FF日記・13の巻「勇気の証」
ブログ管理人すら忘れた頃にUPするFF日記ももう、13の巻ですか。進行、ノロいですね。
ネタを探して文章にする他カテゴリの記事よりは、プレイメモがある当カテゴリはかなりお手軽に記事作成が出来るので本当に助かります。
しかし、このペースでプレイしていたら、エンディングは年を越しそうな雰囲気。
そもそも、もうゲームなんてしてる場合じゃないんだよなあ・・・
竜王はおごそかに言った・・・ |
故郷を基点とし、空路で移動を始めると、様々な未踏破地域に行けるようにはなりますが、まずは順番からいってドラゴンの洞窟へ。
洞窟内は、人語を話す竜(竜人?)が普通に歩いている。
「竜王バハムートはその心眼で、真の勇気を見抜くのだ」
そうですか。それはすばらしいですね。では我々もいっちょう、見抜きまくってもらいやしょう。
バハムート「我は竜王バハムート。真の勇気と力を持つ者に、称号を与えよう。「勇気の証」を持ってくるがよい。」
え?心眼で、見てくれるんじゃないの?証明書が必要なの?
なんだか役場で、何かの免許の交付してもらうみたいな感じになってきた。
ペーパーレスの時代とはいえ、何か資格等得ようとしたら、証書のたぐいは必要ということですね。簿記の試験も最近は顔写真付きの身分証明が必要だったりします(保険証×、免許証○)。替え玉受験対策なんでしょうね。少し話がそれてきましたね。
ファミコン時代の私の記憶では、勇気の証は確か試練の城にありました。
どこかの町でうろうろしている竜人からそんな話が聞けるはずですが、探すのがめんどくさいので、さっさと試練の城へ行きます。ドラゴンの洞窟から近いし。
試練の城1階はともかく、2階はワープマップです。フロア全体を出入り口の無い小部屋が埋めつくし、小部屋内の柱に触れることにより、別な小部屋へワープ。
これを繰り返して3階へ上る階段へたどり着く仕組みになっております。
どの柱に触ればどの部屋に飛んでいくのか、1つづつ覚えながら進まねばならず。やっかいです。
何度か敗走、全滅を繰り返し(←文字数少ないですが、かなり徒労の日々を送ってます)、玉座の間までやってきました。玉座脇にそっと宝箱が置いてあります。
箱の中身は分かってます。「勇気の証『ねずみのしっぽ』」ですね。
ここまで来たということが重要なので、勇気の証は取らずに帰ります。
せっかくなんだから、クラスチェンジ(上級職黒魔導士)せずに行ける所まで行きたい。
ところで、ねずみのしっぽって、やっぱりリーピチープの事ですよねぇ。ナルニア国物語の・・・
さて中間期における最大イベントバハムートとの邂逅を華麗にスルーし、改めて、飛空艇で行ける町々を巡って行きましょう。
飛空艇はある程度の広さのある平原には着陸可能ですが、実は森や海、砂漠には着陸できない。
で、有難くない事に、未踏破地域の町や城、塔は基本的に森、砂漠に囲まれており平原に飛空艇を降ろしてから、しばらく歩くのはザラです。
1つだけ、山に囲まれた平原にぽつんとある町にだけは、飛空艇を横付け可能なので、真っ先に行きます。
その名もガイアの町。
山に囲まれている描写から察するに高山のてっぺんにある町なのでしょう。気圧が高いですね。ツバ3回くらい飲まないと、耳が痛いです。
町の人の声を聞いてみましょう。・・・なんかそんなラジオ番組があったような。
「ここは鷹の目と呼ばれている。南には鷹の翼と呼ばれる古い町がある。」
「空をかけめぐり、天高く城を築いたという天空人の伝説が、今もこの地に残っています」
「西にある城は勇気と力を試す城」
「砂漠の塔には誰も入れない。ミラージュの塔と呼ばれている」
「つかまえた妖精はキャラバンに売った。俺のモノを俺がどうしようが勝手だ」
「この町の泉の底には妖精にしか汲めない『空気の水』が湧いている」
この中に一人、悪いおじさんがいます。形が変わるまでスリ下ろすぞテメェ。お前がお前をキャラバンに売れ。買う方も買う方じゃ。ったく。
・・・
(声のトーンを明るくして)魔法屋さんもありますよ。お金も少したまってるんで、何か出モノがあるか、見てみましょう。
店の品揃え、レベル8魔法3種
「ストップ」@黒魔道士専門
「デジョン」@黒魔道士専門
「キル」@黒魔道士専門
黒魔術士には、何一つ買えんじゃないすか。「クラスチェンジ無し」と心に誓ったばかりなのに、早くもくじけそうです。
一番行きやすい町で出た情報が鷹の翼町なので、次に行けってことなんでしょう。言ってみましょう鷹の翼町。
次回、14の巻「人魚伝説」をお楽しみに。をぉファイナル”ファンタジー”ぽくなってきた。
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コメント
今までは自称勇者だったんですね。
飛空挺でしか行けない町ってえらく閉鎖的ですな。
台風でも通って道路崩れたんでしょうか。
投稿: 夏侯 | 2006年11月 6日 (月) 13時00分
夏侯さん今晩は。
クラスチェンジしない限り、
今までも、そしてこれからも、自称勇者です。
(何かのCMコピーみたいだ)
物語後半は閉鎖的な町めぐりですよ。
台風は来なかったんですが、水の底に沈んでいたり、まったく言葉が通じなかったり、竜人だったりと、変人さん大集合です。
ポリゴンへの骨埋め作業、随分難航しているご様子。
「思い出す」
のアビリティで頑張ってください。期待してますよ!
投稿: 早瀬五郎 | 2006年11月 6日 (月) 18時49分