わがままなお嬢様
記念すべき100個目の記事。
それを記念して、ここへ来て新カテゴリの登場です。
伸びそうにないなあ・・・四半期に1回くらいは記事を書くかもしれません。
私の実家には2匹猫がいます。どちらも女の子です。どちらも子猫の時に捨てられていたのをうちの親が保護してきました。
9年くらい前でしょうか。
おそらく産まれてすぐの捨て猫であろうと思われます。母親からの最初の母乳(初乳)をあまり多くもらっていないのではないかと思われます。
少しのケガでもすぐ化膿してしまうあたり、抵抗力が弱いなあと感じます。
1匹は完全な和猫の雑種で黒ブチ猫。
画像の娘は洋猫とのハーフのようです。毛の長さ、手足の大きさから洋猫と判断できますが、それにしては小顔なので、和猫の部分も入っているのでは?と推測しています。
洋猫には珍しい、虎ジマがうっすら入っているのも、「和猫入ってるかな?」というポイントです。
画像の娘との出会いはドラマチックで、当時気持ちがバラバラになりつつあった我が家族に「結束」という劇的な変化をもたらしました。
基本的に非科学的な事を信じないタチですが、この猫は間違いなく福を呼んで来たと思っています。
私が子供の頃も猫は飼っていたのですが、そのころはペットという感覚が強かったように思います。
今、実家にいる猫2匹はペットというより、家族という感じですねぇ。
そしてペットではなく家族という認識で猫と暮らし始めて学んだことは以外に多かったわけです。
そんな再発見の猫との暮らしぶりを、このカテゴリで記事にしていければなあ・・・と考えています。
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コメント
こんばんは。マトバルスキーです!
いつも、おもしろコメントいただきまして、ありがとうございます!
これ、なんとなくわかります。
猫でも何でも、ペットって目で見ると
飼ってる人間の欲を満たすだけっておもってしまいますが
家族って思うと、ペットと言えども、気を使うようになったりするから不思議です。
では、また今度、訪問させていただきます♪
投稿: マトバルスキー | 2006年11月 1日 (水) 22時05分
マトバルスキーさん今晩は。
そう思っていただけます?
そうなんですよ。ペットて感覚は上から目線ですよねー。同じ目線(もちろん猫の生態を考慮の上)で暮らしてこそ愛情が湧くというものだと思います。
人間の都合で飼ったり捨てたりっていうのだけは許せないんですよ。
おもしろコメントだなんて、お恥ずかしい限りです。またお題を見つけたら頑張ってコメント考えてみます。
投稿: 早瀬五郎 | 2006年11月 1日 (水) 23時17分
100にたどり着ければ、200も行けますね。
200へ行けるなら・・・
うちには小動物がいないなあ・・・
いや猛獣もいないんですけど。
投稿: 嵐田雷蔵 | 2006年11月 2日 (木) 00時02分
嵐田さん今晩は。
ネタが尽きたら(本人の意思とは関係無しに)すぐ閉鎖になっちゃうだろうなと思っていたのですが、意外と続いています。
ゆったりとしたマラソンと考えて、少しずつ頑張っていきたいと思います。
あまり壮大な目標は持たないほうがいいですね。
100から200、200から300と気長に頑張ります。
投稿: 早瀬五郎 | 2006年11月 2日 (木) 00時39分