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2006年11月19日 (日)

ボトルキャップを整理

日商簿記2級の解答速報、ネット上にもう出てますので見に行ってきたのですが、厳しいですねー。
まあ、ヤマがひとつしか当たらなかったのでハナから期待もしてなかったわけですが・・・
ノーマークだった1問目があんなにマニアックな仕訳5題だとは思いませんでした。
ま、そんな話題はもうどうでもいいわけで、当ブログも、やっと造形ブログっぽくなってくるのではないかと自分で期待しつつ、ボトルキャップ話から。

現在、左のサイドバーにこれまで作ってきたボトルキャップ改造品を展示しております。
先日これまで作ってきたボトルキャップの作品群を陳列しながらまだ日の目を見ていない作品がいくつかある事に気づきました。
ボトルキャップ造形を始めた頃の作品ばかりで、稚拙な部分がかなり目立ちますが、それだって、私の作ったものなので、公開してみる事にしました。
仮面ライダーBLACKを改造した仮面ライダークウガです。
Zm1119_001
まだクウガやアギトのボトルキャップが存在しない頃に作った物で、2004年に発表されたボトルキャップシリーズにクウガからブレイドまでラインナップされてしまったので、出すに出せなくなったというわけです。
でも出しちゃうんですけどね。

そんなわけで、ZOを改造したアギトもあります。
Zm1119_002  
シンを改造してギルスを作ろうかな?と思っていたら先述のごとく本家が出てしまいましたので、放置です。
そのころから私は、夏のセブンイレブンキャンペーンに怯えながら、
「ゼッタイ本家が作らないだろう?」
という怪人群に手をだしはじめたわけです。
しかし、BLACK RXを見れば見るほどカンタンに行けそうだったので、
Zm1119_003
バイオライダー行ってしまいました。

クウガ、アギト、バイオの3人は近いうち左サイドバーの「ボトルキャップ制作03」にでも混ぜ込んでおきます。

ボトルキャップで作りたい物はまだまだたくさんあるのですが、さすがに私も引っ張りすぎですので、「社長」と「結婚詐欺師」の2人に着手したいと思います。

13人揃う日は近いのか?

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造形班-ボトルキャップ改造」カテゴリの記事

コメント

この頃の作例を初めて拝見しますが、なるほど既にこの時点で、各作例の顔の表情に「早瀬流」がにじみ出ていますね。
僕は、顔のフォルムをオリジナル表現する、というところへは行き着けませんでした。と、いうより、たとえば「村枝二号」を作っただけでも(塗り替えただけだけど)よくやったし、「村枝ストロンガー」で快挙ですね、僕の場合。

投稿: 嵐田雷蔵 | 2006年11月20日 (月) 00時26分

嵐田さん今晩は。
いやーお恥ずかしい。
本当はこのようにネットで公開するほどの作品でもないのですが、ひとつの造形歴と考えたら、初期の変な造形物も並べておくべきなのではないか?そう考えました。

でもでも、実は私、嵐田さんのダメージライダーマンはかなり影響受けました。
「なるべく手間をかけずにインパクトを!」
という基本は変えずにいたいと思ってます。
素体の味を生かしたいんです。
素体が何だったかも判別できないほどパテを盛っていくのはあまり趣味じゃないんです。
(この発言、オルフェノクと十面鬼は見なかった事にしてください(笑))
「ああ、あのキャラのあの部分を生かしたのね」
というナットク感を感じさせる作品をつくって行きたいと考えています。

投稿: 早瀬五郎 | 2006年11月20日 (月) 01時10分

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