まずは完成記念撮影
仮面ライダーもこんなに並ぶと壮観ですね。
えー、後ほどキッチリ記事にしますので、しばしお待ち下さい・・・
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クリアデスクポリシー
法令順守 for example SOX法
教育計画
資産の価値
記憶媒体の信頼性
継続計画のレビュー
・
・
・
次は1年後と3年後。
おわった
~~♪
今日からブログも真面目に更新しようーーー!
仕事絡みのことは、何かと書きにくーーい!
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デキタカモシレナイ!
デジカメで撮ってみて、はじめて細かなゆがみとかが判りますね。
少し修正が必要かも。
色も塗り始めよう。
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パソコンを立ち上げるヒマが無いので携帯で更新。
とはいえ、無国籍風のお店に来たりしています。スパムメールって、スパム自身にとって、良い迷惑ですよね!
ま、それはともかく来て頂いた皆さん、スミマセン。
良く分からない更新ですね。
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変則的ですが、今から(PM2時半)仕事に行ってまいります。
今日の更新は無理のような気がします。
ご訪問下さった皆様、期待はずれで申し訳ありません。
明日はガンバロウ!自分!
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今日はさすがに更新を休もうと思ったのですが、気を取り直して少しだけ更新。
3月中旬までは、色々ゴタゴタしますね。
ジョーカー。
7割くらい完成という所です。
ツヤは抑えないといかんですね。
仮面ライダーベルデ。
おお!進んだ!
目の放射状のスリットは、この辺が限界でした。orz
さて、明日も仕事ですし、来週は前半完全丸ツブレですので、早めに寝ることにします。
おやすみなさい。
最近、更新が投げやりな気が・・・
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今日は2月22日。
そしてなんと、当ブログの記事の数もこれでちょうど222個目。
2並びで縁起がいいですね(?)。
記念日ですね!
2月22日はニャンニャンニャンで猫の日なんだそうです。
最近知りました。
それはやはり猫の記事を書くしかないだろうと思ったのですよ。
たいそうに書き始めた割には、大した記事では無いんですけどね。
実家にいる2匹の猫のうち写真の猫はかなりカンが鈍いんです。
廊下の曲がり角とかで出会い頭に「ハッ」と驚かれることがあります。
ほんとに「あぁビックリした」っていう顔をしています。
もう「獣としてのカンはないのか」と小一時間、問い詰めたくなるほどです。
人間に飼われていると、食料は安定供給な上、害敵もいません。猫としての本能はニブくなっていく一方なのかもしれません。
それが良い事なのか、悪い事なのかは、人によって感じ方が違うでしょうねぇ。
家族として一緒に暮らしている以上、猫本来の自由は奪っているかもしれません。
なるべく、何を要求しているのかは、理解してやりたいと考えてます。
最近ちょっと、仕事ハードモード。
なので、今日の記事は短めです。
記念日なのに?!
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とてつもなく今頃になってですが、ナルニア国物語をレンタルDVDで観ました。
1日目は夜中に一人で。
翌日嫁さん(ファンタジー素人)と二人で。
だいたいこの記事を読んでるみなさんに予想はついてると思いますが、深夜に声を殺して号泣してしまいました。
一応自分をフォローしますと、全編泣いてるわけではありません。泣けるシーンは1シーンだけ。
原作の小説「ライオンと魔女」は学生の頃読んだので、内容はほぼ把握しております。
当時から次男エドマンドにはまったく共感できず、「ふざけるなお前」という思いだけでした。
そんな感想が強かったので、映画化されても「フーン」という感じでした。
ブームが去ったころ、ようやくレンタル屋で、他に借りる物もなかったので借りてみたわけです。
序盤、思ったとおり4人の子供は可愛らしくない。超一流の憎まれ役エドマンドも、ひねくれている理由は少しだけ示されるますが、それを補ってあまりある憎たらしさ。
それどころか、小説ではあまり気にならなかった長兄ピーターの凡庸さ、愚鈍さ、判断の悪さにびっくり。
人は振れ幅が大きければ大きいほど、心を動かされるようです。
ひねくれた次男エドマンドは物語終盤の合戦において、兄を命がけで救う「正義王エドマンド」となり、愚鈍な長兄ピーターは宝剣を授けられたあたりから徐々に威厳をあらわし、やがて陣頭で全軍を鼓舞し、自らは剣を抜いて真っ先に敵のど真ん中に走っていく「英雄王ピーター」となる。
多くの犠牲を生んだ白い魔女の石化の杖を叩き折るエドマンドで白いご飯3杯は行ける。
その直後倒れるエドマンドを見たピーターの絶叫と物凄い形相で白い魔女と打ち合う姿は泣きながら丼飯3杯行ける。
※けして白い魔女と白いご飯をかけているわけではありません。
そのシーンで嫁さんが一言。
「兄妹とはお互いが超えなきゃならないライバルであり、もっとも困っている時に無償で助けてくれる存在。ウチのふたりの子供もそうあって欲しい」
あー、そうなんだ。
兄弟姉妹のお話だと、ひとりっ子の私より弟がいる嫁さんの方が、掘り下げが深いですね。
末妹のルーシーは笑うにも泣くにも顔がクシャクシャになり、可愛い。
そしてルーシーの洞察力は創造神アスランの細かな心の変化を見逃さない。
私はこの映画の主役はエドマンドだと思って見てますが、見る人によってはルーシーが主役かもしれない。
とにかく子役4人はグンバツ(死語)に演技がウマイ。
ピーターは、序盤からこんな頼りない子供で大丈夫か?と思わせて、終盤の合戦シーンでは10歳くらい老けたか!と思わせるほど、威厳と貫禄を持って全軍を指揮。
ルーシーは前述の通り、ひたすら可愛らしい。
エドマンドに関しては言うこと無し。この人も後半、成人男性ですか?と言いたくなるほど、落ち着きと、正義に対する純粋さで魅せる。
長女スーザンはどうしても地味な役回りではあるけど、彼女の手にある「吹けばかならず援軍が駆けつける角笛」は次回作「カスピアン王子のつのぶえ」への大いなる伏線。
久々にDVDを買おうかな?と思った映画です。
坊っちゃんとお嬢ちゃんがもう少し大きくなったら見せたい。
ナルニア国物語を知らない方でネタバレもOKという方は、続きを読むをご覧ください。
長文矯正シリーズで、ストーリーを短くまとめておきました。
オオ!意外と使いどころが出てきたぞ、長文矯正シリーズ!
桃太郎から始まって、ブレーメンの音楽隊、三国志、のび太の宇宙小戦争、そしてナルニア国物語。
バラエティ有り過ぎ(笑)!
もう少し溜まったら、カテゴリ分けを考えてもいいかもしれない。
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【実は、こんな隠し球が・・・】
ボトルキャップ改造を始めたころの作品で、恥ずかしくて今まで隠してました。手がデカイ!
さて・・・(どんな始め方!)
左サイドバーに「ボトルキャップ制作」と称してココログさんのブログ機能「マイフォト」を使って画像館のようなものを作っているのですが、先日、ひっそりと1個増やしてみました。
いままで、「十面鬼制作記」、「ホースオルフェノク制作記」、「その他の作品群」という3個だったうち、「その他の作品群」をライダーと怪人に分けました。
平成以降のライダーで「組織の怪人」も何もあったものじゃないんですが、まあ、ウマイ「まとめの名称」もなかったので御容赦ください。
「いつまでにどれくらい」とお約束は出来ないのですが、各組織から一人づつくらい怪人を作って行きたいなと思っております。
【マイフォト更新記念「3匹の鬼」】
マイフォトというのは、正確にはフォトアルバムであり、いくつかの画像をスライドショーの如く掲示出来、1枚ずつ副題と簡素な説明をつけられる便利機能です。
何度も書いてきましたが、旅日記向きですね。
私の使い方は正直間違っている気がします。
で、これもココログユーザーの皆さんにしかわからないことなのですが、フォトアルバムごとにアクセスカウンターがついています。
2007年2月20日、21時現在
雑兵とマジョリティ:16,789アクセス
ボトルキャップ制作01十面鬼:1,348アクセス
ボトルキャップ制作02ホースオルフェノク:1,468アクセス
ボトルキャップ制作03その他の作品:2,163アクセス
ボトルキャップ制作04怪人集:47アクセス
サイト全体:21,815アクセス
と、このような状況です。意外と好評頂いているような気がして、
「もうちょっと良い写真撮らなきゃいけないな」
と、反省するばかりです。
カウンターが内蔵されていると言う事は、フォトアルバムも独立したブログ扱いなのでしょうか?
機能面だけで考えると、
「コメントもトラックバックも受け付けない一方通行的なブログ」
として使うことも理論上可能なわけです。
(そんな排他的なブログ誰も見に来ないとは思いますが)
ともかくカスタマイズ性の高いココログさんにあって、このマイフォト機能だけは、特に手を加える事無く重宝している機能です。
もう少し考えればまた別な使い方をひらめきそうなのですが、私の脳の中ではっきりした輪郭が出てこない。いつか突然ひらめくまで、待つことにします。
【意外と無かったツーショット】
今日はちょっとした、ボトルキャップ蔵出しスペシャルでした。
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まさかのFF日記です。いや、これがホントに最後です。
少しばかり、言い残した事など。
昨年夏、ブログをはじめるにあたり、いくつかカテゴリを考えたわけです。
自分の趣味から派生して作っていくのは非常に妥当な考えなのですが、造形で1カテゴリ作るとして、あとはどうしよう。
ふたりの子供のことは、結構いろんな記事に出来るかもしれない。
最近、再燃しつつあるCGに関することは、造形カテゴリとからめて、2D3D造形カテゴリとしておけば良いだろう。
簿記の勉強の備忘録として1カテゴリ持っておくのも良い。
仕事カテゴリはやはり必要だろう。
ちょうど、久々にGBAでファイナルファンタジー1をやってみようかなと思っている所なので、実況していくのは良いかもしれない。
2~3ヶ月はもつだろう(結局半年以上続けてしまったわけですが)。
あまりカテゴリは増やしたくない。これ以外の記事は全部ノンセクションとしておこう。
で、FF日記を始めたわけです。
しかし、RPGの古典ですからね。いまさら攻略記事なんて、書いてもしょうがない。昨夏当時ですら旬をはずしていたし。
ファイナルファンタジーを熟知した人の興味を引くような面白い記事は書けないだろう。
ならどうしよう?攻略が不可能そうなパーティーでプレイするのはどうか?
これならFFに詳しい人でも、「大丈夫なのかオイ」と興味を持ってもらえるかもしれない。
ラスボスが「コーネリア随一の剣士ガーランド」という時点で、剣に対する魔法の4人組という図式も綺麗だ。
「魔法4人で攻略するために」という名目で、システム面を詳しく書いていっても、あまりクドクドした感じの記事にならないかもしれない。
いっそのこと、ファイナルファンタジーどころか、RPG、いや家庭用ゲーム機すら???と言う人でもなんとか理解できるように書いて行こう。
それは大いに意義がありそうだ。
そういう所から、このFF日記カテゴリはスタートしています。
「あとで記事にして誰かに説明する」という行為が発生したおかげで、途中かなりキツイ場面があったにも関わらず(VSマリリス@グルグ火山)、放置することなくクリアまで行くことが出来ました。
そんなわけで、あらためて一番最初に書いた記事の問いかけにもどるわけです。
ファイナルファンタジー1を黒魔術師4人でプレイしたら歯応えあるだろうか? |
答えはイエス。なかなか骨の折れる、味わい深い旅だったように思います。
このゲームは、いろんな意味で自由度高く、当初から野心的な作品だったと思います。
ファミコン時代、モンク(僧兵)4人というパーティー編成を試してみた事があります。
モンク4人旅は、本当にツラかった。
序盤の難敵アストスに、何度も何度も全滅させられ、そのたびレベルを上げ、ありったけの資金をつぎ込んで武器防具をバージョンアップ。
そして再挑戦しては全滅の繰り返しでした。
ある夜、けっこう粘ったあげくアストスに4人撲殺された時、私の中で何かが弾け・・・
「君達にはもう愛想がつきたよ。今から武器・防具を捨て、素手&丸裸で怪物と戦い、内臓関係を野原に散布しながら無残な死に様を晒しなさい」
(※倫理的見地から、物凄く汚い広島弁いや『呉弁』を標準語に返還しております。文章にするに耐えない汚らしい呉弁は、ご想像におまかせします)
と、すべての装備をはずし、眉をひそめる通行人に目もくれず、町の外に放り出しました。
最初に出会った敵ゴブリンに、コテンパンにやられてゲームオーバーになり、このカセットを2階の窓から庭のコンクリの辺りに投げつけ、木っ端微塵にしてやろうと考えていました。
そしてフィールドでゴブリン数匹とであったモンク4人は・・・
強かった。鳥肌が立つというか、あまりの豪腕ぶりに、正直冷や汗が出た。
「背骨の中心に太い針金を突き刺されているような」そんな気分でした。
(それまでにレベルが上がりすぎていたというのもあるのですが)アストスを倒すのに1ターン掛かりませんでした。初手の2人くらいで殴り殺してしまいました。
そこからも、トントン拍子で、ラストダンジョンの4匹のカオスもラスボスも、こちらの4人が先手を取ったら、まず1ターンで終了(確たる記憶ではありませんが)。
途中で気づいたのですが、ファイナルファンタジーにおけるモンクとは、ウィザードリイにおける忍者のようなモノだったようです。
無装備こそ最強。「リボン」も「まもりの指輪」も必要なし。
そのあまりの凶悪な強さに、溜飲の下がりまくった私は、もうなかなかこのゲームを別パーティーでやろうという気も起きませんでした。
あれから十何年たったのだろうか?あの時の僧兵4人のような劇的な旅を、私自身少し期待していたわけで、それは見事にかなったわけです。
旅の途中、コメントを頂いた全ての人に感謝。
こうして、ファイナルファンタジー1はめでたく終わったわけですが、このゲームに同梱のファイナルファンタジー2には正直、食指がのびない。
FF2はFF1に比べて自由度が高すぎなんです。「自由度が高い、すなわち少々の無理をしてもクリアが可能」と言うことです。
キツイ旅が出来そうなのは1人旅くらい。この「FF2を1人旅でクリアする」という行為が面白ければまた、記事にするかもしれません。
それまでしばし、このカテゴリは休止です。
戦士達よ、クリスタルに祝福を。
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物凄く地味に進行し、先ほどひっそりと完成しました。
ボトルキャップで怪人制作(仮称)シリーズの?弾目「伝説の戦闘マシン・マンティスアンデッド」です。
いや・・・わかっております。
次ガンバリマス。(´・ω・`)
さてリンク友達カモタローサンの「暴走記事」を見て、隊長に続けとばかりに、行って参りました。トイザらス。
嫁さんに、
「久々に我を忘れて買い物してたね!」
といわれるほど、徹底的にやってきました。
細かく列記していくと自分でも怖くなるので、しませんが主なものとして、
ミクロマン「ロードスパルタン」
いいですね。ゴムタイヤが良いですね。ナニに使おうか、色々悩みますね。
付属のミクロマンはそのまま塗装だけで、X-MENのサイクに行けそうですよ。
作るかどうかは別として・・・
スターウォーズのよくわかんないドロイド。
これ良いですよ。ひと目で気に入りました。
ヨロイ元帥と絡められないだろうか・・・
ハンソロ
デケェ!
これは坊っちゃんへのご褒美。
手のかからない子で、父さんは助かってるよ。
ここまで、オール100円。
どんな100円ショップですか、ここは。
続いて、クリアランスセールと称して、装着変身シリーズの旧作が軒並み千円。
フリマや、マンガ倉庫でも、なかなか千円はお目にかかれませんよ。
仕入れとけ、仕入れとけ!何に使うかは後で考えろ!
とは言うものの、こんなに暴走したにもかかわらず、総額は対した事にはなりませんでした。
ありがとう。トイザらス。
来週も行こうかなぁ・・・
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「犯人はこの中にいません!」
「そんな~~!」
この間また、とある推理小説を買ったわけです。
だいたいの筋が世間的にネタバレしている古典なら、くつろぎ気分で読むのですが、わりと出て間もないような本だと、真剣に犯人の情報を知らないことがあります。
奇跡的にそういう「犯人を知らない小説」にであったら、私はまず、主な登場人物を見ます。
これはなかなか楽しい。
トップに書いてあるんだから、この物語の進行役なんだろう。
2番目で女性なんだから間違いなくヒロインだろう。
3番目に刑事or探偵oy新聞記者。オマエが解決するんだろう。
4番目に怪しい人物。どこかで死ぬな。
・
・
・
と、勝手な想像をたくましくしておいてから読み始めるわけです。
読み始めて数ページで、私はあることをします。
いきなり犯人を断定してしまうわけです。
登場人物が出きってもいないのに。
小説によっては殺人事件すら起きてない時期に。
「コイツが犯人だ」
と決めてしまうわけです。
ま、だいたいはずれてしまうわけですが・・・というよりこの方法で当たるわけが無いのですが。
読んでいくにつれ、犯人断定の人物が、心の中で
「いったい誰がこんなことを」
なんて言っていてもひるんではいけません。
そうやって、自己催眠をかけたいだけだろう?オマエがやったんだろう?
読んでいくにつれ、犯人断定の人物が物理的に殺害現場にいることが不可能だと判明しても、ひるんではいけません。
何とかしてそいつのアリバイを崩すことだけを考えながら読んでいくわけです。
読んでいくにつれ、あきらかに自分が断定した犯人候補より、犯人クサイ人物が出てきてもひるんではいけません。
ミスリードなんだろう?で乗り切りましょう。
読んでいくにつれ、犯人断定の人物が第2の被害者になってしまったら・・・
諦めましょう。
ナニをどう考えても、
最初から怪しい人物は途中で死に、
非力なちょっとした被害者くさい人物が犯人だったりするのです。
しかしその通りだと、読後つまらないし、ウラをかいて最初から怪しい人物が、そのままぶっちぎりで犯人だったりしたら、やはり本を燃やしたくなる衝動にかられます。
許せる範囲の中で騙して欲しい。
かならず初期の登場人物の中に犯人はいて欲しい。
途中から突然出てきて、犯人ですなんて言ってほしく無い。
「オマエだったのか!ヤラレタ」
て言いたい。
犯人当てがその本のメインテーマなのに、簡単に当たってもいけないし、「幽体離脱で殺しました」では納得できない。
ミステリマニアとは勝手なものです。
この間買って来たとある推理小説を読んで、そう思ったのでした。
(その本は色んな意味で面白かったです。ツマらなかったという意味ではありません。)
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触覚装着。節々はパテ盛っていきましょう。
さて、話題は全然変わりまして・・・
長寿番組を観察するのが好きなんです。
ブログをやるようになってから、特に続けていくコツと言うものを探りたくて、長く続いている番組を見る時は、かなり色んな見方をするようになりました。
長寿番組でしかもシステムがほとんど変わらない番組にはかなり興味があります。
時流をみながら変転していく長寿番組(ダウンタウンDX等)も好きですが、十年一日同じことをやっている長寿番組(やはりココは世界まる見え)は本当に凄いと思うわけです。
昨日の記事などは、じっくり観察しすぎた弊害といえるかもしれません。
サザエさんとか、ドラえもんとか見ていると、黄金パターンだと思いますね。
最近やらなくなりましたが昔よく、サザエさんの来週の予告を誰がやるのか予想していました。
意外とあたらない。
先週マスオさんだったから、今週は無いだろうと思いきや
「2周連続マスオ」
などということもあり、侮りがたし。
予告コメントのマスオさんは暑いとアナゴ君とビール、寒いとアナゴ君と燗酒。
秋になるとスポーツ。春は花見酒。
キャラがはっきりしていて良いですね。スポーツで張り切りすぎて筋肉痛も鉄板。
ガチガチの固定様式もいいんですが、たまにはウラのおじいちゃんやイササカ先生、中島、ドロボウ、このあたりに来週の予告をやって頂きたい。
・・・私の番組鑑賞方法は間違っているかもしれない。
火曜サスペンスも、かなり長く続いた番組で、私は本編を一度として真面目に鑑賞した事はありませんでしたが、オープニングの
「ジャージャージャ~~ン・・・」
という今日のハイライトみたいな映像は好きで、1年くらいソコだけ録画しつづけた事があります。
2時間テープ一杯くらいになった頃、夜中に続けて見たことがあるのですが、かなりハイになれます。
落ち込んだりした時見ると、5分くらいで落ち込んでいる事自体がどうでも良くなります。
あのテープどこに行ったんだろう。もったいないことした。
今日は話がどんどん横へそれて行きますね。
で、こんな事をつらつら書いておいて今更なんですが、「長く続けるコツ」と言うのは未だによくわかりません。
ブログ始めた当初は、文章をキッチリ構築して、推敲して、リズム感を大事に・・・
等など色々考えてはいたのですが、最近はそれもそれで重視するけど、
「なるべくその日感じた事をその日か翌日中には記事にする」
というのも大事なのかなあ?と思い始めて来ました。
でないと楽しんで書けないと思うわけですよ。煮付けが3日続いたら、インスタントラーメンも食べたい。
インスタントラーメン2日食べれば、また凝った料理が食べたくなる。
そうやって自分の中の「推敲とライブ」という2つの思いに折り合いをつけていくのが、長く続けるコツなんじゃないかと、そんな事を昨日ガスコンロの前で考えました。
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※一部ウソがまじっております(←言わなくてもわかるよ)。
しかも良い子はマネしないでください。
野田圭一さんのナレーションで読むのが吉です。
さて今日は、アメリカのテレビ番組「ヒートプレス」からご覧頂こう。
危険度40、石油ストーブ
早瀬「石油ストーブの正面のカバーをはずして、適度な大きさに切ったプラ板をかざすんですよ。あの時カバーが開かなかったらと思うと、今でもゾッとするよ・・・」
充分あぶってやわらかくなったプラ板を慎重にプレス型に押し当てた、と、その時!
客席(ウワ~
ストーブでは、手が熱くなるだけで、プラスチック自体はまったくのびない。
この後、ストーブ案はあえなく御用ボツとなった。
あなたはこの石油ストーブ、許せる?許せない?
植草「×」
所「○」
ラサール「×」
たけし、○のプラカードを所さんの頭に押し付ける。
危険度60、ガスコンロ
なんとこのガスコンロ、ごく普通の一般家庭の台所にあるのだ。
台所設備を造形に使う、なんともあきれた早瀬五郎である。これには嫁さんもビックリ。
慎重に火加減を調節し、プラ板をかざす。頑丈だったプラ板に、いとも簡単に大きな穴が!
凄い、凄すぎるぞガスコンロ!
これには思わず五郎も苦笑い。
熱量に自信をもった早瀬五郎、すかさず次のプラ板を遠くからかざす。
それにしてもこの男ノリノリである。
先ほどと同じく、やわらかくなったプラ板をプレス型に押し当てる。
しかし板は、なかなか思うように型に沿わない。
レスキュー隊員「落ち着いて、まず状況をお聞かせください」
またたく間に、ストックのプラ板が底をついた。
しかしそこは人っ子ひとり通らない深夜の台所。早瀬五郎は作業の終了を覚悟した。
残酷だが、これも厳しいヒートプレスの掟なのだ。
明日は新たなプラ板を購入だ。早瀬五郎は今日も元気に生きている。
楠田「それではスタジオの皆さんに実際にヒートプレスをやってもらいましょー!」
田中「ちょーっとヒートプレスはムリだっぺー!」
---------
さて、ネタをかまして遊んでないで、ヒートプレス頑張りましょう。
実は素人のクセに、わりと簡単に出来るだろうと思っていましたが、プラスチックのとろけ具合や、押し付ける強さなど、いろいろ経験とカンが必要なようです。
今回に限らず、モノに出来れば造形の可能性は一気に広がりますので、気合いれてがんばります。
つわものどもが、夢のあと。
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レベル74になりました。
サマンサ | カブ | くろい | バスケ |
HP877 | HP638 | HP738 | HP796 |
MP999 | MP999 | MP999 | MP999 |
ラスボスとのファイナルバトルです。 |
作戦変わらず。可能な限りのメンバーが攻撃に参加し、残りは支援。
文字色・赤→ラスボスのこちらへの攻撃
文字色・青→こちらからラスボスへの攻撃
1ターン目
くろいに直接攻撃。389
サマンサのフレアー。556ダメージ
カブのフレアー。558ダメージ
くろいのフレアー。569ダメージ
いきなり殴りに来た!ラスボスも今日はアグレッシブだ!
2ターン目
サマンサに直接攻撃。399
カブのフレアー。554ダメージ
くろいのフレアー。547ダメージ
3ターン目
サマンサに直接攻撃。408
カブのフレアー。569ダメージ
くろいのフレアー。552ダメージ
4ターン目
パーティー全体に炎。100~110のダメージ
カブのフレアー。557ダメージ
くろいのフレアー。551ダメージ
初手から3連続で殴られたのはイタい。生きているのが奇跡かもしれない。
5ターン目
パーティー全体につなみ。150~165のダメージ
カブのフレアー。556ダメージ
くろいのフレアー。548ダメージ
6ターン目
パーティー全体にたつまき。145~160のダメージ
カブのフレアー。558ダメージ
くろいのフレアー。548ダメージ
7ターン目
サマンサに直接攻撃。329
カブのフレアー。562ダメージ
くろいのフレアー。557ダメージ
今回はキツイなあ。こちらのレベルを見て攻めを変えてるのかなあ。
8ターン目
パーティー全体にブリザガ。90~110のダメージ
カブのフレアー。562ダメージ
くろいのフレアー。562ダメージ
9ターン目
サマンサに直接攻撃。389
カブのフレアー。557ダメージ
くろいのフレアー。564ダメージ
回復役のふたりが、なかなか攻撃にまわれない・・・
10ターン目
カブに直接攻撃。404
カブのフレアー。551ダメージ
くろいのフレアー。558ダメージ
持ちこたえろ少年!
11ターン目
サマンサにラスロウ(鈍くする魔法)。ミス。
カブのフレアー。548ダメージ
くろいのフレアー。558ダメージ
12ターン目
パーティー全体に地震。ミス。こちらにダメージ与えられず。
カブのフレアー。548ダメージ
くろいのフレアー。558ダメージ
13ターン目
サマンサに直接攻撃。ミス!
カブのフレアー。551ダメージ
くろいのフレアー。569ダメージ
3ターン、ノーダメージ!
サマンサ、よく避けた!
今、メモを読み返しても、グッと来る!
次のターン、全員攻撃に移れ!
14ターン目
パーティー全体に炎。100平均のダメージ
サマンサのフレアー。549ダメージ
カブのフレアー。560ダメージ
くろいのフレアー。568ダメージ
バスケのフレアー。559ダメージ
14ターン目にして、バスケ始めて攻撃に参加。
15ターン目
サマンサに直接攻撃。364
回復の手を休めるとコレだ。
サマンサのフレアー。555ダメージ
カブのフレアー。550ダメージ
くろいのフレアー。564ダメージ
16ターン目
パーティー全体につなみ。160平均のダメージ
サマンサのフレアー。553ダメージ
カブのフレアー。548ダメージ
くろいのフレアー。546ダメージ
17ターン目
パーティー全体にたつまき。160平均のダメージ
カブのフレアー。548ダメージ
くろいのフレアー。551ダメージ
・・・ラスボスの体に閃光が走り、
その姿がゆがみはじめ、やがて粉々に散っていく・・・
ラスボスついに投了!
4人の残りHPは皆、200前後。残りMPもわずか。
目立たないが、常にバスケがラスボスより直前に動いてパーティーを回復し続けた。
この援護があればこそ、カブとくろいは迷い無く攻撃魔法を唱え続ける事が出来た。
最前列で鬼のような攻撃をほぼ一人で受け止めながら、13ターン目に1度だけ避けてみせたのは、サマンサの意地。
ラスボスが消え、画面は真っ白になっていく。
地平線の向こうに、流れる雲。
穏やかな日差し。
そしてエンディングナレーション。
「すべてのものに、輝きを(長いので1行に要約)」
ようやく終わりました。ファイナルファンタジー1
ラスボスのHPて2万相当!1つ前の中ボスティアマットの4倍はあるでしょ!
非道を通り越して、呆れた。
実はこのゲームには隠しダンジョンとか隠れボスキャラとかいるのですが、それらは全部スルーです。
あくまで、ファミコンの頃のノスタルジィにひたりましょうというのがテーマですので。
ギルガメッシュやオルトロス、火のルビカンテやアーリマンなんかとも戦ってみたかったんですが、まあ、一応終了です。
当カテゴリをずっと読んでくださったみなさん、長らくお付き合い有難う御座いました。
ゲームカテゴリは、もう作らないかなぁ・・・でも意外と忘れた頃にやってくるかもしれませんねぇ。
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昨日深夜、ヒートプレスの技術についてネットサーフィンしながら、お友達の皆さんのサイト、ブログを見てまわっていたのですが、
Moonfaceさんところの記事を読んでいて、突如、
「東山紀之さんのくいしん坊探偵『ク イ タ ン』が早瀬五郎氏とイメージ重なる」
という記述をみつけたのです。
ヒガシに似ていると言われたのは人生で2度目です。
ヒガシはヒガシでも東国原知事じゃなくてよかった。
いや、そんな問題じゃない。
どう考えても、ヒガシさんのようなイケメンじゃないですよ、私。
顔どうこうじゃなくて、キャラでしょ、Moonfacesさん?もくもくと食う無表情の男という。
そもそも私はよく色んな人に似ていると言われる。
覚えている限りで上げていくと、
「く に ひ ろ と み ゆ き さん」 10人近くに言われました
「い な が き ご ろ う さん」 5人くらいに言われました
「し い な き っ ぺ い さん」 ふたりくらいから、猛烈に言われてます
「体操の弘道お兄さん」 最近急上昇。かなり言われ始めてます
「吉岡秀隆さん」 ごくたまに言われます。コトーには似てないと思うのですが・・・
「スチュワート・リトル」 Moonfaceさんに言われました。さらば人類。
高校生の頃、ドラゴンボールの「プーアル」に似ていると言われたこともあります。さらば、現実世界。
こうやって並べただけでも、
醤油顔なのか、ソース顔なのか、
優しそうな顔なのか、キツそうな顔なのか、
細面なのか、丸顔なのか、
まったく共通点がありません。読んでいる人もさぞかし混乱していると思います。
・・・あらためて並べてみて今、気付いたのですが、
多分、目がビーズみたいな所が似ているのでしょう。
(奇跡的に見つけた共通点。)
「くいタン2」が1月から始まると思っていたら、「演歌の女王」なるドラマが始まって、がっくり来ていたのですが、「くいタン2」は4月から放映開始のようで、よかった!
あの番組、ファンなんです。
2話で泣いた私は涙腺弱杉。
忙しいんです。
何だ、この忙しさ。
私だけが忙しいのならまだ良いかもしれない。いや良くない。
ここのところ、顧問弁護士への依頼事が多すぎる。
ある時は、客先提供の契約書の内容確認だったり、自作の契約書の内容確認だったり、法文解釈の確認のための相談だったり。
グループでまとめて顧問料を払っていても、多分、こんなに毎日相談文を送りつけているのはウチの会社の私くらいのものだろう。
一度何かの折に兄弟会社の総務課長に、「連日相談してるんだよー」と話した時、「ウチは年に1回あるか無いか・・・いやほとんど無い」と言われた。
弁護士さん自身にも「連日の相談ですみません」と話した時、
「そうですね。これだけ細かく相談に来られるのは五郎さんと、あとグループのもうひと方くらいですね。」
とにこやかに言われてしまった。
私の人間関係力テストが何点なのかはわかりませんが、イヤそうな感じではなかった・・・ハズ。
いやいや、それは日常の瑣末なことで、本当はどうでもいい。どうでも良くないが本論としてはどうでもいい。
今月は、来期の計画を立てねばならない時期なのです。
そしてそんな大事な時期だというのに、今月末には、会社を上げての一大イベントの最終仕上げ段階でありまして・・・
(あまり詳しくは書けません)
正直、簿記の試験スルーしておいて良かったと、胸をなでおろすわけです。
とてもじゃないですが、家に帰ってまで、勉強している余裕は無いんです。
でもブログは毎日更新しているんです。
造形も嬉々としてやっていたりするんです。
レンタル中のウルトラマン80 第5話を見直していたりするんです。
世の中は矛盾だらけですね。
チガウダロ( ゚_ )=○)゚o゚)、アウ!
そんな忙中であるにもかかわらず、
面白いサイトを見つけてしまいました。
新規に絵を描きたい人は、左下のPICTAPSをクリックすれば・・・
ダカラチガウダロ( `_ )=○#)゚o゚)アウ!
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本日は、世間的には祭日でありますが、お仕事しておりました。
取締役会なんて、毎月やる必要ないと思いますが、結果的に月次営業資料を精査する作業が発生しますので、健全な経営のため、必要なことなのかもしれません。
社長と来期の編成の話も少ししましたが、来期もまた、激動の1年になりそうです。
年ごとに年商を上げていくのに、今が一番苦労する時期なのかもしれません。
さて仕事の話かと思いきや、そんなものはさっさと切り上げて、造形カテゴリです。
ジョーカーさん、あともう一息というところです。真ちゅう線、どこにやったかな・・・
そろそろ色を塗り始めても良いかもしれない。
ジョーカーに盛ったパテの半硬化待ちの間に、もう一体のアンデッド、殺戮マシーン「マンティスアンデッド」を制作(ベルトだけですが)。
ベルト、デケェ!
これは硬化後、削っていきましょう。
GENESISについて。
ヒートプレス台が完成しました。
ここに、熱して柔らかくした透明プラ板を押し当てて、バイザーを作ります。
前回、透明プラ板の厚みは0.4mmで搾り出しましたが、今回は0.2mmでやります。
普通のプラ板に比べ、透明プラ板は展延性が低い事を知りました。
よって今回は薄めで勝負します。
今回はかなり顔のラインに沿うよう、慎重にプレス型を制作したので、出来上がりにチョット期待がかかります。
明日くらいから、搾り出していきましょう。
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歴代ウルトラマンの中で、私の一押しは「ウルトラマンA」なのですが、「ウルトラマン80」という作品も、私のなかでは結構上位にいる、「好きなウルトラマン」なのです。
しかし、レオまでのウルトラマンやティガ以降のウルトラマンは
レンタルビデオ屋で簡単に入手できるのに対し、ウルトラマン80をレンタルしているビデオ屋なんて、見たことがない。
いつしか私は
「80はレンタルで流通してない」
と、勝手に思い込んでいたわけです。
しかし、先日。
小栗旬マニアのうちの嫁さんが、
「いつも行っているビデオ屋に『花より男子』が置いてないので、他のビデオ屋をあたりたい」
というので、実家の近くのビデオ屋にはじめて行ってみたのですが、あるわあるわ!
歴代ウルトラマンがすべて揃っていて、仮面ライダーもBlack、RXともに全巻揃っている。
そんなビデオ屋、広島で見たことないですよ。
で、くだんの80も全巻揃っているわけで、はやる気持ちを抑え、1巻だけ借りて帰る事にしました。
ウルトラマンに変身する主人公の職業というと、一般的には防衛隊の隊員という認識の方が多いと思いますが、ウルトラマン80に変身する「矢的猛」という青年は、桜ヶ岡中学校に赴任したての教師でした(正確には後に防衛隊にスカウトされるので秘密の兼業)。
受け持ちは1年E組。
この設定、当時好きだったんだけどなあ。私自身、本放送当時中学1年生だったし。矢的先生は物凄く身近に感じました。
しかし、あまり世間的には受け入れられなかったようで、いつのまにか、中学校の描写は無くなってしまいました。
改めて、第一話「ウルトラマン先生」を見直すわけです。
27年ぶりに。
校長はニコニコ。教頭はガミガミ。マドンナ先生もいて、クラスの生徒はみなシラケ顔。
学園ドラマ、王道中の王道じゃないですか。
長谷川初範さん若いなー。さわやかだなー。
と、ノスタルジィだけで、1話をしばらく眺めていると、矢的先生は定石どおり、空回り熱血教師で生徒達に受け入れられない。
「怪獣がやがて復活するンだ!」
と熱く語ったところで、生徒達は聞いているのかいないのか。嘲笑ばかり。
そして怪獣は現れる。
矢的先生は、逃げ惑う市民とは反対に、怪獣に向かって走っていき、周りにだれもいない事を確認して、ついに変身。
教え子達は、まさか自分達の担任が、ウルトラマンだとは思わない。
突如現れたウルトラマンに、学校のベランダから、
「ウワ、ウルトラマンだ!」
「ウルトラマン!がんばれ」
ウルトラマン80は怪獣の猛攻に劣勢になる。
インサートされる、生徒の声援シーン。
「ウルトラマン、がんばれー」
うつむいていたウルトラマン80が、キッと怪獣をにらみつける。
あれ?
がむしゃらに怪獣に向かっていくが、ピンチだ。危ない。
生徒達「がんばれ、ウルトラマーン」
ウルトラマン、急に怪獣に猛攻を加え、物凄い打点の高さから、打ち下ろすようにキックを叩き込む。
マズイ。泣きそうだ。
生徒達「がんばれ、ウルトラマーン」
生徒の声援が激しさを増し、ウルトラマン80は怪獣をとどめの光線技で葬り去る。
先生、生徒の声援を明らかに力に変えている。
「『一所懸命』今、目の前の事に命がけでぶつかっていけ」
ウルトラマン先生から教え子達への命がけの授業だ。
第1話って、こんな感動的な話だったっけ?
あやうく無意識に泣いてしまうところだった。
現在放映中の最新作「ウルトラマンメビウス」の80登場回を見逃したのが、今ごろ悔やまれる。
(まあ、これはレンタルが出たら、必ずリベンジということで)
第1話で簡単に白旗を揚げた私でしたが、実は続く第2話「先生の秘密」こそが、
涙腺破壊話であることを、
早瀬五郎は、この時
知るよしも無い。
生徒達、(特に登校拒否の塚本)あんまり私を泣かせるなよ。
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※クリックすると、動画再生画面へ飛びます。
完成!ペガサスセイバー
ハードディスクを整理整頓しておりましたら、10年以上前に作ったCGムービーが出てきました。
あの当時は力作!と思ったんですが、今見ると物凄く恥ずかしいですね。
井の中の蛙とでもいいましょうか・・・
しかし、ブログというものは、極論すれば自分の歴史の記録整理でもあると思うのです。
で、UPしてもいいんじゃないかと。
そう思えるほど、私とCGというものに隔たりが出来たのかもしれません。
趣味としてやるんぶんには何のストレスもないですしね。
そうそう、バナーのところにある「動画一覧」にこのムービーを追加するとともに、目次ふたつも少し更新致しました。
(目次を利用している人がいるかどうかはまた、別な話として)
・・・あいかわらず、アイレボさんの動画再生が上手くいく方法といかない方法の差がわかりません。研究課題ですね。
オマケ
触覚はやはり、真ちゅう線で、いこうか・・・
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駆け足で行きます。 |
試練の城でねずみの尻尾(勇者認定アイテム)ゲット。
画像は全然関係ないような、的確に表現しているような・・・
さて、竜王バハムートのいるところまで一直線。
あまり気にもとめたことなかったですが、せっかくなので、このへんをウロウロしている竜人にも話しかけてみましょう。
脇に控える竜人「ここは竜王バハムートの部屋。失礼の無いようにな」
「バハムートの部屋」なんですか?「謁見の間」とかじゃないんですか?
なんかちょっと可愛らしいですね。
忠告されましたので、失礼の無いように、バハムートの鼻ヅラにねずみの尻尾をねじ込んでやります。
バハムート「・・・勇者と呼べる人間は久しくいなかったが、お前達は真の勇者と認めても良いだろう」
認可が下りました。
まことに、まことに不本意ですが、黒魔道士に転職。
実はステータス的に、黒魔術士の時と、そう変わらないのですが、リミッターが解除され、最強魔法「フレアー」が使えるようになります。
フレアーというと、一般的には洗い上がりがふんわりの洗剤が想像されますが、RPGの世界では光と熱の無属性魔法です。
無属性、これすなわち、相手が水の中にいようが、炎をまとっていようが、電気怪物だろうが、下痢腹を抱えたバンパイアだろうが等しく大ダメージを与えられるわけです。
ルフェイン人の町でフレアー購入。
さっそく町付近の野良モンスターに使う。
楽勝。
これで仮にラスボスに勝利出来たとして、美しい勝ち方なのだろうか?
ウルトラセブンのギエロン星獣の回を少し思い出した。パワーゲームだよねえ。
さ、そんな感傷的な意見は棚にあげ、早速ラストダンジョンに来ました。
4匹のカオスはもはやザコ並みなので、カット。
みな、一様にフレアーを浴びて2~3ターンで散滅。
魔法1回につき、平均550~560のダメージを、各カオスに与えていきます。
マリリスももはや敵ではない。
これならラスボスにも勝てる!
必勝を期して、ラスボス戦です。
前回の戦いでメモった「ラスボスへのダメージ」を累積していくと、「11,589」
少なくとも1万1千6百以上はHPがあるという事ですね。
1万1千6百÷550=21.09
4匹のカオスと同等のダメージが与えられるとしても、21回は唱えなきゃならない。
攻撃2、回復2でやっていくと、必要ターン数は11ターンですね。
ふーむ。前回30ターンもこらえたんだから、これは行けるぞ、間違いない。
皆様長らくお付き合い有難う御座いました。
FF日記もついに終わりを迎える時が来ました。
期待のかかるラスボス戦は「続きを読む」以降からお楽しみください。
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お知らせココログさんから抜粋。
2007.02.08 2/8ココログフリー管理画面が断続的に重い現象についてココログをご利用いただきましてありがとうございます。 現在、ココログフリーの管理画面が断続的に重くなる ================================================== ココログフリー ◇影響内容 ・管理画面全般のレスポンスが遅い ◇障害内容 ・アプリケーションサーバが断続的に高負荷の状態に ◇障害原因 ・コメントスパム・トラックバックスパムによる高負荷 ================================================== 現在、上記についての対策を急ピッチで進めております。 今後ともココログをよろしくお願いいたします。 |
またですか、ココログさん!
どうりで昨日から、管理画面に5回に1回しか入れないと思いましたよ。
私だけがガマンすればいいのなら文句は言いませんが、お客さんがコメント入れるのにストレスを感じるよいうではマズイでしょう?
おかげで私、最近はIEとFirefox同時立ち上げに加え、SleipnirとOpera、4つのブラウザから時間差でアクセスして、繋がりやすいトコから、記事投稿するようになっちゃいました。
ちなみに、一番繋がりやすく安定しているのはFirefoxです。Sleipnirはちょっとツライ。
まあ、Sleipnirはタブブラウズに超特化なので、これもやめられないのですが・・・
悩み事なく記事を投稿できるように早く安定してください。(`人´)
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前回までのあらすじ
しゃぶしゃぶ食べ放題の店にやってきた、大食いカルテットは、
徐々にこってりしていく、肉グラデーションに、
怒りがこみ上げてくる前に、別なものがこみ上げてきそうになっていた。
肉の、赤と白の比率が、明らかに変わりつつあった。
ヤロウ、ここへ来て、こってり感を増してきやがったな!
しかも、テメエ当初、牛7、豚2、マトン1の割合だったのが、牛3、豚4、マトン3と、
マクドナルドでさえ牛100%と言ってるご時世に、牛30%にしてきやがった!
4人組は、4皿目16人前を平らげ、しだいに口のなかは「こってり」してきた。
仕方が無いので、それまでゴマだれで食べていたのを、4皿目の途中から、ポン酢に変えた。
「ウマ~イ」
「ザクザク食えるー。」
男達は、活気を取り戻した。
4皿目がカラになり、Moonfaceさんが声を張り上げた。
Moonface「すみませーん!次お願いしまーす」
しかしここでさらに、事件はおこった。
店員が気づかない。
店の中はガラガラである。我々以外は、向こうの隅のほうに、家族連れがいるだけだ。
Moonfaceさんの声をさえぎる人だかりもなければ喧騒もない、
静謐感すら漂う店内である。
タイソン「店員さーん!次お願いしまーす」
タイソンさんがもう一度店員を呼んだ。
店員に「俺を呼んでるんじゃねえダロ」と思われたくなかったので、「店員」と名指しで呼んだ。
気づかない。いや、気づこうとしていない。
どうやら、「こってり作戦」から次の段階の「時間引き延ばし作戦」に移ったようである。
この店の床面積は何ヘクタールですか?アナタそんなに遠くにいないでしょ。
いや店員さん明らかに聞こえているでしょう?
大食いの基本は早食いである。時間をかければかけるほど、満腹感は増してくる。
満腹になる前に、食いきらなければならない。
店員がごまかしきれないほど4人で手を振って呼び続けた。
「5皿目をよこしたまえ」
そんな、店側との攻防を繰り返しながら、ついに7皿目までカラにした。
正直しんどいところだが、勇者たちを鼓舞するため、私から議場にはかった。
五郎「次(の皿)、いけるでしょ?」
Moonface「当たり前でしょ、何いってんすか」
聞くのも愚かとばかりのMoonfaceさんの即答。
木黄山「皆さんいかれるなら、いきますよ」
我々より1キロ余分に麦汁を干した彼ですら、漢気を見せた。
満場一致をもって可決されるかに思われたが、
タイソン「スンマセン。ちとキツイッス」
3人「なんだって~~~~~~」
そんなわけで、店に対して若干、すっきりしない気持ちもあるものの、4人で7皿、28人前で終了ということにした。
Moonfaceさんと私の、「餓狼2人の大食い旅」には、これ以外に「1人前2キロのカレー事件」というのがありますが、
これは今回の記事が好評か不評か、また実際書いてみて、面白い記事になるかどうかを確認してからUPします。
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ああ、ドウシヨウ。仕事が物凄く忙しいのに、ここの所、飲み会のお誘いが多いのです。
焼肉とか鍋って言われたら、断れないですよねー。
このブログを訪れる人にも徐々にばれつつありますが、私は「大喰らい」です。
30代になって落ちてきましたが、20代の頃は、バイキングに行って、テーブルの端から端まで食べたかった。
そんな、時代も私も飽食気味だった10数年前の話。
特に問題があるわけでは無いですが、店の名前は伏せておきます。
ふたつ隣の町にしゃぶしゃぶ食べ放題の店があるんですよ。
「いつか皆で食べに行きたいね」
という話を仕事仲間としていて、ある日の仕事終わりに有志を募って行ったわけです。
メンバーは4人。
私、Moonfaceさん、タイソンさん(HN)、木黄山君(仮名)
戦士達のプロフィール
タイソンさん→ハンドルネームが示す通りの大食漢。
早瀬五郎、Moonfaceさん、木黄山君→体脂肪率がヒトケタに行きそうな、飢餓難民。
一人を除いて食の細そうなメンバーなのですが、正体は羊の皮を被った餓狼の群れでした。
とある昼休み、このメンバーで定食屋に行き、
タイソン「お姉さん、カレー4つね!」
店員「ハイ、以上でよろしいですか?」
タイソン「違う違う、カレー4つは、俺一人で食うの」
早瀬「私は、冷やし中華2つ、カレーひとつ、えびピラフ1つでお願いします」
Moonface「ラーメンとみそラーメンとチャーシューメン全部大盛りで」
木黄山「かつ丼、ナポリタン、ラーメン・・・それぞれ大盛りで」
という4人である。店は儲かるかもしれないが、周りの客はドン引きだ。
みんな20代だったんです。食っても食っても、まだ食えた。
さて話を戻して、いざ注文しようという段になって、木黄山君が店員に向かって凄いことを言い始めた。
木黄山「ビールも飲み放題なんですか?」
店員「ビール飲み放題は別料金ですが、4人の中でお一人だけ飲み放題というのは出来ないんですよ」
言われて見れば、確かにそうだ。
それが可能なら、残り3人はビールを横流ししてもらえば、自動的に飲み放題になる。
しかし、残り3人は肉以外の物を胃に入れたくないケチンボウなので、注文作業は紛糾するかと思われた。
木黄山「じゃあ、私は食い放題とは別注文で飲むッス。大ジョッキ1つお願いします」
我々は、彼の心の広さにも驚いたが、「大ジョッキ1つ」という言葉にも驚いた。
大ジョッキ1杯が約1000ccだったとして、この人は肉意外に炭酸液1キロ余分に胃に入れるつもりである。
その殺人鬼のような風貌に勝るとも劣らない、「覚悟を決めた人」だ。
緊張感と盛り上がりをないまぜにしながら、男達は食べ始めた。(ナレーション、田口トモロヲ)
1皿目、2皿目、男達は、難なく胃に流し込んだ。木黄山は肉に喰らいつきながら、グイグイあおった。(BGM、地上の星)
※1皿4人前です。
3皿目、12人前を流しこんで、次を注文するとき、事件はおこった。
肉の、赤身と白(脂身)の比率が、明らかに変わりつつあった。
ヤロウ、ここへ来て、こってり感
を増してきやがったな!
長くなってきましたので次回へ続きます・・・
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先週末、散髪に行きました。
私はいつも全国的に有名な、千円でしかも10分でカットしてくれる所に行きます。
千円だからです。
10分で終わるからです。
そして、値段のわりに、きっちりカットしてくれるからです。
先日は意外と混んでおりまして、私の前に3人くらい待ち人がいました。
順番に並んでいる私の前の人はEXILEのボーカルみたいな人(怖い顔した人の方)で、
「へーこんな人でもここに来るんだ!美容院に行くわけじゃないんだ!」
と妙に感心しておりました。
その店舗にはカットする人が3人。
うち、二人は「美容師!」という感じの人たちなのですが、どうも一人、「名探偵コナンの目暮警部みたいな人」がいて、なんだかあまり今風のカットとかしてくれそうに無いのです。
1列に並んで空いた席に順次移動なのですが、3人のカットのローテーションと客の移動から類推すると、EXILEのボーカル風の人は目暮警部にカットしてもらう事になりそうです。
一人ひそかに手に汗握りながら見守っておりましたら、やはり予想通り、EXILE風の人は、目暮警部にあたってしまいました。
気付かれないように観察を続けておりますと、EXILE風の人は果敢にカットのイメージを伝えております。
「サイドはほとんど残さないで、トップだけ1センチくらい残してください」
目暮警部は真剣な表情で聞いています。
判りますよ。あなたの期待する完成図は私の脳裏にも浮かんでます。
EXILEからちょっとイメージ離れるけど、それも良いでしょう。
でも、目暮警部にうまく伝わったかなあ・・・
チャレンジですね。
人が人を信じる心は美しいですね。
・・・
私がカットしてもらっている間にEXILE風の人は終わったので、帰り際を鏡越しにチラッと見ました。
ただのスポーツ刈りに
なってました。
やはり仕上がりを気にする人は、美容院が良いですね。
美容師を予約指名できる所が良いですね。
今回の記事とむりやり関連付けて、ジョーカー(カミキリムシ)さんの進捗状況です。
モールドをパテで盛っていくのは、なかなか楽しいんですよ。
ただ、いっぺんにやろうとすると、少し前に盛った所を握りつぶしていたりするので、注意が必要ですね(実体験)。
今になって気付いたんですが、ジョーカーのモチーフがカミキリムシっていうのは、
「カマキリだと思っていたら、実はカミキリだった」
というネタなんでしょうか?
オマケ
たまに、「大きさがよく判りません」という質問を受けますので、リクエスト対応。
手で持ってみるとこんな感じです。
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レベル70になりました。
ラストダンジョン4thチャレンジです。
結論から言いますが、ラスボス戦で全滅です |
こちらは、ジリジリとHPを削られていきますが、ラスボス自身はあるていどターン数を進めたあとで、ケアルガを使って全回復(推定)。
今回気付いたのですが、ケアルガを使った後、ラスボスはモードが変わるようです。
鬼のように殴りかかってきます。
HP半分くらい残っているサマンサを撲殺し、次のターンでフェニックスの尾を使おうとしているバスケを殴殺。
以降、1ターンに一人ずつ屠られていき、全滅。
ちょっと冷静になって作戦を練り直しましょう。
ココのところ、宝箱を開けても中身をじっくりと見もせずに進んでいたので、手持ちアイテムを確認します。
「守りのマント」
お!そんなものいつの間に手に入れてたんですか。とりあえず前衛の盾、サマンサに着せておきましょう。
「ディフェンダー」
魔法使いには装備できない剣ですが、戦闘時アイテムとして使うと回避率が上がります。これを使わない手は無い。
「白のローブ」
そうか、そんなモノも持ってたんだ。こっちは先のディフェンダーより強力ですよ。戦闘時アイテムとして使うとパーティー全員の回避率が上がります。
よし、魔法使いとして多少不本意ですが、戦闘時有効活用させてもらいましょう。
まってろよ、ラスボス。今行くぞ。
さて、誓いも新たに、フレッシュな気持ちで臨んだ「3度目のラスボス戦」ですが、
全滅しました。
すべてのプライドを捨てよう。転職して、黒魔術師の上位職、黒魔道士になろう。今の我々では、決定打に欠ける。
ちなみに黒魔術師4人の「心が折れる様」を見たいという方は、「続きを読む」以降をどうぞ。
小一時間くらいかかった、「3度目のラスボス戦」の全記録がそこにあります。
次回、26の巻「最終魔法」をお楽しみに。長かった戦いよさらば・・・なのかい?
続きを読む以降は、本当の地獄。
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連日のごとく、ジョーカーさんへパテ盛り付け。
かなり進捗は地味で、本当に前回貼った画像とどこが違うのかわかり辛いですね。
ベルトは「ボトルキャップ仮面ライダーカリス」から拝借。
ベルトを剥奪されたカリスはしばし放置。
カリスからベルトを剥ぎ取る作業をしていて、何もジョーカー作らなくとも、作業時間5分くらいで制作可能なアンデッドが存在することに気づきました。
カンのいい人は気づいていたと思うのですが・・・
そのアンデッドはジョーカーの進捗とあわせて完成させようと思います。
そんな中、久々登場のGENESISさんです。
顔全体に保湿クリームを塗ります。
けして肌が乾燥するわけではありません。この次の作業のためです。
我が家のヒートプレス工房は冬季限定(ストーブ使用のため)なので、透明バイザーの搾り出しをやるのは、今の時期しかありません。
去年作ったバイザーはやはりどう考えても大きい。
なので、プレス型から作りなおす事にします。
ウェーブやタミヤ即乾等では強度が心配なので、今回はタミヤの高密度パテを使用。
前述のように保湿クリームを塗っておかないとパテ硬化後、剥がれなくなるんです。
や、何クリームでもいいんですけどね。オ○ナイン軟膏とかでも全然OK。
左がちょうど1年くらい前に作ったプレス型、右が今回。
ここからさらに、バイザー形状に削り込んでいきますので、かなり小型になると思います。
ちゃんと顔のRにそったバイザーにしたいと思います。
深夜の更新はだいたいいつも支離滅裂な文章なのですが、それもまたリアリティという事で良しとしましょう。
それではみなさんオヤスミナサイ。
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ウチのお嬢ちゃん(2歳半)は、最近クイズ(?)の出題にハマっております。
両手をグーにして、私の前に差し出し、
「どっち、あーるかー?」
と聞いてきます。
ウッ・・明らかに見えている。
どうしよう・・
相手が坊っちゃんなら、真剣勝負の男の世界を知って欲しいので、容赦なく見えてる手を選ぶのですが、お嬢ちゃん相手です。
「レディには気配りを」
ということで、何も持ってないほうの手を選びます。
するとお嬢ちゃんは、少しの間の後、何も持っていない手のほうを少し後ろに引き、
「どっち、あーるかー?」
エッ?・・・正解の方を選ぶ段取りなの?
しかし私はもう一度、不正解の手を選ぶ。
お嬢ちゃんは、今度は本格的に不正解の手を背中に回し、
「どっち、あーるかー?」
しょうがないですね。正解を選びましょうか。
「こっち!」
するとお嬢ちゃんは
「ぴんぽーん。せいかいー」
お嬢ちゃん、それ誰に教えてもらったの?
まあ、そんなこと教えるのは坊っちゃんくらいしかいないけど。
ある時、しつこく不正解の手を選んでいて、とうとう根負けしたお嬢ちゃんは、空の手を開きながら、
「ぴんぽーん。せいかいでーす」
ああ!判ったよ、お嬢ちゃん。坊っちゃんからまだ、
「ぶぶー!ふせいかいです」
ていうのを習ってないのね。
中途半端な坊っちゃんめぇ・・・
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我が家のお子2人のうち、上の坊っちゃんは天下泰平を絵に描いたようなボンヤリ君で、一事が万事、計算ということをしない。いや出来ない。
「間の悪さ」にかけては抜群の能力を誇っております。
「間の良さ」と、「細かな計算」で明らかに妹に出し抜かれてます。
また、強烈な「聞き間違い王」なわけです。
「世界に一つだけの花」がテレビから聞こえてきて、それにあわせて歌うのはいいのですが、
「その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい」
のところを
「その花を咲かせることだけに一生懸命になーれないー」
と歌うわけです。なんでそういう方向に間違えるのか!
一生懸命になってくれよ!
山下智久さんの「抱いてセニョリータ」も
「燃えろ燃えろ燃えろ"せーの"リーダー」
そんな熱血な歌じゃなかったでしょ?わざとやってるでしょ?
むかしNHKのおかあさんといっしょの1コーナーに「にこにこぷん」という着ぐるみ劇があって、3人の主人公「じゃじゃ丸」「ぴっころ」「ぽろり」が仲良くしたり喧嘩したりというほのぼのストーリーを展開するわけです。
その懐かしビデオを借りてきてみせたわけですよ坊っちゃんに。
かじりついてみてましたよ。
で主題歌も覚えるわけですよ。
さぞかしほのぼのした気持ちになった事でしょう。
歌詞の中の
「じゃじゃ丸♪
ぴっころ♪
ぽ~ろり~」
という所を、うちの坊っちゃんは
「じゃじゃ丸!
ぴっころ!
コーロリー♪」
死んじゃったよ!
コロリと逝っちゃダメだよ。
おそるべし、天然。
嫁さんがお風呂にバスクリン入れて、
「今日は入浴剤入りよ」
と言った時、
「え?入毒剤?」
死んじゃうよ!
今日、なんだか桜塚やっくんみたいだよ!
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