FF日記・21の巻「メルティングポイント」
なんと、2夜連続FF日記です。
今日の記事は本当は昨日の記事に入れ込みたかったのですが、ボリューム的にどうしても2回に分けなければなりませんでした。
FF日記自体が終盤に差し掛かっておりますので、間を空けず、
畳み掛けるように行きますよ。
黒魔術士2人目「カブ」@知性№1のマジックマスター。
バスケのフェニックスの尾でサマンサ生還。 |
レベル67に上げました。
ラストダンジョン攻略2ndチャレンジです。
サマンサ | カブ | くろい | バスケ |
HP790 | HP513 | HP638 | HP695 |
MP999 | MP999 | MP999 | MP999 |
リッチ戦はカット
いちおう3ターンで勝ちました。楽勝です。
そしてマリリス戦です。作戦は変わらず全員ブリザガで。
1ターン目
先手、マリリスの直接攻撃→サマンサに190ダメージ。
前回よりは耐久力がついたか、サマンサ。
後手、各キャラのブリザガは平均200前後のダメージ。
2レベル上げてもあんまり変わんないなあ。
2ターン目
先手、マリリスの直接攻撃→サマンサに258ダメージ。
ウソォ!?
後手、ブリザガでマリリスへ平均200前後のダメージ。
3ターン目
先手、マリリスの直接攻撃→サマンサに245ダメージ。
サマンサの残りHP「95」!マリリス、鬼です。
後手、ブリザガでマリリスへ平均200前後のダメージ。
4ターン目
先手、ブリザガでマリリスへ平均200前後のダメージ。
後手、マリリスの直接攻撃→サマンサに230ダメージ。
サマンサ死す!
しかも、この時点で上記の通り、200×4人×4ターン3,200前後のHPを削ったのに、まだ生きてやがるのか、マリリス!不死身か!
5ターン目
戦闘終了時全員生還のルールは曲げません。
まだMPにも余裕はある。
電源切るにはまだ早い。
全員フェニックスの尾をサマンサに投与する作戦で行きます。
チーム最速のバスケだけがフェニックスの尾を使えばいいのですが、
1)生き返らせた後、マリリスの攻撃を食って再び死ぬ可能性。
2)バスケよりカブやくろいが先に魔法を唱えてマリリスを倒す可能性。
この二つの可能性を無視できないでので、サマンサが生還して、ターン終了するまで、「オフェンス無し、全員蘇生手続き」を取らざるを得ません。
フェニックスの尾も消耗戦にそなえ99本用意しておきました。
さて・・・
バスケのフェニックスの尾でサマンサ生還。
残るカブとくろいがフェニックスの尾を無駄遣いするのを・・・
見届けてから・・・
マリリスのファイガ!サマンサ再び死亡!
心の底から憎いと思った。このこちらの動作が終了してからの攻撃という第三の可能性だけは、回避する方法が無い。
6ターン目
引き続き全員フェニックスの尾をサマンサに投与する作戦。
先手、マリリスの直接攻撃→カブに316ダメージ。
カブの残りHP「197」
後手、カブのフェニックスの尾でサマンサ生還。
ちょっとこの光景はグッと来る。
マリリスが先制してくれたお陰で、一応全員歯を食いしばって立っている。
しかし相変わらず瀕死のサマンサとカブは、次ターンで攻撃を喰らうわけにいかない。
マリリスの残りHPが150くらいである事を祈りながら・・・
7ターン目!
全員ブリザガ作戦。誰か一人でもいい、
マリリスより先に動け。それでマリリスがまだ生きていたら、素直に諦めよう。
燃え上がれ、俺のコスモよ!マリリスの位まで高まれ!
最初に動いたのは・・・
カブのブリザガ!
そうだ、お前が落とし前つけろ。
マリリスへ199ダメージ。
マリリス投了。
アンタやっぱり強敵だったよ。2度と戦いたくない。
マリリスでこれほどギリギリなので、次のクラーケン、ティアマット、そしてラスボスと、勝てる見込みは無いに等しいが、とにかく行けるところまで行ってみるテスト。
次回、22の巻「地・水・火・風」をお楽しみに。
実はティアマット戦が・・・
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コメント
フェニックスの尾99本。
一体どれだけのフェニックスがむしり取られてしまったのか。「尾」限定ですからね。
投稿: 夏侯 | 2006年12月27日 (水) 12時28分
夏侯さん今晩は。
大丈夫ですよ。道具屋の裏庭で飼われているフェニックスに生えている尻尾は、むしってもむしっても、翌朝には不死鳥のごとく生え揃っていることでしょう。
夜な夜な「ギョエー」という叫びが幾たびか聞かれるとは思いますが・・・
投稿: 早瀬五郎 | 2006年12月27日 (水) 21時27分