FF日記・15の巻「ビン詰めの妖精」
久々に、FF日記です。物語は結構後半に来た気がしますが、相変わらずザコ戦闘に気が抜けません。
・・・
そういうと、少女は泡のように、はかなく消えました。 |
砂漠はさほど広くもなく、わりと簡単に踏破できました。一部意味ありげに緑があり、オアシスのようになっております。
近づくと、そこはキャラバン。マグナムが火を噴くのはキャラハン刑事。
クリントイーストウッドさん、変わらずカッコいいっすね。
求める妖精さんは「妖精のビン」として4万ギルで売られております。(1ギル=?円)
4万は高いよー。ヒドイよー。
いっきにビンボウ人になってしまいました。
しかもビンに入った妖精は、ガイアの町に来たとたん、カッテに逃げました。
町の奥までトボトボ歩いていきましょう。すると例の泉のほとりに妖精が!
妖精「あなた達は・・・私をビンから助け出してくれた人ね。」
(いや、アナタ勝手に逃げていきましたよ。)
と心の中で思いつつも、いやいや、まぁまぁ、こちらこそ、なんでしょうねぇそのせつは・・・
などとキレの悪い会話をしながら、
妖精「このままってのもなんだから、空気の水、汲んできましょうか?」
我々「いやいや、ここは私が」
妖精「いやアンタ溺死するよ」
そんなやりとりがあったのか、なかったのか知りませんが、「空気の水」は手に入れました。
もうこんな空気の薄い町にはおさらばです。
オンラクの町、タル潜水艦の前の女性に、空気の水を見せましょう。
「それは空気の水。ずっとあなたがたを待ってました。お願いです!人魚達を救ってください・・・」
そういうと、少女は消えました。そのひとはまぼろし・・・。
今までわりとドライなイベントが多かったこのゲームですが、ここだけ少しウェットですか。水のカオスが待っているだけのことはありますね。
今回の記事、得体の知れないコメンテイターのような寒い言い回しが多いですね。
そんなことより「空気の水」てそんなに普通に人々の知ってる言葉なの?「満腹の餓鬼」みたいな一見食い違った印象の言葉ですが。
タルに乗ると、イベントグラフィックが挿入され、ラスタースクロールでゆらぐ海底神殿へ。
すぐ地上に戻ってみますと、やはり今度は浮上デモが!
神殿に出入りするたびにこのデモ見られますがな。
キレイなデモですねぇ・・・
・・・なんて、のんきなこと言ってられないよ!この海底神殿、出てくる敵強杉。
1回戦闘するごとに、地上の宿屋へ直行です。
だんだん、上記デモがうっとおしく感じはじめてます。
現時点で、4人ともレベル41。来るのが早すぎた?いや単にサマンサ姉さん以外の連中のHPが低すぎるだけか・・・
サマンサ | カブ | くろい | バスケ |
HP516 | HP342 | HP342 | HP370 |
MP587 | MP657 | MP589 | MP623 |
ほかの3人に100以上差をつけているサマンサのHP。
もはやパーティーの壁といって過言ではない風格があるが、
それにしても、他の3人ももう少しHP増やそうよ。
しばらく、ここで修行が必要な予感。
次回、16の巻「蜃気楼を見た人魚」をお楽しみに。
今回記事中に、HTMLタグを試しに埋め込んで見ました。(4人のステータスの表体裁)
これいいですねー。もっと早く気づけばよかった。
てことは、記事中に電卓埋め込んだり、ブログペット埋め込んだり出来るということだろうか?いややらないですけどね。
重くなるのかしら。プログラマさんのコメントが欲しいところです。
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コメント
なるほど。タル潜水艦製作者は化けて出ていたんですね。ということはやっぱり、窒息して死んでいたんですね、あのタルの中で。ナンマンダブナンマンダブ
投稿: 夏侯 | 2006年11月22日 (水) 12時34分
夏侯さん今晩は。
そう、タルの中でまんまと土左衛門になったか、もしくは丘に上がって息絶えた人魚なのか、そのへんはっきりと描写されてませんが、ともかく、この町は幽霊がいたり、2足歩行の竜がうろうろしていたり、不思議な町です。
ところで、インフェルノさんへの骨埋め、引き受けていただきありがとうございます。データは送っておきます。
m(_ _)m<ヨロシクー
投稿: 早瀬五郎 | 2006年11月22日 (水) 19時14分