サムソンティーチャー---
奥義波紋シャボンランチャー
---米村でんじろう---
友人が殺されたのだッ!
目のひとつくらいでへこたれるかッ!!
---夏候惇---
養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ…残酷な目だ…
「かわいそうだけど、あしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なのね」
ってかんじの!
---味吉洋一---
せ・・・切断したはずのッ!
ま・・・まさかッ!
『糸』がッ
---芥川龍之介---
もう動けまい!きさまはフィルムだ!写真のフィルムだ!
まっ黒に感光しろ!ワムウ!
---キャンディス・バーゲン---
JOJOーーーー
おれの最期の波紋だぜーーーー
うけとってくれーーーーッ
---井伏鱒二---
シーザァアアアアアアーーーーーーーッ!!
---マルクス・ユニウス・ブルートゥス---
は……発想のスケールで……ま…………まけた
---クラウディオス・プトレマイオス ---
できるだけ汗をかかず危険を最小限にし!バクチをさけ!
戦いの駒を一手一手動かす、それが「真の戦闘」だッーっ!!
---羽生善治---
カーズ!てめーの根性はッ!
畑にすてられ、カビがはえてハエもたからねー、カボチャみてえにくさりきってやがるぜーーーーッ!!
---グレゴール・ヨハン・メンデル---
『究極の生命体(アルティミット・シイング)カーズの誕生だッーっ』
---チャールズ・ロバート・ダーウィン---
逃げるんだよォォォーーーーーッ
---豊臣秀吉---
うわーっ
やっぱりそうだったァァァァァァン~~~~~~
---加藤清正---
ンンンン いい声だ! 実にいい響きだ…その絶叫を…
聞きたかったぞJOJO!
---ヨハン・ゼバスティアン・バッハ---
このジョジョ名セリフシリーズ、何気なくはじめたのですが、アメリカ大陸を本当に最初に発見したのは誰か?とか、天動説を一番推奨していたのは誰か?とか、色々調べることがあり、にわか知識ですが、なかなか自分にとってプラスになってます。
キャンディス・バーゲンでウッと思っ人は、間違いなく私より年上です。
3部以降は数回に分けないと、記事のボリュームとして、問題があるような気がする。
さて続きを読む以降に、今日の反則を。
ホントに反則なんで、期待しないでください。
今日の反則
サンタナさん、さあごいっしょに……さん……しーーー
ハッピー うれピー よろピくねーーーー
---酒井法子---
この勝負…ついてるネ のってるネ
---中山美穂---
人間の偉大さは―恐怖に耐える誇り高き姿にある―
ギリシアの史家、プルタルコスの言葉だ
---プルタルコス---
・・・そのまんまや~ん・・・
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コメント
どういう人物かわかればおもしろいですね。
惇兄さん誰が殺されたんですか!?
いやそれよりも加藤清正のイメージが……歪んでいく…
投稿: 夏侯 | 2007年3月13日 (火) 12時43分
第二部はやっぱりカッ飛んだ台詞が多いですね~。第二部好きだったンですよ~。力でなく「知恵」で戦う主人公ってのが新鮮だったっス。伴宙太のネタがイイですね。確かにありゃ涙とかいうレベルじゃない。いなかっぺ大将やハクション大魔王もアリですね。
投稿: misodrill | 2007年3月13日 (火) 13時09分
武将マニアの夏侯さん今晩は。
喜んでいただけましたか?
惇兄ィも、ついその場のノリで、言っちゃったんでしょう!
3部がいつになるかわかりませんが、武将に傾倒していくのは良いかもしれません。
こうご期待。
投稿: 早瀬五郎 | 2007年3月13日 (火) 19時18分
misodrillさん今晩は。
相変わらず、スルドイところを突いてきますね?
大ちゃんヤラレタ!
スペースリパー・スティンギーアイズは大ちゃんの方が断然良いですよ。
くやしいなぁ・・・
しかし、大ちゃんと魔王、3部への良い材料、ありがとうございます。
発想の転換でがんばります。
投稿: 早瀬五郎 | 2007年3月13日 (火) 19時23分